抗がん剤肝機能に該当するQ&A

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高齢者(持病あり)のガン手術の判断

person 70代以上/女性 -

91歳の母が転倒による大腿骨骨折手術後1カ月半がたち、あと1週間ほどでリハビリ病院に転院予定です。 直近に肝障害が軽度増悪あったため腹部CT検査をしていただき、肝臓に10センチ程度の腫瘤が認められ、肝臓がん3期(胸水貯留があるため詳細評価は困難)とわかりました。 心不全や軽い糖尿病、骨粗鬆症、高血圧などの持病があり、3-4年前からは認知機能も多少低下しています。現在は心臓疾患によるむくみもあり、面会ができないこの時期の入院で、認知機能の低下+オムツ対応による尿路感染などがあり食欲低下に伴って体重もかなり落ちているそうです。 術後は3日間ほど、せん妄状態の期間があったと聞いています。 現在、肝臓に症状は出ていませんが今後は肝障害、黄疸、痛みや腫瘍出血が起こり得ますと聞いています。 骨折予後は順調ですが、肝臓ガンに関しては年齢と大きさを考えて、手術や抗がん剤治療をせず経過観察の説明を受け、年を越せるかどうかと言われています。容態急変時には延命措置はしない旨を伝えたところです。 今後はリハビリ病院で車いすの乗り降り程度ができる体力を短期間でつけてもらったあと、自宅で介護することを家族で決めたばかりなのですが、一方でまだ長く生きてほしいので、その可能性をゼロにしてしまう「手術をしない」という判断は正しいのか、急に迷いはじめてしまいました。 本人にはガンと伝えていません。 「それが最善でしょう」 の後押しが貰いたいだけかもしれませんがほかに良いアドバイスがあれば幸いです。  面会がまったくできず、正確な現在の容態がわからない中での質問ですが宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

混合型肝癌について

person 30代/女性 -

夫(39歳)についての質問です。 B型肝炎のキャリアで、1年前に肝細胞癌と診断され、切除手術を受けました。S6に2センチ未満がひとつで、病理検査の結果はVp1でした。 昨年11月に再発し、1月にまた切除手術を受けました。S7に2センチ未満がひとつで、先日病理検査の結果が出たのですが、肝細胞癌に加えて胆管細胞癌が混在しており、混合型肝癌と判断されるとのことでした。 主治医は、術中エコーでは他に何もなかったので心配ない、3カ月ごとに再発していないかどうか検査すればよいと言ってますが、とても不安です。 そこで教えていただきたいのですが、 ・肝門部から離れたS7に、いきなり胆管細胞がんが出現することはよくあることなのでしょうか?あるいは画像に見えないだけで、肝門部からS7までの間に、じわじわと胆管細胞がんが広がっている可能性もあると考えたほうがいいのでしょうか。 ・3カ月に一度の検査頻度で大丈夫なのでしょうか。肝細胞癌は進行がそんなに早くないので3カ月に一度でいいとききましたが、胆管細胞がんも同じと思っていていいのでしょうか。 ・再発予防策としては、経過観察以外に何もしなくてよいのでしょうか。胆管細胞がんの再発を防ぐための抗がん剤治療はするべきなのでしょうか。 ・胆管細胞がんはリンパ節転移をしやすいとききました。11月にpet検査を行った際に頚部リンパに炎症が見られるといわれ経過観察をしてきたのですが、リンパの形状が扁平であり、大きさもあまり変わらないことから異常なしと言われています。胆管細胞がんにより、腹部からは遠く離れた頚部リンパが炎症を起こすことは考えられますか。 ちなみに肝機能は良好で、childAです。1年前よりバラクルードを服用しており、B型肝炎ウィルスも検出不可能まで減少している状態です。

