69才、男性。12年以上前から人間ドックで膵嚢胞あり。ドックの年1回の腹部エコーでフォローし、毎年大きさ変わらず問題無しとのこと。年今年7月に胃の不調で近くの消化器内科クリニック受診時、膵臓MRI、MRCT検査で14mmの膵頭部分枝型IPMNの隔壁が厚くなっており8月に大学病院で精密検査。 1.造影CTの所見では「膵頭部多房性嚢胞性病変で内部にearly enhancementを示す小さな結節様構造あり」との指摘。 2.一方で、膵EUSでは「SCNの疑い」、との所見でした。
主治医は夫々の検査結果は、検査読影をした消化器内科医師の見立てだとの事で、総合的に判断すると、IPMNかもしれないし、SCNかもわからない、とのことで、3カ月後のEUSとMRCPのフォローアップで更に悪性所見が見られた場合は癌化懸念も有るので手術等の検討をしましょう、との事でした。
Q1. EUSではSCNと診断され、MR検査ではIPMNと判断される場合もあるのでしょうか?
Q2. 主治医は造影CTでは(はっきりした)結節所見ではなく、結節とは断定できないので今のところ結節では無いと思われる、とのことでしたがそんなものなのでしょか?