抗がん剤開始への不安
person60代/女性 -
今年6月に肝内胆管癌で手術を受け、肝臓の一割と胆嚢を切除した者です。その際腹膜播種が一箇所あり、それも切除していただきました。
術後の検診では再発なく、血液検査も良い数値で喜んでいたのですが、つい先日の検査で腹膜播種再発が認められました。腹膜に3ミリ程度の影が2つか3つ、また腰にも何かわからないがモヤモヤしたものがあると言われ、抗がん剤を勧められました。
シスプラチン、ゲムシタビン、S1の併用で2週間に一度の点滴とのことです。
抗がん剤について、何も知らない状況だったので、病院からの説明書やネット、また書籍を一気に読み出したのですが、恐ろしいし、またせっかくこれまで健康に拘って生活してきたものを破壊するようで、とても残念です。
癌の種類上、積極的な治療はこの抗がん剤一択で、あとは治験しかないとのこと。
抗がん剤を受けないでいても、受けても、どちの道を選んでも先はあまり長くないのなら、受けないほうが良いのではないか??という気持ちにもなります。
「若いから3種類の抗がん剤を使ってみましょう」「副作用の出方は一人一人違う」「抗がん剤はこれからずっと」と言われましたが、もしも今後身体が弱り、脱毛はずっと続き、そのうち抗がん剤も効かなくなり…と考えると、受けることにしたほうが良いのか悪いのか、よくわかりません。
やってみないとわからないのであれば、医師の勧めに従って受けるほうがやっぱりかなりベターなのでしょうか?
ごちゃごちゃと申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。