高齢者の腰椎圧迫骨折に該当するQ&A

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脊椎圧迫骨折

person 70代以上/男性 - 解決済み

今回は息子の事でなく自分の問題でお知恵を拝借したい。 1年前に自転車で転倒し背中を強打しました。 痛みを我慢していましたが、我慢できず整形外科病院に掛かりました。 当初の病院はMRIの所見による胸椎最下部の圧迫骨折を認識しながら、腰の体操を勧めました。一向に痛みが止まらないので、他日同病院の別の医師に診て貰いました。この医師はCTをすぐ取ってくれて、圧迫骨折部が関節のような働きをしているので、至急コルセットの作成、着用するよう指示されました。 これはこれで納得したのですが、圧迫骨折部が三角状になって居り、骨セメントの注入により、圧迫骨折部の正常型回復を申し入れましたが、断られました。理由はその部分が丈夫になっても、その他の腰椎骨、胸椎骨との強度のバランスが崩れて、弊害を将来に引きずるという事でした。無理にお願いしたら、喧嘩になり他の病院に代わりました。セカンドオピニオンを聞いて回ると高齢者には勧められないと言うオピニオンが多くありましたので、現在は手術はせず、骨細胞改善のフォルテオ注射をお願いし、毎日励行してます。 しかし、日常は腰が重く、痛みも感じ、長く歩くと疲れます。重力を2倍腰に受けている感じです。又、朝起きの時が一番辛く、手すりにつかまってやっと起き上がる程です。 お聞きしたいのは、コルセットをして、フォルテオ注射を続けていけば、胸椎が変形のまま固まり、その後腰の重い痛みも無くなるのでしょうか。 将来展望が見えなくて不安を感じています。宜しくご指導ください。

6人の医師が回答

80代母の腰椎と胸椎の圧迫骨折の治療について

person 70代以上/女性 -

82才母が10日ほど前から腰部・臀部の激痛を訴えておりましたが(わずかな動きで声をあげるほど)、在宅診療の内科医に相談し取り急ぎ検査施設で(病院ではなく)MRIを撮ったところ圧迫骨折していることがわかりました。すでに激痛が始まってから時間も経っており、食事もままならないので、週末たまたま開いていた大学病院の整形外科外来に行ったところ、T11-12、L1で圧迫骨折が確認されました。なお、本人はもっと下の仙骨のあたりまで激痛を訴えております。10年ほど前から頚椎後縦靱帯骨化症や椎間板変性症・腰椎変形性側湾症、すべり症、狭窄症などがあり、6年前に頚椎椎弓形成術、腰椎部分椎弓切除術などをしております。(チタンなどは入っておりません。)椅子に座っていても寝ていても激痛で、食事も取れない状態ですが、ある程度綺麗な(?)潰れ方をしているので、次の予約で、別の先生にコルセットを処方してもらいましょう、となりましたが、それがさらに10日後です。当初もっと先の話でしたが、そんな先ですか?と言ったところ、痛みが強いようなら早めましょうなり10日後です。普段、歩行器なしには動けず、要介護3ですが、時間はかかるものの自力でトイレには行っていました。今はトイレまでの数メートルの移動も激痛で厳しい状態で、下着をさげるのも力が入らないほどなのですが、何もできないのでしょうか?症状出てから3週間後のコルセットの処方ではさらに潰れたり、圧迫骨折部分が増えたり悪化するのではないかと心配ですし、痛みどめを使っても食欲を失うほどの痛みです。過去の胃がんで胃の大半、肺がんで肺の一部も切除しており、体重は36キロほどです。(元は身長152センチ、現在はずっと縮んでいます。)もともと腰部頸部の痛みや四肢の痺れは強いのですが、このままでは全く動けなくなりそうです。高齢者の圧迫骨折は自然治癒以外に治療法はないのでしょうか?

