黄視症に該当するQ&A

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30代後半 強度近視に関する心配事について

person 30代/女性 -

加齢に伴う強度近視の合併症が怖くて何度も質問させていただいております、近視度数-7、35歳女性です。 年に一度、OCT検査と視野検査をしていただいていました。 視神経の減少?(OCT検査で赤い部分)は見られるものの、おそらく近視によるもので、視野欠損も無いので、経過観察ということになっていました。 本日、年に一度の(自主的な)定期健診に言ってきました。引っ越しに伴い、今回から違う眼科で検査を行いました。以下、質問です。 1)OCT検査結果の見方について 本日診ていただいた先生は緑内障と角膜のご専門とのことです。OCT検査をしたところ、正常眼マップで赤いところが無くなっており「緑内障所見は無い」と割とはっきり言われました。が、その隣にある丸の中の数値のところは黄色や赤色で示されており、85とか84という数字だったのですが、これは何の数字なのでしょうか、また異常ではないのでしょうか?(正常であれば100以上というようなお話を聞いたことがあるのですが・・・) 2)視神経乳頭陥凹について 視神経乳頭陥凹もやや大きめ?とのことですが、これも緑内障を疑うようなものではないと言われました。専門の先生から見ると、病的なものなのかそうでないか、わかるものなのでしょうか? 3)眼底検査について こちらも散瞳剤を使って検査を行い、こちらも異常なしと言われました。網膜の病気が心配ですが、できるだけ初期に発見するためには、どれくらいの頻度で検査するのが良いでしょうか? その場で聞いてすべて解決できれば良かったのですが、先生が終始「大丈夫、心配しすぎ」という感じだったので納得してしまい、後から色々疑問が出てきてしまいました。 ご意見いただけると嬉しいです。

1人の医師が回答

緑内障ボーダーの診断と今後

person 40代/男性 - 解決済み

現在、43歳です。昨年の人間ドックで左眼に「視神経毛乳頭陥凹拡大」の指摘があり、眼科でOCTと視野検査をしました。 ・強度近視(両眼-9D以下)。 ・OCTでは両眼同程度に視神経が薄い(全体的に黄色と赤色が広い)。 ・両眼ともに視野欠損なし。やや広めの感度低下あり。 ・眼圧高め(両眼19-22)。 医師からは「視野検査は緑内障ボーダー」「OCTと視野検査の所見が緑内障か強度近視によるものかわからないが現時点であえて区別する必要はないと思う」「少なくとも緑内障リスクある所見での高眼圧症」とのこと。 治療開始するかどうかの希望を尋ねられ、視神経をできるだけ早くから保護するほうが良いと判断し、点眼治療(チモロール0.5%)を開始しました。定期的(月1回)な眼圧検査と、半年に1回の視野検査でフォローすることになりました。 どうしても不安が抑えられず、予後について医師に質問したところ「あなたが60歳までに見えなくなるとは思わないが、多分、いつか視野は少しずつ欠けていくのだろう。ただ人生100年で生活に支障がない視野を維持するという観点で患者さんを診ている。先は長いが通院していただいてる限りはできる限りのことをする。心配しすぎないように。」とのことでした。 以下、ご質問です。 ・今後、視野の欠損が生じる可能性は高いでしょうか。 ・レーザーや手術はどの程度、症状が進んだ段階で適用になるのでしょうか。 ・緑内障の症状や進行は個人差が大きいとのこと。一般的な御意見で結構なのですが、40代で上記のような症状の場合、生涯、生活に支障のない視野を維持することは可能でしょうか。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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