「肺CT淡い陰影について」の追加相談

person50代/女性 -

追加で相談させてください。
CTの結果、8年前のすりガラス陰影と大きさは変化なし、少し濃くなっているとので呼吸器内科へ紹介状を持って行ったところ、肺腺癌を否定できないのでPETCTを撮りました。
PETに集積なし。
「10mm×6mmの充実部分なしのすりガラス陰影(肺がんを完全に否定できない)、他5mmの肺炎跡、1年後に再検査」とレポートにあり。
外科に回された結果、1ミリスライスのCTを次回撮りなおして経過観察のタイミングを決めましょうと言われました。
その際外科では8年前の画像の他、9年前の画像にも既に映っていると(大きさ同じ)。
大きさが変わってないので癌であったとしても大人しいタイプと言われましたが、他にもレポートに挙げられてなかった小さなすりガラス陰影が複数あるとのこと。
10mmの陰影は癌覚悟ですが、小さなものが他に複数あったということは多発ということになりますよね?
命に関わる心配は全くありませんとのことでしたが、小さなものが多発だと考えると、本当に命に関わることはないのかと不安でいっぱいです。
多発の場合はやはり大きなもの以外切除せず、体に残したまま不安な日々を送ることになるのでしょうか?
よろしくお願いします。

肺CT淡い陰影について

person 50代/女性 -

肺のCTの淡い陰影について相談させてください。

<病歴>

2012年6月
甲状腺乳頭癌左葉半摘(TNM分類 1B 0 0)
2013年 肺CT異常なし
2014年 肺CT異常なし
2015年以降甲状腺エコーで異常なければ肺CTは撮らなくてよいとのこと
2015年以降ドックのX線は毎年実施(2020年2022年漏斗胸の記載)
2018年 正中頸嚢胞(時々水を抜くのみ)
2022年6月 肺CT結果待ち

甲状腺手術時の主治医は異動になってしまったので現在は別の先生に見てもらっています。
「術後10年なのでCT撮って行きませんか?前回のCTで一部淡い陰影あったので。」と言われました。
前回のCTは2014年なので8年も前です。
結果は封書で異常なしといただき、その後の診察でも特に指摘はされなかったので、「淡い陰影」については今回初めて知り動揺してきちんと質問できずに帰ってきてしまいました。
この淡い陰影がすりガラス陰影というものかどうかも分かりませんが、何故8年前に指摘がなかったのか、何故今になって指摘されたのか、とても不安です。
結果は封書で一か月後です。

結果を待つのみなのですが、仮に病院側のミスで病変が8年間放置されていたとしたら、かなり進行してしまっている可能性大でしょうか?
進行してしまっているとして、X線では何も異常は現れないのでしょか?

喫煙歴は無いです。よろしくお願いいたします。

person_outlineひよまんさん

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