急性低音型感音難聴、蝸牛型メニエール病のステロイド鼓室内注入について

person60代/男性 -

64歳の男性です。よろしくお願い致します。昨年10月21日に左耳に違和感(低音割れ、音声不鮮明、共鳴、耳閉感、他)(耳鳴りはほとんど無し)があり、急性低音障害型感音難聴(蝸牛型メニエール病)と診断され、ステロイド点滴(一週間)、薬:ブレドニゾロン、メコバラミン、五苓散、紫苓湯、イソバイド、アデホス、カリジノゲナーゼ)を入れ替えながら服用して半年が経過しましたが、症状が良くならずに心配しております。鼓膜は綺麗で、検査(MRI、オージオグラム、チンパノグラム、他)も全て正常でした。通院しております総合病院、耳鼻科の先生も首をかしげられて不安な日常生活を送っております。そこで今回アドバイスをいただきたい内容ですが、ネットで調べたところ、耳にステロイドを直接注入する治療法がある事を知りました。実は私しはメタボ体系の為、これ以上のステロイド点滴及び服用は禁止との回答がありましたので直接注入をお願いしたところ、その治療は重度難聴の患者がする治療であると断られました。ちなみに、私しの聴力は、右は正常で左は高音が正常、低音が40dBで軽度難聴との見解で、日常生活には支障が無いとの事なので、それを告げられたのだと考えます。しかし私としましては、左耳の聞こえの違和感を少しでも軽減させたい為、仮にセカンドオピニオンを探し、注入が可能となった場合に、この治療法のリスクやステロイド点滴、ステロイド薬服用との違い、発症からの期間に対する改善の可能性、補聴器の使用の可否等を教えていただければ大変参考になります。どうかよろしくお願い申し上げます。

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