鼓室内ステロイド注入に該当するQ&A

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突発性難聴におけるステロイドの鼓室内注入について

person 40代/男性 - 解決済み

右耳が突発性難聴を発症し、ステロイド点滴にて治療してきました。10回目のステロイド点滴が終わりましたが、回復が頭打ちになり、ステロイドの鼓室内への注入を提案され、本日実施しました。(私は診察用の椅子に座ったままの状態で施術を受けました) 実施前に担当医に、自分は耳管開放症持ちであるため、問題無いか聞いたところ、「少し流れるかもしれないね」とだけ言われ、そのまま施術されたのですが、やはり注入直後から喉まで苦い薬液が流れてきました。注入後、点滴時に使う背もたれ付きのソファに10分間座った後、担当医に現状の状況説明をし帰宅しましたが、耳が詰まったような感じがし、耳鳴りも収まらず、症状が好転していないため、薬液が注射と共にほとんど流出してしまって、患部?にきちんと吸収されていないのではないか?と考えています。 (鼓室内注射を受ける前は、多少の耳鳴りは残っているものの、それなりに右耳も聞こえ、耳閉感はほぼありませんでした) そこで質問ですが、私のような耳管開放症持ちは仰向けの状態で鼓室内注入を施術すれば 薬液が漏れてこないのでは、と考えた次第ですが、それは技術的に不可能なのでしょうか? もし問題無いのなら、次回の施術時に担当医に相談してみたいと思います。 また、鼓室内注入というものは、施術1回目からすぐに結果が出るようなものではなく、何度か実施して結果が出るようなものなのでしょうか?(ネットには、1回目からすぐ効果が出るような書き方の記事もあり、正直不安になっています) 上記件につきまして、ご教示のほどよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

耳鳴りに対するステロイド鼓室内注入療法の有効性は?

person 50代/男性 - 解決済み

2週間半ほど前に、突然、左耳にキーンと言う耳鳴りを発症し、最近は一日中鳴り響く耳鳴りに悩まされている状況です。 私生活で強い慢性ストレスと長期間の不眠症状を抱えていたので、慢性ストレスと慢性睡眠不足が原因で耳鳴りを発症したのではと考えています。 耳鳴り発生翌日には耳鼻科を受診し、複数回の聴力検査の結果、聴力に異常はなく、突発性難聴を原因とする耳鳴りではないようでした。 とりあえずアデホスとメチコバール、ストミンAと漢方を処方され約2週間服用しましたが効果は全くありませんでした。 そこで別の耳鼻科へ行き、昨日の14時ごろにステロイド鼓室内注射を初めて受けました。 突発性難聴が原因でない事と、耳鳴り発症から日数も経過してるので、あまりステロイド注射の効果は期待できないと医師から聞いてはいましたが、まずは一度試してみる事にしました。 結果は偶然かもしれませんが、注射から3〜4時間経過後の昨日夕方ごろから耳鳴りが収まり、昨夜深夜に就寝するまでほぼ耳鳴りは収まっていました。 しかし、今朝6時ごろに起床してからは再び耳鳴りが復活し、ステロイド注射前の状態に戻っています。 そのような状況で、今後、2回目以降のステロイド注射を継続するか迷っております。 そこで下記3点が質問です。 (1)今回は耳鳴りが偶然収まっただけの可能性もあるので難しいとは思うのですが、これは今後のステロイド注射継続での治療効果を期待できる状況なのでしょうか? (2)ステロイド投与には、「ステロイド注射」と「ステロイド点滴」と「ステロイド内服」があるようですが、耳鳴りに対してはどの投与方法でも効果に差はないのでしょうか? (3)上記それぞれの投与方法での「利点」と「デメリット(副作用など)」をご指南願います。

2人の医師が回答

ハント症候群の治療とステロイド鼓室内注入について

person 40代/女性 - 解決済み

不安で眠れないです。 耳鼻科では耳ヘルペスと言われており、症状からハント症候群ではないかと思っています。 以下1〜3のご意見をお願い致します。 2023.3/15、右耳の激痛、頭痛、右顔面の痺れがあり(麻痺まではいってない)耳鼻科初受診。外耳の炎症と聴力の低下あり。オージオグラ厶で8000Hzが80dB、その他の聴力は左耳と遜色なし→点滴、内服開始。 【点滴、内服の内容は添付】  3/20 、IgG抗体検出(HSV-lgG抗体88.3、VZV-IgG抗体10.9)。外耳の炎症、痛みは軽減。右顔面の痺れは気にならない程度に。 3/23、オージオグラムの8000Hzが80→60dBと改善。外耳の炎症が治れば聴力も戻るでしょう…とのこと(この診察は別の医師でした) 3/27、オージオグラムは60→50dB。あまり聴力が戻らないので点滴再開。 3/30、オージオグラムは50→45dB。 3/31、オージオグラムが45dBから全く変化なく点滴中止、次回(4/3)よりステロイド鼓室内注入を勧められる。 今現在は右顔面の痺れ、耳の腫れ、痛み、頭痛は気にならない程度まで回復しましたが、耳の中の圧迫感、キーンという耳鳴り、ふわふわとしためまい、ふらつきが辛いです。 ☆以下のご意見をよろしくお願い致します。 1、処方されたバラシクロビル(5日分)の用量、ステロイド量は適切だったのか。初期にこれらをより多く点滴していればより症状の改善に繋がったのではないか。 2、顔面神経麻痺の再燃再発の可能性はどれくらいあるか。耳鳴りと眩暈が本日(4/2)悪化したと感じるため顔面麻痺の再燃が心配です。 3、明日(4/3〜)勧められてるステロイド鼓室内注入の治療を進める方が良いのか、その前に大きな病院へ転院した方が良いか。

3人の医師が回答

急性低音型感音難聴、蝸牛型メニエール病のステロイド鼓室内注入について

person 60代/男性 - 解決済み

64歳の男性です。よろしくお願い致します。昨年10月21日に左耳に違和感(低音割れ、音声不鮮明、共鳴、耳閉感、他)(耳鳴りはほとんど無し)があり、急性低音障害型感音難聴(蝸牛型メニエール病)と診断され、ステロイド点滴(一週間)、薬:ブレドニゾロン、メコバラミン、五苓散、紫苓湯、イソバイド、アデホス、カリジノゲナーゼ)を入れ替えながら服用して半年が経過しましたが、症状が良くならずに心配しております。鼓膜は綺麗で、検査(MRI、オージオグラム、チンパノグラム、他)も全て正常でした。通院しております総合病院、耳鼻科の先生も首をかしげられて不安な日常生活を送っております。そこで今回アドバイスをいただきたい内容ですが、ネットで調べたところ、耳にステロイドを直接注入する治療法がある事を知りました。実は私しはメタボ体系の為、これ以上のステロイド点滴及び服用は禁止との回答がありましたので直接注入をお願いしたところ、その治療は重度難聴の患者がする治療であると断られました。ちなみに、私しの聴力は、右は正常で左は高音が正常、低音が40dBで軽度難聴との見解で、日常生活には支障が無いとの事なので、それを告げられたのだと考えます。しかし私としましては、左耳の聞こえの違和感を少しでも軽減させたい為、仮にセカンドオピニオンを探し、注入が可能となった場合に、この治療法のリスクやステロイド点滴、ステロイド薬服用との違い、発症からの期間に対する改善の可能性、補聴器の使用の可否等を教えていただければ大変参考になります。どうかよろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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