黄色靭帯肥厚に該当するQ&A

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脊髄硬膜外動静脈瘻を疑われる場合の受診

person 40代/男性 - 解決済み

半年ほど前から慢性的に背骨を中心とした肩甲骨付近にしびれや痛みが続き、徐々に強くなってきたため地元の病院でMRIを撮ったところ「黄色靭帯骨化症の疑いあり」となり、CTを撮影した結果異常が認めらませんでした。 その後より精度の高いMRIを撮ったところ、報告書で以下のような結果になりました。 ・明らかな黄色靭帯肥厚は認められず ・脊柱管狭窄なし、脊髄に異常信号なし 追記として ・脊髄がわずかに右側に偏位しているのが見られる ・脊髄硬膜外動静脈瘻による静脈叢の拡大を考えるも、それを疑う他の典型的な所見が認められない→結論: 病態の説明困難 となり、大きな病院での検査を勧められ、そちらでの整形外科を予約しましたが、1か月先待ちとなりました。 今の痛みの状態で1か月を耐えるのは厳しいと考え、2点ご相談させていただきたいと思います。 1. 脊髄硬膜外動静脈瘻の場合は脳神経外科での診療となるようなのですが、同病院内で脳神経外科での予約の方が早く取れる場合、この病気かどうか不明瞭な場合でもそちらでの診療をお願いしてみてよいものなのでしょうか。 2. 脊髄硬膜外動静脈瘻の場合、低血圧が発生するそうなのですが、下記の内容でこの病気を積極的に疑う要素はありますでしょうか。 ・平均的な血圧: 上105 下70 脈拍数65 (以前は上の血圧が120程度でした) ・筋肉量が全体的に落ちている ・しびれ中心の痛みが背中全体や腰にも広がりつつある ・終日若干息苦しい状態 (最近別の検査で筋電図を取った結果は異常なしでした) よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

この痺れ本当に慢性疼痛(線維筋痛症)から来ているのか

person 70代以上/男性 -

2018年12月に線維筋痛症学会所属心療内科で慢性疼痛(線維筋痛症)と診断されました。 症状は全身の痺れ、痛み、四肢の脱力感、ふらつき目眩等です。 痺れについて伺います、頭、顔、手、足と痺れます。 痺れの強さは頭、顔、手、足と連動していて、今日は顔が痺れる、昨日は足が痺れたと個々バラバラな痺れとは違います。 痺れは正座した後の痺れのような感じです。 痺れは左半身で強く、右半身も痺れますが左ほどではありません。 痺れの強さは左右でも連動しています。 2022年12月に全脊椎MRI検査をしましたが、大きな異常は無いと言う結論でした。 *****読影レポート 頸椎は直線化、胸腰椎の配列は概ね保たれています。 胸腰椎の各レベルで椎間板変性、膨隆、菲薄化、椎体骨棘形成、Modic変性、黄色靭帯肥厚等の変形性変化が分布しています。 今回はっきりした椎間板ヘルニアは指摘できません。 硬膜嚢・脊髄圧排は全体に軽度です。 C3/4-C6/7 では軽度の椎間孔狭窄が見られます。 脊髄・馬尾には明らかな異常信号を認めません。 胸椎には血管腫も散見されます。 左背部皮下に粉瘤を認め、以前より増大しています。 変形性脊椎症、頸椎間孔狭窄 *************** 主治医の診断を疑うわけではないですが、これは慢性疼痛(線維筋痛症)から来る痺れと考えて良いでしょうか。

3人の医師が回答

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