この痺れ本当に慢性疼痛(線維筋痛症)から来ているのか

person70代以上/男性 -

2018年12月に線維筋痛症学会所属心療内科で慢性疼痛(線維筋痛症)と診断されました。

症状は全身の痺れ、痛み、四肢の脱力感、ふらつき目眩等です。

痺れについて伺います、頭、顔、手、足と痺れます。

痺れの強さは頭、顔、手、足と連動していて、今日は顔が痺れる、昨日は足が痺れたと個々バラバラな痺れとは違います。
痺れは正座した後の痺れのような感じです。

痺れは左半身で強く、右半身も痺れますが左ほどではありません。
痺れの強さは左右でも連動しています。

2022年12月に全脊椎MRI検査をしましたが、大きな異常は無いと言う結論でした。
*****読影レポート
頸椎は直線化、胸腰椎の配列は概ね保たれています。
胸腰椎の各レベルで椎間板変性、膨隆、菲薄化、椎体骨棘形成、Modic変性、黄色靭帯肥厚等の変形性変化が分布しています。
今回はっきりした椎間板ヘルニアは指摘できません。
硬膜嚢・脊髄圧排は全体に軽度です。
C3/4-C6/7 では軽度の椎間孔狭窄が見られます。
脊髄・馬尾には明らかな異常信号を認めません。
胸椎には血管腫も散見されます。
左背部皮下に粉瘤を認め、以前より増大しています。
変形性脊椎症、頸椎間孔狭窄
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主治医の診断を疑うわけではないですが、これは慢性疼痛(線維筋痛症)から来る痺れと考えて良いでしょうか。

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