甲状腺嚢胞性腫瘤(左葉、峡部)

person40代/女性 -

一年前に甲状腺のエコーで嚢胞があるとのことで、本日検診にいってきました。表在エコー(超音波検査・断層撮影法)を受けてきて、結果は甲状腺嚢胞性腫瘤(左葉、峡部)でした。観察所見を書き出します。
*甲状腺の大きさは胸部とも正常範囲。右葉内に明らかな腫瘤性病変は認められない。
*左葉内に5mm以下のcystic massが数個あり、小さな高輝度エコーや乳頭状に繁殖する高エコー成分を有するものもある。
*峡部左葉よりに、高輝度エコーを有する4mmのcystic massを認める。
*両側頚部に18mm以下の内部に高エコー成分を有する低エコー腫瘤があり、リンパ節と思われる。
となり、心配いらないとのことで、また一年後の予約をとってきました。
先生は、細かい説明をしてくださらなくて、家で検査レポートをみていたら、特に所見の高輝度エコーや乳頭状に繁殖する…というのが気になってしまいましま。意味がわからなくて。去年のレポートにはその言葉はなかったので。 これは、将来的にガンになる可能性があるなどの心配はいらないでしょうか?また高輝度エコーや乳頭状とはどんな意味なのでしょうか?お忙しいところ恐れ入ります。ご回答のほどよろしくお願いします。

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