リュープリン前立腺癌に該当するQ&A

検索結果:325 件

PSMA-PET検査について

person 60代/男性 -

3年半ほど前に前立腺がんの全摘手術を受けましたが(当時PSA=38、グリソンスコア=8)PSAが下がりきらず(PSA=2)、追加で救済放射線療法と約2年間のホルモン療法(最初ゴナックス、次にリュープリン)を受け、ホルモン療法終了後1年ほどPSAはゼロで落ち着いていました。ところが直近(昨年9月)の検診ではPSAが0.05に上昇しました。 次回の検診は3月ですが、このままPSAが上がり続ければホルモン療法を再開することになると思います。一方精度の高いPSMA-PET検査により早期に転移したがんを発見できれば(オリゴ転移の場合)、それに放射線を照射することで顕著なPSAの低下が見込まれると聞いています。 寛解を期待するのは難しいとしても、できるだけCRPCになるのを遅らせ良好なQOLを維持したいというのが私の一番の希望です。 質問は以下のとおりです。 1. PSMA-PET検査を受ける場合は、ホルモン療法を控えた方がよいですか? 2. PSMA-PET検査を受けるのに適したPSAの値はどのくらいですか?(PSAが低い時に検査を受けて転移したがんが見つからないことを懸念) 3. 見つかったがんがオリゴ転移の場合は定位放射線治療、そうでない場合はホルモン療法へ移行することになりますか? 4. ホルモン療法を受ける場合、効き目がなくなるまで前回と同じリュープリンを使ってほしい旨主治医の先生にお願いすることは妥当ですか?(副作用が現れなかったため) 5. 同じく間歇ホルモン療法を主治医の先生にお願いすることは妥当ですか? この場合、ホルモン療法を開始するPSAの目安と停止するPSAの目安はそれぞれどのくらいですか?

2人の医師が回答

前立腺がんの放射線治療後のガンの可能性について

person 70代以上/男性 -

過去にも大変お世話になっております。 前立腺がんの77才の夫です。 2023年3月PSA:38、GS:4+5=9、T3bN0M0。 治療:2023年3月よりビカルタミド+リュープリン(半年ごと)服用開始(2年間)    7月に放射線照射(IMRT)20回 2025年3月に治療終了 4月PSA: 0.054(最低値)7月PSA: 0.095 9月PSA:0.171 今後も3か月ごとにPSAで経過観察中。PSAが2増加したら治療再開という状況です。 相談ですが、2年ぶりに市の健康診断の検便で要検査となり、初めての大腸カメラで大腸内にポリープが5個見つかりました。大きいものは1~3cmくらいあり、直腸が赤く充血していると診断されました。1cmのポリープは切除しましたが、大きいものは生検の結果を見て対応するとのことです。ご相談内容は、 1.生検の結果が、もしガンの場合、2年前の放射線治療の副作用で大腸がんになるケース        はあるのでしょうか? 2.また、直腸が充血しているとのこと、これも放射線の影響は考えられますでしょう   か? 3.放射線の影響が考えられる場合でも、通常の治療で対応するとの理解でよろしいで   しょうか。 以上、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺がんの治療経過・方針、症状に関して

person 50代/男性 - 解決済み

いつもありがとうございます。これまで複数回質問させていただいた54歳です。 2022年11月診断、T3bN1M1b(転移は骨盤腔リンパと骨盤骨)、gleason 9(5+4)、PSA 70台でザイティガ+リュープリンproで治療開始し、2024年5月から6月末まで38回分割照射で71GyのIMRT(前立腺、リンパ節、骨病変)を施行。治療開始2年8か月(放射線治療後1年)になります。直近のPSAは0.002で抑制できており、同治療を継続しています。他にはPSL 10mg、シロドシン、ベオーバ、酸化Mg(頓用)を服用しています。 1.消化器症状 発症前後は便秘で酸化Mgを頓用してましたが(今はほとんど服用してない)、ここ半年くらいは軽度の刺激物やたくさん食べると数時間後に下痢になります。幸い漏らしてしまうことはありませんが、便意を感じると以前ほど我慢が効かない感じで、時折、危ない思いをします。自分の感覚的には、下部大腸の動きが麻痺していて、頭側から徐々に下りてくる便の勢い次第で便意をもよおし、我慢が効きにくいといった感じです。 ・これは放射線治療の影響と考えてよいのでしょうか? ・今後の経過は、症状が悪化 or 改善 or 変わらない可能性が高い? 2.身体の変化 治療開始して2年半経過し、体形の変化(筋肉が減って、お腹の脂肪が増えた)がかなり目立ってきました。効果があるうちは現行治療を継続という治療方針となっており、超ハイリスクであることや今のところザイティガが有効であるということを考えると、治療方針に関しては十分理解できるし、自分もそう思います。一方、贅沢な望みかもしれませんが、何とかならないかなという気持ちもあります。 適度な運動や適切な食事を心がけていく以外に、治療法の変更や中断など他の選択肢はありうるものでしょうか?(病状が悪化するリスクを冒してまで変更したいとは思ってません) 3.今後、再燃してきた場合、ドセタキセルなど抗がん剤をとなると思いますが、データ的に抗がん剤による延命効果はプラスどれくらいになるのでしょうか。 ・前立腺がんで使用する抗がん剤は、抗がん剤の中でも比較的副作用は軽い方? もし、副作用で苦しむことが多く、予後改善がわずかであるなら抗がん剤を使用しないという選択肢もあるのかどうかと思いまして。 ・gleason 9でも抗がん剤で長期に寛解?が得られるということもあるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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