血栓塞栓症に該当するQ&A

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右下肢の深部静脈血栓症などについて

person 60代/男性 - 解決済み

 右下肢の主に足首及び踵の痛みが2か月前よりあります。足首は捻挫のような痛みで、徒歩時にたまにチク、安静時もたまにジーンとしており、踵は、徒歩時に小さなゴムマリを踏んづけたような痛みをたまに受けます。整形外科でMRI検査したところ、整形外科上異常なし(手術適用はない。骨、軟骨、靭帯、腱は年相応で異常ない。)で、足根管症候群や踵部脂肪褥症候群でもないとみる、とのことでした。  整形医師よりMRIで血管が多いようにみられる、とのことで、心臓血管外科で、血流の検査(ドプラ検査)を受けることになりました。視認では、腫れやむくみは一切なく、皮膚の色の変化もなく、整形的な痛みはあるものの、ズキズキした痛みはありません。血管外科医師からは静脈瘤はないだろうとのことで、検査は血栓や血流を見るとのことでした。  血液検査は定期で受け、血圧は毎日測定していますが、軽度の脂質性はあるものの、降圧剤(1年前より服用)のみの服用です。2年半前に冠動脈エコー(逆流性食道炎でした。)を受けた際は、年相応の老化はあるものの、不備はないとのことでした。 1) 検査から、見つかる病気はどのようなものがあるでしょうか。その病気を画像上で判別する診断基準みたいなものは何でしょうか(圧迫法や径狭窄率でどのような状態など、ごく簡単で結構です)。問診からは、病気はないと思えますが、肺血栓塞栓症のリスクもゼロではないので、検査は受けるつもりです。 2) 下肢の痛みは何が原因でしょうか。血管が増えて、神経も増えて、神経性の痛みでしょうか。痛みはリハビリ継続と安静時間を増やすなどで、やや良化しているように思います。今後もストレッチ中心にリハビリ継続するつもりです。 3) 血液サラサラ系の薬はできたら避けたいと思っていますが、静脈血栓症において、必要になることもあるでしょうか。 以上よろしくお願いします。

4人の医師が回答

右膝前十字靭帯損傷、手術の時期や病院について

person 10代/男性 - 解決済み

高校2年生の息子です。 8月2日にサッカーで切り返す時に右膝を痛め、8月6日に右膝前十字靭帯損傷と診断されました。 かかりつけの整形外科医院から整形外科専門病院を紹介していただき、手術は9月中旬に設定されましたが、8月18日に右足に血栓ができてしまい、急性肺動脈血栓塞栓症で総合病院の循環器内科に救急入院しました。経過はよく、来週にも退院予定です。 ところで、救急搬送された総合病院で、循環器科の主治医から「8月上旬に受傷したのに9月中旬に手術するのは遅いな」と言われました。この言葉に不安を抱いています。 当初予定していた整形外科専門病院は膝の手術の予定が混んでいて順番を待つ必要がありますが、総合病院では体調が戻れば待たずに手術ができる、とのことです。 息子は、1日でも早く動けるようになりたいので総合病院で手術がしたいようです。 一方、息子が整形外科専門病院に診察に行けないこと(血栓で救急入院したこと)を私が連絡した際、不安を抱いていた手術の時期についてお尋ねしたところ、看護師さんから「手術の時期は遅いということはありません、と医師からの伝言です」と言われました。その上で、「血栓の治療に専念してください」と言われ、9月中旬の手術の予定はキャンセルとなりました。こちらの病院にお願いするとしたら、再予約が必要となりました。 ご相談したいことは、前十字靭帯再建の手術を行う時期と、病院についてです。 1、整形外科専門病院では、手術の時期は遅くない(学校の休みにあわせて手術する人もいるくらい)、と言われました。総合病院の主治医には遅い、と言われました。 発言内容が真逆なことについて、考えられる理由を教えてください。 (総合病院の主治医は「専門ではないですが…」とつぶやいてはいましたが、関係ありますか) 2、整形外科専門病院では膝の専門の先生が手術をしてくださいますし、ホームページを見てもその他関節の治療を売りにしていることわかります。 一方、総合病院の整形外科は膝が専門と紹介されている方はいらっしゃいません(日本スポーツ協会公認スポーツドクターの医師はお一人いらっしゃいました)。 前十字靭帯再建の手術は、膝がご専門の先生でなくても整形外科の先生であれば手術後の回復に差はないものでしょうか(息子は一般的な運動(公立高校の部活レベル)ができればよいです)。 前十字靭帯を切ってから、息子は「俺の高校での部活生活は終わった‥…」と言い、気持ちも生活もものすごく荒れました。 ここへきて、やっと現実を受け入れつつあるところです。 親としては少しでも早く手術をさせてあげたいのですが、早く手術ができることだけで病院を決めてしまうことに、迷いがあります。 来週の循環器科の退院面談までには、こちらの考えをまとめておきたいと考えております。先生方に質問にお答えいただけると幸いです。 長文を読んでくださりありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します。