1人の医師が回答

原発不明癌 骨転移 胆管浸潤 肝硬変

person 60代/女性 -

母が昨年秋に原発不明癌との診断。 最初に見付かった転移巣は胃の裏側の腹腔で、膵臓や胆管の近く、大きさは2cm強でした。(母は元々C型肝炎から初期の肝癌になり腹腔鏡で焼く?手術をしたため定期的に受診していて早めに見付かりました) PET検査やCTを行いましたが原発は見付からず。 C型肝炎の経過で(ウィルスは駆除済み)肝硬変あり。 ALT、AST、ΓGTは正常でしたが、肝機能検査で色素を体の外に排出する検査?の結果、値が10台しかなく臍帯動脈も膨らんでいるため、転移巣の場所も悪く外科的手術は出来ないとの診断。 その時点では転移巣は1ヵ所しか見付かっておらず、抗癌剤を使う段階ではないと言われ放射線治療を選択。 放射線治療するにあたり、血小板が少なすぎるとのことで脾臓摘出を行い血小板の値は増加。その結果Dダイマー上昇のためリクシアナ開始。 28日間照射を行っている途中、鎖骨骨折になり鎖骨転移が見付かる。 鎖骨は手術のあとに一度だけ放射線照射を行い固めた状況。 最初の転移巣は照射前は3cmくらいでしたが、照射後2cm台になりました。 改めてPETを行ったところ、最初の転移巣の他に骨折した鎖骨部分、もう1ヵ所背骨近くの肋骨にも骨転移が見付かり(自覚症状は無し)今は計3ヵ所に病巣判明。 今年8月上旬改めて抗癌剤を検討しようとしたところ酷い貧血発覚。リクシアナと放射線の影響で消化管出血が起き貧血になったとのことで輸血。リクシアナ中止。今は少し回復。 同時に黄疸も起き、最初の転移巣から浸潤して胆管閉塞が起きたとのことで手術し胆管ステント入れました。 胆管浸潤後かなり肝臓の数値も悪くなりましたが今はALTASTは戻ってます。 最初の転移巣は今は3cm。 今現在主治医はもう緩和ケアしか出来ない、と。 本当にそうですか? 母の余命はどのくらいでしょうか?

1人の医師が回答

卵巣摘出後の記憶力、集中力、理解力の低下に不安

person 50代/女性 - 解決済み

1年前に子宮体がん(初期の為、抗がん剤治療ナシ)の手術の為に、卵巣も摘出しました。 術後1年経った今、身体の不調(手足痺れや倦怠感等)は、随分と落ち着いて来ましたが、今、1番に心配で不安に思う事があります。 術後半年くらい経ってから感じ始めたのですが、記憶力、集中力、理解力がとても低下している感じがしています。 老眼もかなり進みました。 私は、数年前の検査で分かったのですが、ADHD(多動性はありません)の持病があった事で、その処方はして貰い、術前の仕事の時は「アトモキセチン40mg」を1日1錠飲む事で、精神的に落ち着く事が出来ていました。 しかし術後の今、術前にも増して短期記憶の著しい低下、集中力や理解力の低下を感じています。 卵巣摘出でのエストロゲン欠落によって、脳にも悪影響を及ぼす事があると、ネットの記事を読みました。 今後仕事をしていく上で、この脳の機能低下がとても不安で心配です。 今、サプリでエクオールとオメガ3の継続的接種を欠かしていませんし、ADHDで処方されている「アトモキセチン40mg」も1日1錠で継続しています。 脳の機能低下を補うものとして必要なものは、病院から処方されている、この「アトモキセチン40mg」の増量になりますか? それともサプリとして補充出来るものがありますか? 飲み合わせによる副作用も心配ではあります。 ちなみに、漢方薬の何の成分なのかは分かっていないのですが、「大建中湯」や「十全大補湯」を飲んでいた時、血液検査で肝機能に副作用が出る体質である事が分かり、摂取を辞めた経緯があります。

