肺がんct画像に該当するQ&A

検索結果:535 件

肺がん手術後、早期に再発転移するのはどのような要因があるのか?

person 50代/男性 -

50代知人が肺がん(病理病期ステージIIB、扁平上皮がん)で手術(左肺上葉切除+リンパ節郭清手術)を受けた後、術後補助化学療法(シスプラチン+ビノレルビン)4クールを終えてから約1か月後、経過観察のため血液検査およびCT検査(頸部~骨盤)を受診したところCT画像で原発肺がんの転移性肝がんとみられる陰影が確認されました。手術から約6か月で再発転移が確認されたことになります。扁平上皮がんは転移が比較的遅いと聞いていたので驚きでした。このように手術で腫瘍を完全に除去しても知人のように、わずか半年で再発転移する患者と、同じステージでも術後3年、5年、あるいはそれ以上再発転移しない患者の違いは果たして何が最も大きな要因と考えられるのでしょうか?運がわるいという言葉で片づけられるのはどうも釈然としませんが、かと言って専門の先生方にも、再発転移する/しないは、各患者一人一人の身体の状況が千差万別なので、何とも理由はわからないとしか返答できないようにも思います。 そこで、例として、いくつか挙げておきたいと思いますが、もし、その中で同意できそうなものがありましたら、コメントいただきたく思います。 1.手術を受ける施設の実績や執刀医の経験(腕前)なども一つの要因である。 2.肺がんの診断時には顕微鏡でようやく確認できるレベルの癌細胞は確認できないので、気管支鏡検査、CT、PET-CT、MRI等の検査で確認できる範囲で手術可能 (ステージI~IIIA)と判定され、手術を行うが実際にはすでにリンパ節や血液を通じて、すでに微小ながん細胞が身体全体に存在している患者もいる。 3.手術後に行う術後補助化学療法(抗がん剤治療)が患者によっては、かえって術後の再発転移を早める可能性もある。 以上のような要因を私なりに想定してみましたが、どうか一笑に付さないで、ご返答いただければ幸いです。

3人の医師が回答

今年に入ってから肺炎を繰り返し、肺癌の疑いが。

person 60代/女性 - 解決済み

お世話になります。 64歳の叔母についてです。 今年に入ってから肺炎で入退院を繰り返しています。良くなって退院してはまた体調を崩して肺炎になりという具合です。 先週、レントゲンの結果で、主治医の先生は気付かなかった肺の異物?を放射線科の先生から指摘があったようです。 その説明では、「肺癌の卵のような ものかもしれないが、肺炎を繰り返しているためにレントゲンを撮り過ぎているから、再検査は少し間隔を空けなければいけない。年内に再度レントゲン検査をして、 それが癌なのか確認しましょう。」 と、言われたようです。 そこでご質問です。 1、私の祖母が肺癌でしたが、 その際は、レントゲンで疑いがある時点で、今回のような間隔を空けずに針を刺して?細胞か組織の検査をしました。 癌の卵かもしれない異物があるのに、 すぐ精密検査に進まず、 間隔を空けて再検査をする理由として 考えられることは何でしょうか? 2、通常は、造影剤CTを撮れば、 肺癌の疑いが濃いかどうか、はっきりわかるものですか?疑いが濃ければ、細胞採取という精密検査に行くのではないのでしょうか?祖母がそうでしたので。 今回の叔母の場合、肺癌の卵かもしれない という診断を受けていながら、すぐに精密検査をせず、間隔を空けて再検査するということは、まだ画像上、癌の疑いあるものが、小さく精密検査する大きさに満たないので、間隔を空けて大きくなっているか 確認したいということなのでしょうか? 間隔を空けていて、進行しないか 家族が不安になっています。 アドバイスくださいました助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

大動脈弓左縁にリンパ節移転の疑い

person 70代以上/女性 -

73歳女性(母)です。 3ヶ月前から、空咳が止まらない、声が枯れるという症状が続いています。 11月。呼吸器内科クリニックでCT検査。結果は、肺がん、気管支にも異常なしでした。 12月初め。耳鼻科でCT検査。喉(声帯?)の所にトゲトゲした物が見られる。総合病院で詳しい画像を撮ってもらうようにとの診断。 昨日。総合病院へ。「大動脈弓左縁にリンパ節転移の疑い」と診断。 (10年前に、乳がんで手術を受けています) 以上の流れなのですが。 今後どうすれば良いかを聞いたら、ここでは画像を撮るだけだから、紹介状を出してくれた耳鼻科で聞くようにと言われたらしく、再度、耳鼻科クリニックに診察に行く予定ではいるのですが…。 予約が来週以降になるために、取り急ぎ、ご相談です。 「大動脈弓左縁にリンパ節転移の疑い」と診断されたのですが、本来だと何科に行けば良いのでしょうか。また、どの様な治療法になるのでしょうか。 総合病院で、喉のトゲトゲは、「麻痺している」と言われたらしいのですが、麻痺している原因は、咳のしすぎなのでしょうか。考えられる原因はありますでしょうか(3ヶ月毎日何回も咳き込んでいます) 以上、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