6人の医師が回答

深部静脈血栓症の再発について

person 60代/男性 -

過去7年前に初めて左足ふくらはぎ腓腹静脈に血栓ができ深部静脈血栓症と診断されました。そのときはリクシアナを3カ月服用し血栓は消失しましたが、その半年後に再発し再発時はリクシアナを服用せず経過観察となり2年後に消失しました。 そして今般、昨年4月にまた再発しイグザレルトを3カ月服用し血栓は消失しましたが、先月、また再発し現在イグザレルトを服用中です。 これら4回とも血栓は4センチくらいの枝豆のようなコリコリしたしこりで自分で触れることができ、当該腓腹静脈血管は血栓の有無にかかわらず常にふくらんだ状態を自分で触れることができます。 血液検査ではプロテインS活性が30台と正常値の半分以下です。 主治医のエコー検査では当該腓腹静脈結果が太く血流が滞留している状況とのことです。 主治医は(A)イグザレルトを一生服用する(ただし出血リスクあり)、あるいは(B)当該腓腹静脈をレーザー治療する(ただし筋肉の中の血管であり標準治療ではないため予期せぬ副作用の可能性もあり)か、どちらかということです。 自分としては、一生服薬は抵抗があり、4回とも全く同じ個所に同じような大きさの血栓であり、肺に飛んだとか血栓が大きく伸びてきたとかではないので、(C)血栓ができたときだけその都度イグザレルトを血栓消失まで飲むということを繰り返す、ではダメかと思います。 そこで今回の私のケースで先生にご教示いただきたいのは次の3点です。 (1) 腓腹静脈レーザー治療は標準治療ではないということですが、メリットは完治しそうな気がしますが、デメリットはどのようなことがありますか。 (2) また再発した場合、肺塞栓につながるようなことが考えられるのでしょうか(再発してもまた同じような血栓であり放置しても支障がないとは考えにくいのでしょうか) (3) 先生はどの治療法が最善と思われますか。

2人の医師が回答

抗リン脂質抗体陽性の診断 今後

person 20代/女性 - 回答受付中

29歳、女性です。 今年に入ってから10週未満の流産を2度経験しました(1度目は心拍確認前、2度目は心拍確認後)。 不育症専門の病院でかなり詳しく調べたところ、抗リン脂質抗体が陽性であることが分かりました。妊娠を希望しているので、妊娠中に服用するバイアスピリンを処方されました。 今後のことなんですが、膠原病科などにかかり抗リン脂質抗体症候群の検査をしたほうがいいでしょうか。 抗リン脂質抗体が陽性=抗リン脂質抗体症候群ではないと思いますが、ガイドラインの診断基準には当てはまっていそうです。流産2度目で検査したので、3回繰り返した際の習慣的流産には当てはまりませんが、APLパネルテストのaCL-IgG抗体が48.5(ガイドライン上では40以上での診断)と高値です。 因みにaβ2GP1-IgGは10.8(基準値 <10) 抗第12因子のIgGとIgMヘビーチェイン、抗プロテインS抗体のIgGが偽陽性、 抗プロテインS抗体のIgМが1+ プロテインS活性が基準値以下です。 抗リン脂質抗体症候群の出産を受け入れていない病院もあるとのことなので、しっかり膠原病科を受診し、診断がつくかつかないかを、確認したほうがいいでしょうか。 また、妊娠中はバイアスピリンを服用しますが、その後は何らかの血栓症が生じるまでは対処できないということで間違いないでしょうか。正直脳梗塞や肺塞栓症がとても怖く、いつ発症してしまうのかと考えながら生活していくのが苦痛です。

3人の医師が回答

卵巣チョコレート嚢胞の癒着と手術の合併症について

person 50代/女性 - 解決済み

よろしくお願いいたします。 8月18日手術を予定している50歳女性です。 診断名は「多発生子宮筋腫」「両側卵巣嚢腫」(チョコレート嚢胞と聞いております)で、予定術式は「腹腔鏡下子宮全摘術」「両側卵巣嚢腫摘出術」「両側卵管切除術」とのことです。 本日、医師より手術の詳しい説明を受けましたが、チョコレート嚢胞の癒着の状況によっては、両側卵巣も摘出する可能性があるとのことでした。 事前に自分でも色々調べたところ、閉経後でも卵巣は微量にホルモンを出すことを知り、「両方の卵巣は取るべきではない」と強く感じており、医師にその旨伝えましたが、あまり納得してもらえませんでした。 そこで質問なのですが、癒着のひどい卵巣を残した場合、どのようなリスクや危険性があるのでしょうか。 私としては、たとえ片方でも卵巣を残して卵巣寿命をを全うさせたい考えておりますが、癒着があまりに強い場合には両方摘出した方が安全なのでしょうか。どのように判断すればよいか、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。 また、術後に起こりうる合併症についてもお伺いしたく思います。 医師からは、主に以下の合併症があると聞きました 1.膀胱、直腸、尿管等の損傷 2.腸閉塞 3.ガス塞栓、皮下気腫 4.術後血栓症 5.コンパートメント症候群、末梢神経障害 (医師は、3と5については「(自分は今までなった人を)見たことがない」とのことでしたが) これらの合併症が起こる確率や、それぞれのリスクの程度について、先生のご見解をお伺いできましたら幸いです。説明途中で「人工肛門」というワードが聞こえてきてから怖すぎて頭が真っ白になってしまいました。 なお、手術や麻酔の説明は通常ご家族同伴が基本と思いますが、私は頼れる家族がおらず、すべて一人で説明を受けております。そうした事情もあり、不安が大きい状況です。 お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくご教示のほどお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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