2人の医師が回答

膵臓がんステージ4の母親がコロナになりパキラピットパックを処方され服用後具合が悪くなった

person 40代/女性 -

75歳の母親で膵臓がんステージ4、抗がん剤治療5回目投与前に白血球の数値が悪くて出来ず、保留中にコロナになりました。 2.3日微熱はあったものの、4日目には平熱になり元気に過ごしていました。 コロナになった旨を伝え、病院で毎週1の採血で白血球の数値が600でした。 前回、数値が低く治療を保留にしたことがあり、その時の数値が1200位だったので、おそらくコロナの影響で今までにない600とゆう低い数値だったのかな?と思いました。 その際病院からパキロピットパックを処方され、服用後から今まで無かった倦怠感、食欲不振、力が入らないといった症状が現れ、主治医に電話したところ、看護師から「先生は服用を続けた方がいいと言っている」と言われたそうです。 コロナの症状が落ち着いているのになぜ服用をすすめるのか?服用したことで本人はとても体が辛い状態なのに服用を続ける意味があるのか?(ちなみに癌の影響で肝機能は正常ではありません。) とても納得がいかないので相談させていただきました。 母親には1日でも元気な日常を送ってほしいと思っているので主治医からの指示は不信感でいっぱいです。

5人の医師が回答

71歳の父親、9月末に癌が判明でステージ4。標準治療を併用した他の治療を検討中です。

person 70代以上/男性 - 解決済み

71歳の父親について9月末に癌が判明しました。膵臓癌腫瘍3.5センチ(原発巣)で転移で肝臓も肝がんになり、肝臓には無数の腫瘍があります。ステージ4で余命については当初は6ヶ月でしたが、肝臓の状況によっては3ヶ月とききました。 先日の検査では、入院時に、あまりなかった腹水も発生し点滴で尿とともに出ました。 肝臓が特にひどい状況で、このままだと胆管を圧迫し胆管炎にもなるかもしれないとのこと。 退院については抗がん剤治療の第1クールの結果を診て帰宅をするからを判断することになります。胆管炎になりそうなら入院は継続されそうです。 今後、退院した時を想定し、標準治療とともに下記の他の治療も検討しています。 1.遺伝子療法 2.免疫療法 3.重粒子線治療を検討しています。ネットで調べた情報をもとに3つを選択しました。 転移していることや肝臓については肝機能の低下の不安もあります。 この3つの治療で少しでも効果があるものや効果が見込まれない、また病状からどれも厳しい状況など、アドバイスを頂けたらと思います。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

先日相談させていただいた者です。

先日相談させていただいた者です。 父の容態が急激に悪化しました。 セカンドオピニオンの話どころでは、なくなってしまいました。 右腎盂ガンから、腎臓摘出。その後、膀胱に再発を繰り替えし、内視鏡手術を 受けていたが、対応しきれなくなり、膀胱も摘出。 その頃左腎盂ガンも数値上認められました。 そして先月リンパ・肝臓に転移が見つかりました。 余命1年。と宣告され、片腎のため、抗がん剤治療も期待出来ない、 放射線も無理と言われました。 セカンドオピニオンを受けようかなど家族で話し合っていた矢先、 父の食欲が落ちて、わき腹など痛がっていたので、 エコーで肝臓を確認したとところ 1ヶ月で、腫瘍が肝臓のほぼ8割を占めるほど進行していました。 他に骨転移も見つかっています。 肝機能も悪くなり、先生からは緩和ケアを勧められました。 もう他にどんな事も治療の手立てはないのでしょうか。 もう家族として、してあげられる事はないのでしょうか。 父は、余命1年・・・というのは知っていますが、 肝臓が急に悪くなり、余命数ヵ月と言われた事は知りません。 本人に、話すべきか迷っています。 今は、食欲がなく、転移の痛みと戦ってます。 入院はまだしていません。

