・80 代の母が自宅で転倒し、腰の骨(1番)を破裂骨折し、固定術の手術を受けました。
その際、すべり症の手術も同時に受けました。手術前より、骨粗しょう症の治療も開始し、手術そのものは、無事乗り越えてくれました。
・退院後は、就寝/入浴以外はコルセットを着用する生活を6か月間続け、日常生活での歩行も
出来るようになりました。ここ1-2か月、片方の膝の痛みや、コルセットで締めている箇所(背中)の痛みを訴えていましたが、特に背中の方は、コルセットの影響だろう、と、本人・家族とも、あまり気にしていませんでした。
・ところが先日健診の際、手術でボルトを入れた2か所中、一か所のボルトが緩んでおり、
そのために背中の痛みが出ているので、再度手術してボルトを締めたほうがよい、という診断を
受けました。骨粗しょう症や背中が曲がっていることも影響しているようですが、もう一度入院・手術が必要となることや、今後も似たような問題が起きないのか?等、家族としては不安を感じています。
・主治医の先生ともお話してみるつもりですが;
1/ 固定術後、ボルトが緩む、というのがよくあることなのでしょうか?
2/ 高齢のため、ボルトは入れたまま(除去しない)方針だと術前に説明を受けています。
が、もし今後も同様のリスクがあるのであればボルトを取ることも検討できないか、素人的に
は考えてしまうのですが いかがでしょうか。
3/ 主治医の先生と確認してみるべき点等、他の助言もあればぜひお願いいたします。
よろしくお願いいたします。