陳旧性肺炎症の疑い

person 30代/男性 -

7月中旬にct検査、痰、血液検査にて陳旧性肺炎症の疑いとの診断が有りました。 大学医の方には、がんの所見では無いとの事でした。 その頃は咳、鼻水、痰が酷く、治りかけでのctでした。 症状が治まり、検査結果を聞いた辺りから 喉の違和感(痰が張り付く感じだがなかなかでない)が続いています。 お盆過ぎ頃から食道付近の痛みが酷く、咳は全く出ないので、痰も幾度となく無理に出していました。 少量の痰に血痰が混じるように為りました。 先日、呼吸器科に再診に行き、代診で別の大学医の方だったので、これまでの経緯を話し、 先月のct画像を観ていただきましたが、 やはり、がんの所見では無いと言われ、肺からの出血では無いとの事でした。 次回は1年後の定期検診でも良いと言われました。 質問なのですが何点かあります。 ctの所見では、がんと陳旧性肺炎症の区別ははっきり解るのでしょうか? 常に痰が絡まる症状はどのような疾病でしょうか? 耳鼻科では、それほど痰は絡んでいないと言われました。 肺がん初期症状の胸の痛みとは、どのような痛みなのでしょうか? 駄文、長文申しわけ有りませんでした。 宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

耳鼻科で頸部CTをとり、左肺上部に影があるといわれました

person 30代/女性 -

35歳女性です。 顎下線の唾石を調べるために画像センターで頸部のCTをとっていただき、耳鼻科の主治医に持って行ったところ、顎下腺の異常はないですが、左肺の上部に影があると言われました。 きちんと見えなかったのですが、 画像センターの先生からのコメントに「良性の血肉腫などを考えますが………フォローアップをお願いします」と書かれていました。 耳鼻科の先生は、専門外でなんとも言えないので、と、呼吸器内科の先生のいる病院の紹介状を書いてくださいました。 調べると、肺癌の可能性が高いという情報もあり、年末年始のお休みを挟んでしまっても大丈夫か悩んでいます。 喫煙歴はないのですが、転移性のガンであれば肺にもできるということもネットで見つけてしまい…。 耳鼻科の先生は、正月明けで大丈夫と言ってくださいましたが、癌だったらと思うととても心配になってしまい、こちらにご相談させていただきました。 CTで影(血肉腫?)が見つかった場合、癌の可能性は高いのでしょうか。 また、ちょうどこの撮影時に子どもの風邪をもらって私も風邪をひき、熱を出したり副鼻腔炎になっていたのですが、そういったことが関係する場合もありますでしょうか。(咳は出ませんでした) お忙しいところすみませんが、ご回答よろしくお願いいたします。

7人の医師が回答

「肺CT淡い陰影について」の追加相談

person 50代/女性 -

追加で相談させてください。 CTの結果、8年前のすりガラス陰影と大きさは変化なし、少し濃くなっているとので呼吸器内科へ紹介状を持って行ったところ、肺腺癌を否定できないのでPETCTを撮りました。 PETに集積なし。 「10mm×6mmの充実部分なしのすりガラス陰影(肺がんを完全に否定できない)、他5mmの肺炎跡、1年後に再検査」とレポートにあり。 外科に回された結果、1ミリスライスのCTを次回撮りなおして経過観察のタイミングを決めましょうと言われました。 その際外科では8年前の画像の他、9年前の画像にも既に映っていると(大きさ同じ)。 大きさが変わってないので癌であったとしても大人しいタイプと言われましたが、他にもレポートに挙げられてなかった小さなすりガラス陰影が複数あるとのこと。 10mmの陰影は癌覚悟ですが、小さなものが他に複数あったということは多発ということになりますよね? 命に関わる心配は全くありませんとのことでしたが、小さなものが多発だと考えると、本当に命に関わることはないのかと不安でいっぱいです。 多発の場合はやはり大きなもの以外切除せず、体に残したまま不安な日々を送ることになるのでしょうか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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