3人の医師が回答

骨粗鬆症による圧迫骨折の治療薬について

person 50代/女性 -

77歳の母のことで相談です。昨年の暮れから、年明け早々に圧迫骨折による激痛の母に関して、多くの先生方からありがたいご回答をいただきましたこと、心より感謝いたします。今はベットから自力では起きるのが一番辛いようで、かなりの激痛に耐えながら、介助で起こしてあげれば、自力歩行で夜中に2度ほどのトイレに行くことができ、日中は、高齢者向けの手すり付きの椅子に座り、トイレまでの歩行や部屋の中の歩行は自分でできるので少しは回復状態です。また、この2週間は、痛み止めは飲まずにいられるので、ずっと楽しみにしていた夕食時の麦焼酎の水割りを1杯だけ飲めるようになりました。食は少し細くなりましたが、以前よりは食べられるようになったので、安堵しています。本日の質問ですが、40日ぶりに杖をついて介助しながら、歩いて10分くらいの病院にいくことができました。レントゲンの結果、第1腰椎と第2腰椎が圧迫骨折でペチャンコにすり減っていることと、骨粗鬆症の治療をしないと他の骨も骨折してしまうので、治療をすることにしました。その際に、リカルボン錠50mgとネキシウムカプセル20mgを1ヶ月に1回、朝に服用することと、1週間に2回、骨を固めるための注射?(名前を失念)打ちに行くことになりました。ただ、リカルボン錠の服用に際しての注意が厳重だったため、帰宅後、調べたところ副作用が凄そうなので、大丈夫なのか心配になってしまいました。骨粗鬆症の治療には、当たり前に使用する薬なのでしょうか?服用の仕方などは、理解していますが、服用や副作用について諸注意はありますか?突然心配になってしまい、質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

9人の医師が回答

「高齢者の圧迫骨折の手術について」の追加相談

person 70代以上/女性 - 解決済み

母 86歳ですが、4月下旬に転倒し、腰椎圧迫骨折と診断されました。 コルセットし痛み止めなどを処方されましたが、7月中旬頃から日中も腰の痛みから横になることが多くなり、8月以降は、ほぼ1日中ベットで横になっています。 痛みから食事が減り、8月以降は1日の食事が若干のフルーツとおにぎり1個程度となり、体重が4月から比べて10kg程度減り、150cm、38kg程度に減りました。通院時、8月上旬はなんとか歩いていましたが、現在は、病院で車椅子を借りています。 セメントの充填とボルトにより固定する手術(全身麻酔)、入院期間は手術を行った病院では2週間、リハビリに地元の病院に4週間程度の入院が必要といわれました。 母は、数ヶ月にわたる痛みから手術したいと言っていますが、鬱にともなう物忘れも多くなっており、計6週間も入院することはあまり認識していません。 医師からは高齢者なので、50代に比べると感染症などのリスクが高くなると言われましたが、具体的なリスクについては説明を受けていません。周囲は高齢者の全身麻酔を伴う手術は危険すぎるので止めた方がいいとの意見が多く、担当ケアマネージャーには、「母は痛みから手術を同意しているが、認知症の症状も出ているのでリスクを理解していない。その状況で手術することでいいんだね。」とも言われ悩んでいます。手術をキャンセル又は延期した方が良いでしょうか。

2人の医師が回答

86歳父の腰椎圧壊による手術・全身麻酔ですが、軽度の間質性肺炎の疑いありとのこと、術後肺炎が心配です

person 70代以上/男性 - 解決済み

86歳父ですが、昨年12月半ばに自宅で転倒、診察の結果、第4腰椎を圧迫骨折し、酷い痛みが続いており、先日入院しましたが、医師からは「腎臓機能が弱っていて疼痛管理が出来ない」とのことで、現在は特に痛み止め等は行っていない状態です。ですので常に痛みが続いており、本人は「死んだほうがましだ」と言っています。 医師の話では自然治癒では3~4か月以上はかかり、その間痛みも続き、大腿部のしびれも悪化して歩けなくなるとのことで、医師の勧めもあり手術することになりました。 しかし先ほど主治医の先生から「間質性肺炎の疑いがあり、レントゲンでは目視できるほどのものは確認できないが、術中に増悪する可能性もあるので承知してほしい」との連絡がありました。呼吸器と麻酔医にも問題はないと言われてはいるそうです。 手術は低侵襲の手術で、セメントの注入とボルト固定(素人なので良く分かりません)で1時間ほどの手術で終わる、とのこと、全身麻酔についても術前後2時間程度なので心配はないでしょうとのことでしたが、先ほどの間質性肺炎の話を聞いて心配になってしまいました。SPO2は95%程度とのことであまり高くはない状態です。 本人は12年前にも転倒で別の腰椎を圧迫骨折しており、その後、自然治癒によって潰れたまま治っている状態ですが、慢性的痛みにより、今回のケガの前には既にピックアップでようやく歩くような状態でした。今回のケガで現在は車いすです。 12年前の直腸がん手術により人工肛門をつけています。また、入院してからは痛みによるせん妄や見当識障害もあり、軽度の認知症状が出ている状態です。 全身麻酔によるリスクは様々だと思いますが、私が一番心配しているのは、人工呼吸器の気管挿入による肺炎のリスクです。軽度の間質性肺炎の高齢者でも全身麻酔は可能でしょうか。また、腎機能の低下で麻酔はできるものでしょうか。

