肝臓切除術後に該当するQ&A

検索結果:465 件

扁平上皮内舌癌91歳舌部分切除手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

91歳男性2021年3月末に舌右辺縁に白い歪なでき物(直径5ミリ)を本人が発見したが疼痛がなかったため様子をみていた。 4月中旬少しずつ大きくなってきたので家族に相談。かかりつけ歯科医に相談し総合病院歯科口腔外科紹介受け、5月7日初診。直径10ミリの白っぽい歪な腫瘍があり舌癌疑いで組織細胞診受ける。 5月17日再診。扁平上皮内舌癌と診断受け、MRI検査、PET-CT検査、血液検査実施。5月20日検査結果でる予定。 口腔外科医から、検査の結果が出ないと最終治療方針はできないが、肝臓がんと間質性肺炎を治療していることから、内科医と麻酔科医と連携し頸部リンパ節転移がなければ、静脈麻酔及び部分麻酔を併用し周囲30ミリを切除。人口膜を貼る方法が本当は良いが、昔の方法ではあるが術後疼痛が少ない縫合術でする。手術後4日間鼻腔栄養で二週間入院。手術後舌の機能性困難はほとんど出ない。との説明でした。 そこで、肝臓がんと間質性肺炎を診療受けているかかりつけ医に相談。91歳で最高齢なので判断は難しいが、PET検査で肝臓がんの進行状態がわかるので、その総合病院内科医が肝臓がんの余命が1か月2か月との判断でなければ舌癌手術を受けたらどうか?と紹介状を頂きました。 そこで質問致します。 1.頸部リンパ節転移がなく、肝臓がんの余命も長ければ91歳男性で高齢ですが手術を受けさせるべきでしょうか? 2.舌癌は口腔外科歯科医師と耳鼻咽喉科医師が治療をするようですが、全身の疾患があるのにこのまま口腔外科歯科医師に治療をお願いしても良いのでしょうか? なお、ADLは自立し頭もしっかりしています。本人は総合病院歯科口腔外科医、内科医、麻酔科医及びかかりつけ内科医の判断に任せると言っています。 私は長男の嫁です。後悔のない対応をしていきたいと思っています。1と2についてご回答よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

膵臓がんステージ2Bの診断を受けて

person 50代/男性 - 解決済み

5月中旬に膵頭十二指腸切除術を受けました。その後、術後の合併症で今内容物排泄遅延、胆管炎も発症し、35日間、絶食期間を過ごしました。 6月末退院、今は自宅療養中です。 相談です。ご意見をお願い致します。 昨日、退院後初めての外来で手術の病理診断結果 を聞きました。手術後結果として ・T→3 3.0cmx2.7cmx2.5cm ・N→1a 周辺リンパ節ガン化 20個中3個 ・M→0 他臓器転移なし。 ・静脈への浸潤はなし。 ・膵臓周辺の臓器への浸潤は多々あり→切除。 ・膵臓本体→膵頭ガンの為、膵頭側から膵臓を  半分程度切除。この切除した境界線の病理診断  →極小さな上皮内がんが認めれられるとの事。   かなり勢いがあるガンだったとのお話し。 ・ステージ診断はステージ2B。 今後→本日よりS1の半年間の服用がスタート。 CTは今後、3ヶ月に一度確認。次は8月 ・それ以外の治療法はありますか? ・生活で気を付けるべき事は? ・こんな症状が出てきたら要注意 ・この状況から転移する可能性が高い臓器は? ・昨日の血液検査数値添付します。肝臓数値が  若干高いとの事。次回、2週間後まで  様子見るとの事。  ただ、白っぽい便が続いている為、因果関係を  心配しましたが、現状は関係薄いの様ですが。。 ・残った膵臓の極小上皮内がんが浸潤ガンに  変わっていくのか?そのスピードは? ・20年前にも一度手術を経験。  腸間膜線維症、褐色星細胞腫  この手術の影響で癒着が相当酷かった様です。  9時間の手術のうち2〜3時間が癒着を剥がす  時間だった様です。また、癒着剥がしは  今回の手術に必要な部分だけ実施しました。  →この癒着が転移含めて悪影響を及ぼす  可能性はありますか? ご意見お願い致します。

3人の医師が回答

抗がん剤開始への不安

person 60代/女性 -

今年6月に肝内胆管癌で手術を受け、肝臓の一割と胆嚢を切除した者です。その際腹膜播種が一箇所あり、それも切除していただきました。 術後の検診では再発なく、血液検査も良い数値で喜んでいたのですが、つい先日の検査で腹膜播種再発が認められました。腹膜に3ミリ程度の影が2つか3つ、また腰にも何かわからないがモヤモヤしたものがあると言われ、抗がん剤を勧められました。 シスプラチン、ゲムシタビン、S1の併用で2週間に一度の点滴とのことです。 抗がん剤について、何も知らない状況だったので、病院からの説明書やネット、また書籍を一気に読み出したのですが、恐ろしいし、またせっかくこれまで健康に拘って生活してきたものを破壊するようで、とても残念です。 癌の種類上、積極的な治療はこの抗がん剤一択で、あとは治験しかないとのこと。 抗がん剤を受けないでいても、受けても、どちの道を選んでも先はあまり長くないのなら、受けないほうが良いのではないか??という気持ちにもなります。 「若いから3種類の抗がん剤を使ってみましょう」「副作用の出方は一人一人違う」「抗がん剤はこれからずっと」と言われましたが、もしも今後身体が弱り、脱毛はずっと続き、そのうち抗がん剤も効かなくなり…と考えると、受けることにしたほうが良いのか悪いのか、よくわかりません。 やってみないとわからないのであれば、医師の勧めに従って受けるほうがやっぱりかなりベターなのでしょうか? ごちゃごちゃと申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

