食道癌手術後の生活に該当するQ&A

検索結果:65 件

進行性食道癌について、根治の可能性、治療方法の選択、生存率など教えて下さい。

person 60代/男性 -

9月中旬頃より喉から胸の中央部に若干の違和感を感じました。 特に大きな症状ではなかったのですが、9月末に近所のクリニックを受診しました。 逆流性食道炎を疑い2週間分の薬を処方されましたが効果無し。 先日の木曜日に内視鏡検査を受けたところ、「進行性食道がんの疑い」で翌日CT検査も受けました。 生検検査の結果は今度の金曜日に出ます。 喉から30センチから42センチにかけて病変ありとの事です。 食事も普通にしていますし、大きな自覚症状ではないのですが、担当医の話からはかなり重篤な状態に感じました。 検査を受けた病院では食道がんの手術に対応していないので、「手術が可能な場合は別の病院を紹介する」と言われました。 「手術が可能な場合・・・」ということは、もう既に手術が出来ない状態の可能性もあるのか?と不安になっています。素人でも12センチの病変は確かに大きなものと思います。 金曜日に説明を受けるにあたり、ある程度の心構えをしたいと思いご相談いたします。 1、最悪の場合、どの程度の進行が予想されますか? 2、もちろん根治を望みますが、自分なりに調べたところ食道がんの手術は困難で術後の再発も多く、かつ術後の生活レベルは大きく下がるように感じます。 根治を望むならリスクを負ってでも手術を受けるべきでしょうか? 3、放射線治療と抗がん剤治療では根治の可能性はありませんか? 4、放射線治療+抗がん剤治療だけよりも、手術の方が生存率は良いのでしょうか? 5、今年62歳です、何とかあと10年は出来るだけ健康な状態(妻と食事を共にできる状態)で過ごしたいと思っています。手術をするかしないかで紹介して貰う病院も変わってくると思うので悩んでいます。既に転移があり手術不可なら選択の余地はありませんが、ギリギリ手術可の場合を想定してご助言下さい。 宜しくお願いいたします。

5人の医師が回答

食道がんステージ2の抗がん剤・放射線治療および その後の外科手術について

person 70代以上/男性 -

73歳の父が食道がんのステージ2と診断され、リンパ節に転移が見られるため、抗がん剤治療後、食道の全摘出と胃を使った食道再建を提案されました。命を優先する場合、食道の全摘が治療として一番良いことは理解していますが、当人は食道の全摘手術は望んでおりません。(抗がん剤や放射線、部分切除手術は希望) 数年余命があれば十分で、その間充実した時間を過ごしたいという考えです。父は自営業のため、あと2年は仕事を続けたいという希望を持っており、早期仕事復帰が出来る程度の治療や手術で2~3年通常の生活が送るための治療ができないか、アドレスしていただきたいです。 ■質問 1.抗がん剤と放射線治療で病巣が小さくなった場合、全摘ではなく、内視鏡や胸腔鏡・腹腔鏡による低侵襲手術が可能になる「可能性」はあるか。 2.全摘になった場合、日常生活で難しくなることはあるか。 懸念事項は声が出なくなる、食べ物が流動食のみになる等。 3.肺に癒着がある場合、全摘手術のリスクはどの程度か。 4.全摘の場合、どのくらいで仕事復帰出来るか(通勤が出来るレベル) 5.抗がん剤と放射線で病巣が消えた場合、外科手術はなしという判断もあるか。 〈症状〉 ・食道に複数の病巣あり ・一番大きな病巣は9mm ・リンパ節に転移あり、(肺の右上、鎖骨近く) ・肺に癒着している可能性がある 〈既病歴〉 ・咽頭がん(術後の食べ物が気管に入りやすく、飲み込みづらい) ・肺がん(両肺を部分切除)