5人の医師が回答

腰椎圧迫骨折で通院2ヶ月が経ちます。病院の変更など必要性について

person 70代以上/男性 -

80歳になる父について、 手術の可能性、セカンドオピニオンの必要性などについて相談です。 (持病など) 数年前より非結核性抗酸菌症で経過観察中。 酸素注入などの必要性なし。 170センチ体重40キロ代と痩せています。 1日1.5食〜2食ほど。介護など必要なしでした。 2年前肺気胸入院時に大腿骨骨折、昨日麻酔の上手術経験あり。 (その後の時系列) ●9月末まで、室内中心、上記の通常活動生活。 ●9月末、起床時に腰痛〜1週間ほぼ寝たきりに近い生活。 ●手術などをしない近隣の整形外科受診、レントゲンとMRI、腰椎圧迫骨折診断。服薬とコルセット開始 ●2週おきに受診、痛み止め飲むも痛みが2割ほど痛みが和らぐ程度で、変化なし。 ●12月2日 再度レントゲン、画像では少しよくなってきているが、まわりの神経なども傷ついて痛みもあるだろうし、時間がかかるとのこと。 80代で痩せている上に、痛みがひかず、寝たきりに近い生活が続く場合、途中手術の可能性もあるか?と聞いてみるも、圧迫骨折では手術はしませんとのこと。 手術を行なっている県内整形外科の看護師さんなどに電話相談すると、本人が麻酔に耐え得るならば、早目に手術もあるとのことでした。 画像をもらってから、こちらを受信してみてくださいとのことです。 ネットなどで見る限り、高齢者で安静にしているうちに、寝たきりになるリスクがあるときには、セメントを流し込むような手術をして、すぐに痛みを和らげるほうが選択されるとの記事をよく見ます。 いかが思われますでしょうか。 骨折するまでは、家事も自分でこなせるくらいだったのですが、今は活動量が1/10分のほどになっています。

4人の医師が回答

慢性硬膜下血腫再発の術後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

先月「慢性硬膜下血腫手術後について」で母のことを質問しました。 またご相談させて下さい。 現在の持病、高血圧、骨粗鬆症病(腰椎圧迫骨折経過観察中)、脂質異常症、        逆流性食道炎(経過観察中) 上記のような状態でヘモグロビン値の急激な減少で入院。その際上部消化管からの出血か確認され処置。退院後、急激な痴呆症のような症状か多発し、立ち上がることもままならなく受診。「慢性硬膜下血腫」の診断。 手術後翌日には頭の管はとれたが、高熱が出て一時意識レベルが低下、その後平熱に回復、ほとんど眠った状態。ガラガラ声で少し会話。術後12日目頃は、栄養はまだ鼻からで、せん妄なのかベッド上でソワソワ、バタバタ、飲み込みのリハビリで拒否。 術後15日目にCTで再発確認。 前回の時も反対側に少し何かあると言われていたが片側だけの手術。今回はバランスを見て「両側慢性硬膜下血腫」の手術へ。 今回も次の日には頭の管は取れ、熱も前より高くなく1~2日で平熱へ、前はほとんど眠った状態が今回は目をあけている時が多く、名前や誕生日は言える時言えない時がある状態。(1回目も2回目も手術前は名前も言えない状態) 術後6日後は、声はかすれているが前より起き上がる、目は開いている、言葉は術後と同じか少ししゃべる程度の回復、鼻からチューブは継続だが、以前拒否していた飲み込みのリハビリは今回は出来ているが、まだせん妄はあるよう。 1回目の手術後より、まだせん妄が出ているとはいえ出来ることが増えているのは回復が見込めますか?また、高齢者なので脳の戻りも悪いでしょうが、順調に回復しているといえるでしょうか? 再手術となりましたが、最初の原因かなと思う転倒の後にも体制保持が出来なかった為何回か頭をぶつけました。今回の再手術は後からぶつけた事は関係しているのでしょうか?

4人の医師が回答

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