トリプルネガティブ乳がん 肝臓所見の経過観察について

person 30代/女性 -

昨年11月に左胸トリプルネガティブ乳がん(ステージ1A17ミリ、ki67 46%、グレード3)と診断されました。 今年5月まで術前化学療法(EC→PTX)、6月に部分切除+リンパ節生検を行い、病理はpCRで、術後抗がん剤なし、10月に放射線治療を終えました。 8月頃から週1位、食後の腹部違和感があり、内科で腹部エコーの結果、肝臓に下記所見がありました。 「表面:整肝縁、鋭、実質は粗造で、右葉に低エコー腫瘤を散見する。 門脈血流は求肝性に保たれている。S8に6×6mmの高エコー腫瘤を認める。境界明瞭で内部は均一で 血流シグナル(-)。」 主治医(外科医)が確認し、 「右葉の低エコーは2つで4ミリ程度、嚢胞では。S8は血管腫などでは」としつつ、術後半年の今月造影CT(シンスライス)をとり、ダブルチェックの放射線科医より「S8に転移を否定できない低吸収(黒い部分?)があり、小さいため経過観察」のコメントがつきました。 主治医は「造影剤で染まらない部分があるが、小さすぎて経過観察しかない。S8に気になるものはあるか聞いたので読んでくれたが、通常は指摘しないと思う。術前6月のCTはシンスライスではなく、あっても映っていない(これかも?というのはあり)。嚢胞もこのように映る。気にしないで良い。」とのことで4月にエコーの予定です。 質問は下記です。 ・経過観察(4ヶ月後エコー)で良いか。グレード3でki67が46なので心配。 ・昨年の人間ドッグのエコーは所見なしだった。最近できたということか。 ・腹部エコーで低エコー2個と高エコー1個はありそうだが、CTでは1個のみ指摘なのは小さくて映らないなどの理由か? ・ステージ1AでPCRでも、術後半年で肝転移はあるのか。気にしすぎか。 尚、腫瘍マーカーは正常です。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

胃粘膜下腫瘍が大きくなりました

person 40代/女性 -

胃粘膜下腫瘍についての経過を記しますのでご助言くださいませ。 2016年 胃カメラで1cm大の胃粘膜下腫瘍を指摘される →その後毎年経過観察 2021年 超音波内視鏡を行い、1cmの腫瘍は平滑筋腫疑いとの結果。 2023年 胃カメラで少し大きくなったのでは?と指摘あり。 2024年8月 胃カメラで、2センチ弱との見解。 これから再度内視鏡検査を行い、その後、生検、手術、になるのかと思われます。 つきましては、下記教えてくださいませ。 1、8年の経過で1cm程度大きくなっています。ご経験上、平滑筋腫でも大きくなる傾向はあるとお考えでしょうか。 それとも、やはりGISTの可能性が高いでしょうか。(あくまでも、見解をお聞かせください) 2、粘膜下腫瘍は胃の下部、幽門前庭部にあります。 GISTや平滑筋種はどの辺りが多い印象でしょうか。 3、九州大学の症例報告を目にし、肝臓への転移が怖くて仕方ありません。低リスクで切除した例において、術後肝転移を認めた症例はございますか? 4、生検することで、がん細胞が播種する可能性はありますか? 以上、あくまでも先生方のご経験上の意見で結構ですので教えてくださいませ。必ずしも当てはまらないことは重々理解しております。 どうか、よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

現状をどうとらえればよいでようか…

person 70代以上/男性 -

4月6日に父のすい臓癌のことで、ご相談させていただいたな〜らです。再度、父のことにつきましてご意見を伺いたく、質問させていただきます。 【これまでの経過】 ・2011年11月19日、すい臓癌発覚を受け、すい臓・十二指腸・胆のう・胃の一部を切除手術をうける。門脈への合併はなく、術後の経過は順調。 予定通り3週間程で退院。 ・再発防止の意味で、退院直前からジェムザールの投与。通院で半年間続ける予定であった。 ・同年3月22日、術後3ヶ月目の造影検査で肝臓に2つの影が見つかり、ひとつは3センチあるとのこと。 ジェムザールは中止。 1週間クラビットを服用。 ・3月28日に血液検査と腹部エコー検査。 すい臓は綺麗だが肝臓の影はなくなっておらず、転移が考えられる。手術、放射線治療とも不可能。 ・4月12日 ts1を服用開始するも、9日目位から食欲減退、吐き気、37〜38.5度の発熱が続き、主治医の指示により2週間で服用中止。 ・家庭の事情があり、1週間の予定で入院。入院中にts1投薬を再開するが、又、発熱が続き、中止。 現在、抗がん剤は服用していないにもかかわらず、一日に何回か微熱程度の発熱があるようです。又、一時は落ち着いていた血糖値も高くなり、日によってはインスリン注射を受けています。検査を重ねていますが発熱の原因がわからず、抗がん剤も再開できない状態です。 上記のような状態は、良くない状態と判断すべきなのでしょうか。 主治医から、「本人が希望を持って頑張っているのだから、ご家族も悲しい顔はみせないでほしい。しかし、ある意味での覚悟もしていてください」というような話が母にあったそうです。 原因不明の発熱、倦怠感、血糖値の高騰…体内の働きが弱ってきているということなんでしょうか。もう2週間も抗がん剤を使わずにいることも心配です。

2人の医師が回答

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