3人の医師が回答

診断書について

お忙しいところ恐れ入りますがよろしくお願いします。 義父が食道癌で今年2月から入院しています。 食道の手術は無事済み、その後腸閉塞に3度もなってしまい現在もまだ改善していません。 良くなる目処もまだ全くたっていない状況です。 長期間の入院生活で費用の面が心配なところですが、幸い義父は癌保険に加入していたため今まで事足りていました。 私自身は一度も見ていないため詳しくはわかりませんが、保険会社に今月提出した(定期的に提出しなければなりません)病院からいただいた診断書を見た保険の担当者から電話があり、今現在は腸閉塞の治療のため、また癌は転移していないのなら今月を最後に来月以降保険金は出せませんと言われました。 義父の加入している保険は入院期間に関係なく無制限で出るタイプです。 まだ転移していないと決まったわけではなく、癌の手術後最初の半年定期検診が終っていないため保険会社の判断もどうかと思うところですが、対応している義母があまりよく分かっていないので・・・。 食道の手術をしてから最初の腸閉塞になってもう半年近く経とうとしています。 今現在は食道癌の手術後をしたためからくる腸閉塞になっていると私たちは思っていますが、このような場合先生から診断書にそのような内容で書き加えていただけば大丈夫なのでしょうか。 最初に義父のほうで主治医の先生に診断書をお願いする際、癌保険(ただの保険とだけ言ったようです)のため必要だということを先に言っていなかったせいもあるのかわかりませんが。 まだまだ入院生活も長引きそうな気配の中、保険金が下りないとなればとても金銭的に治療を続けるのが苦しくなりそうです。 診断書の内容について患者側の都合を考慮した上で配慮していただくことは可能なのでしょうか? また、義母が今まで数回いただいた診断書のコピーを全てとらずに原本を保険会社に送ってしまったのですが、病院側へ今までの分をコピーでいただくとしたらその場合も通常通り1枚につき費用が発生するのでしょうか? 長々と書いてしまい申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

心臓がバクバクして,顔が痛くなります.

person 60代/男性 -

 男性,65歳です.既往症として,11年前の食道癌の摘出手術(開腹,開胸),8年前には元々あった不整脈がひどくなり発作性上室性頻脈と診断され,カテーテルアブレーション手術を受けています.高血圧,糖尿病と診断されたことはありません.  食道癌の術後は,食べることが難儀ですが普通の生活ができます.アブレーション手術の経過は順調で,一時は心臓のバクバクが減りましたが,去年末あたりからバクバクが頻繁に起きるようになり,3月頃からさらに頻度が多くなり,ついにバクバクに顔面(とくに両のほほ辺り)の痛みが伴うようになりました.  バクバクが起こり出した頃に新型コロナに感染しておりますが,気がつかないほど軽い症状でした.一時的に味覚が鈍くなりましたが,今は回復しています.  バクバクはとくに朝の起床時,歩き続けたとき,階段を上ったとき,夕食後から就寝までの間に起きることが多々あります.小さな簡易的な心電図計で測定すると,いつも解析不能となります.  近所のクリニック(内科)では「自立神経失調症」と診断されていますが,もう少し様子を見ましょうとして,とくに薬などは処方されていません.こういった症状の原因は何なのでしょうか.また何科を受診すればよろしいのでしょうか.ご相談したいと思います,宜しくお願いいたします.

4人の医師が回答

食道がん 治療の選択

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の夫ですが今年の春に食道がんの診断を受けました。病巣の範囲は少し大きものの深くはないようで内視鏡で2つある内の大きい方ひとつを6月に内視鏡で切除し、来月もうひとつ切除予定です。ところが先日病理検査に出した癌の検体からほんの少し血管に入り込んでいるということを知らされました。 外科の先生からは 1 食道全摘の手術 2 抗がん剤 放射線治療 3 そのまま経過観察 の3つの方法がありますが3は年齢的に考えて勧めないという話でした。 外科手術は手術自体もリスクが高い上にその後の生活も困難な事が多いという話も多々聞きますし1と2では5年生存率にほとんど差がないとの事でしたので化学療法を選択するつもりでおりました。 その後内科の先生と話をすると放射線治療は食道が硬くなり狭窄が進むことも多くバルーンやステントも危険が大きくて使えないと聞きました。そうなった場合胃瘻になってしまうとのお話でした。 ステージではそれほど高くない(0~1)と外科の先生は仰っていましたがそれでもこのように大変な事態になりどう決断したら良いか悩んでおります。 どうぞアドバイス宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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