プロのサッカー選手を目指しています。将来のために今の段階で手術をすべきか温存して上手に付き合うべきか迷っています。現在高校3年生です。大学でサッカーを続ける予定です。
2023.5月右足首靱帯断裂(外側一本?)をして、受診をしました。腫れと痛みがありました。痛みのあるひどい捻挫は2回目でした。医師の指示でギプス1週間。その後早期に軽いトレーニングを開始し、2023.6月にはテーピングをして試合に出ました。その後から現在に至るまで痛みはありません。また捻るのではないかと心理的な心配はありますが、毎回テーピングを巻いてかなり激しい練習を重ねています。それでも痛みは出ていません。パフォーマンスはほんの少しすこし下がったかもしれません。
エコー、MRI等の検査を行い、主治医は、多くのサッカー選手は足首に何らかの問題を抱えていて、痛みがないなら手術はしない方法もある。本人が不安を感じたり、違和感があるのなら人工靱帯と膝の薄筋とで再建する方法もあると伺いました。
初めは手術を考えていましたが、復帰までの長い期間(約6ヶ月)、離脱するリスクもかなりあること、今痛みがなくある程度やれている感じがあることから、温存してうまく付き合うことを考え始めました。
将来、プロとしてがんばる夢を持っています。温存した場合、そのリスク、靱帯断裂を補う(上手く付き合うための)リハビリ等のあり方、将来的なリスク等、今後の治療の進化・可能性など総合的に判断して、手術か温存かお考えを教えていただければありがたいです。
手術をする方が良い場合は、覚悟の上、リハビリにも前向きに取り組みたい気持ちは持っています。ご意見をお聞かせください。