前立腺がんの放射線治療後のガンの可能性について

person70代以上/男性 -

過去にも大変お世話になっております。
前立腺がんの77才の夫です。
2023年3月PSA:38、GS:4+5=9、T3bN0M0。
治療:2023年3月よりビカルタミド+リュープリン(半年ごと)服用開始(2年間)
   7月に放射線照射(IMRT)20回
2025年3月に治療終了 4月PSA: 0.054(最低値)7月PSA: 0.095 9月PSA:0.171
今後も3か月ごとにPSAで経過観察中。PSAが2増加したら治療再開という状況です。

相談ですが、2年ぶりに市の健康診断の検便で要検査となり、初めての大腸カメラで大腸内にポリープが5個見つかりました。大きいものは1~3cmくらいあり、直腸が赤く充血していると診断されました。1cmのポリープは切除しましたが、大きいものは生検の結果を見て対応するとのことです。ご相談内容は、

1.生検の結果が、もしガンの場合、2年前の放射線治療の副作用で大腸がんになるケース     
  はあるのでしょうか?
2.また、直腸が充血しているとのこと、これも放射線の影響は考えられますでしょう
  か?
3.放射線の影響が考えられる場合でも、通常の治療で対応するとの理解でよろしいで
  しょうか。
以上、よろしくお願いいたします。

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