1人の医師が回答

CEA軽度上昇の要因について

person 50代/男性 -

3年ほど前、直腸がん(3b)で手術後、定期検査で初めてCEA5.9となりました。 (術前検査時では3.2の為、私には有効ではないかも?) その時、CTでは異常無しの為、次回検査まで経過観察。ただその後、3か月後の検査で、 CEA 2.5だった為、取り急ぎ安堵した所です。 ※喫煙者の為、禁煙を指示されました。またCEA以外のマーカは基準値以下 今回の結果を受け、以下を確認させてください。 ・CEA軽度上昇と喫煙の影響  影響があることは、承知しますが具体的には何が影響するのでしょうか?  (例えば、ニコチン、タール、その他喫煙による喉の炎症等)  ただ、術前~今迄、喫煙は継続、ただ基準値越えは今回が初めて。  そこで、今回の違いを考えた所、以下が。  ・検査前の酒 摂取量(肝機能の影響)   検査前は出来るだけ控えるよう心掛けていたが   この時は、検査前週に諸事情により4日飲酒(宴会・晩酌などで)。   ※抗がん剤治療中、正月明けに、総ビリルビン値が2.46で抗がん剤治療が    延期となった経験あり。(正月の飲み食べ過ぎ?)    2週間後、1.42(体質性黄疸)でクリア。その時のCEAは4.7(ギリギリ)  ・喫煙量   テレワークに変わり、1.5倍程度に(1箱⇒1箱半/日 程度)  これらが原因と考え、特に検査前2週間程度はアルコール未摂取、タバコは  いきなり禁煙は出来なかった為まず節煙、通常の半分程度を加熱式タバコ用のニコレス変更。(加熱式タバコ 10本程度)   これで検査すると、CEA 2.5という値に。 主治医に確認するも節煙も酒も関係なしとのこと。ただ今回下がったことについて 納得がつかず、因果関係を知りたくご相談させて頂きました 長文で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

副甲状腺治療薬と肝機能障害との関連について

person 60代/女性 -

66歳女性です、昨年2月に肝内胆管がんの摘出手術を行い、ステージ3の診断を受けました。以後約半年間、TS-1の抗がん剤治療を行いました。今年2月9日に術後1年の検査を行い、CT、及び血液検査の結果、がんの転移、再発は認められないとの結果が出ましたが、骨粗鬆症と併せて高カルシウム血症と診断され、その原因として副甲状腺のホルモン分泌異常と診断され、副甲状腺の摘出手術を検討しましたが、とりあえずレグバラ25の服薬で様子を見ることになりました。服薬以前の術後1年目の2月9日の検査の結果AST 29、ALT 25、γ-GTP 13、CEA 2.5、 CA19 9.3に対し、3月11日、約一か月の服薬後AST 125、ALT 253、γ-GTP 146と急激に上昇しました。なお今回、腫瘍マーカーは検査していません。服薬によって数値が上がることがあると聞いておりますが、レグバラ25の服薬が原因でしょうか?4月7日にの肝臓がんの診察を受けますが、現時点で副甲状腺科の医師と相談して、レグバラ25の服薬を止めて、肝臓がんの診察を受けた方が良いでしょうか? あまりにも、肝機能の数値の急上昇に不安です。宜しくご回答をお願い致します。

3人の医師が回答

肺がん、骨転移の治療について

person 60代/女性 -

60代女性です。肺がん(肺腺がん右下葉ステージ1A3 )のため2018年12月に入院手術。術後予防のためUFT1ヶ月服用しましたが、肝機能の数値が異常に高くなり、その後抗がん剤治療をストップしたまま無事に2年間経つと思っていたところ、腫瘍マーカーが上がってきたため、ペット検査により12月骨転移と特定されました。内科の医師は腰椎1箇所以外の転移はないため放射線で治療できるだろうとの見立て。私としても早く治療を進めたいと思い放射線科で診療を受けたところMRIでは転移とみれるが、その箇所の痛みがないことから、様子を見た方が良いのでは?と言われてしまいました。1年ほど前から腰痛はあり、ぎっくり腰かと思い整骨院に通っており、現在も腰の左右や肩の痛みはあるのですが、転移した箇所が痛んではいないのが腑に落ちないようでした。骨転移の放射線治療は、痛みを無くすためのような話で、それは、つまり痛みが出なければやらないものなんでしょうか?私としてはガンを放射線で叩く治療のためと思っていたのですが。 また様子を見るというのは、これが骨転移ではなく、ガンでもない可能性もあるのでしょうか? その判断は整形外科ならわかるのでしょうか? また、骨転移だとして、私が思う早期に治療した方がいいという理解が違うのでしょうか?

4人の医師が回答

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