腰椎圧迫骨折で通院2ヶ月が経ちます。病院の変更など必要性について

person70代以上/男性 -

80歳になる父について、
手術の可能性、セカンドオピニオンの必要性などについて相談です。

(持病など)
数年前より非結核性抗酸菌症で経過観察中。
酸素注入などの必要性なし。
170センチ体重40キロ代と痩せています。
1日1.5食〜2食ほど。介護など必要なしでした。
2年前肺気胸入院時に大腿骨骨折、昨日麻酔の上手術経験あり。

(その後の時系列)
●9月末まで、室内中心、上記の通常活動生活。
●9月末、起床時に腰痛〜1週間ほぼ寝たきりに近い生活。
●手術などをしない近隣の整形外科受診、レントゲンとMRI、腰椎圧迫骨折診断。服薬とコルセット開始
●2週おきに受診、痛み止め飲むも痛みが2割ほど痛みが和らぐ程度で、変化なし。
●12月2日 再度レントゲン、画像では少しよくなってきているが、まわりの神経なども傷ついて痛みもあるだろうし、時間がかかるとのこと。

80代で痩せている上に、痛みがひかず、寝たきりに近い生活が続く場合、途中手術の可能性もあるか?と聞いてみるも、圧迫骨折では手術はしませんとのこと。

手術を行なっている県内整形外科の看護師さんなどに電話相談すると、本人が麻酔に耐え得るならば、早目に手術もあるとのことでした。
画像をもらってから、こちらを受信してみてくださいとのことです。

ネットなどで見る限り、高齢者で安静にしているうちに、寝たきりになるリスクがあるときには、セメントを流し込むような手術をして、すぐに痛みを和らげるほうが選択されるとの記事をよく見ます。

いかが思われますでしょうか。
骨折するまでは、家事も自分でこなせるくらいだったのですが、今は活動量が1/10分のほどになっています。

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