抗がん剤腫瘍マーカー上昇に該当するQ&A

検索結果:373 件

大腸がんからの転移性肺癌への先進医療適応につきまして

person 70代以上/女性 -

70代の母が二年前にステージ3の大腸がんを患いました。 手術にて腫瘍(良性腫瘍とのこと)を摘出し、以降マーカーなどの検査で再発の有無を見ていただいておりました。 今年に入りマーカーの上昇と肺に影が3つ見つかり、医師からは転移性肺癌であり余命2年との診断がありました。 母と医師との会話で抗がん剤での治療を決め、近々開始するとの事です。 しかしながら、抗がん剤の投薬はあくまで進行を遅らせるといった部分が目的で完治は難しいとのお話でした。 医師よりお話を伺った際はまず事実を受け止めることに終止し、疑問点の整理などができておらず 帰宅し調べた結果、先進医療という選択肢に行き当たりました。 可能性があるのであれば先進医療で生存の道を模索したいです。 先進医療にも適応範囲などがあり母の状態がそれらに該当するかもわかっておりません。 つきましては、担当医に先進医療について打診を行った上で、先進医療を受けられる病院にセカンドオピニオンをいただければと考えております。 上記を前提として以下質問させていただきます。 1 転移性肺癌に対しての先進医療として考えられるものはなんでしょうか。 (例)免疫療法など 2 セカンドオピニオンをいただくにあたり、医師に渡すべき情報(現在の担当医に伺うべき情報)はどういったものがあるでしょうか。 3 非常に粗い質問で恐縮ですが、先進医療を扱っている病院の探し方をご教示いただけますと幸いです。 乱文長文となり恐れ入りますが、何卒ご回答のほどお願いいたします。

3人の医師が回答

腫瘍マーカー値の経過の見方について

person 30代/女性 -

はじめて相談させていただきます。 友人についてですが、まず経過と現状です。 ・3年前に左肺に腺がんが見つかり、重粒子線治療を行った。 ・今年に入り、経過観察に入ろうというところで右肺とリンパに細かく散らばるように転移がみつかる。主治医からは「比較的進行の遅い方」とのこと。 ・間質性肺炎があり、抗がん剤治療はできない。 ・4月に重粒子線治療を行い、今は経過観察のみ。 以上の状況で、6月の検査結果ではCTでは病巣の中心部は空洞で、外に向かって少し広がっていて、リンパ部分は現状維持。 ただ腫瘍マーカー自体は ・CEA:前回10.66→今回15.25  ・CA19-9:前回67→65.6  ・KL-6:(前回)500→(今回)612 という変化ですが、CEAの+5の変化は上昇傾向として大きいものなのでしょうか? ちなみに、CA19-9のマーカーは、他のマーカーと比べてガンの病勢を示すようなインターネットの情報があったのですが、そのような評価はあるのでしょうか。 質問が長くなり申し訳ございません。 病院での治療が全く受けられないため、検査結果で数値が上がっていたことに本人がショックを受けており、病院の先生からもあまり詳しく説明していただけていないようです。 状況についてご見解のほどよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

CAAの数値上昇について

person 40代/女性 -

いつもこちらでお世話になっています。 現在、下記のような状況なのですが、その中で、SCCの数値が 1月の時点で、1.2でしたが、本日の検査で、3.9に上昇していました。他の腫瘍マーカーは異常なしでした。下記のように、腰骨の辺りに何かあるみたいなのですが、少し心配です。現在、軽い喉風邪と家事で両手の指があかぎれしています。主治医の先生は心配いらないと仰ってくれていますが、他の先生の意見もお聞きしたいのでよろしくお願いします。 粘液性卵巣がん 1c 25年6月末 手術 26年1月上旬 抗がん剤治療終了 26年1月中旬 pet検査 26年1月中旬 ct検査 本日、検査結果聞いてきました。 PETで光っていました。右側の腰骨のあたりでした。 3か月前にもあったそうです。今回よりも少し大きかった(14ミリくらい?)が、PETでは光っていなかったそうです。今回は、前回よりも少し小さく(12ミリ)なっているが、緑色に光っていました。 追加で造影CTも取り、所見も悪性の可能性ありでしたが結論は出ませんでした。 主治医は、光り具合も薄いしグレーゾーンで様子見だそうです。 来週 血液検査  来月 血液検査 3月 PET   腫瘍マーカーは、 CA125  5.0 CA19-9 <2.0 SCC 1.2

1人の医師が回答

転移性肝癌の今後の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

下記のような経過で、現在転移性肝癌の闘病中です。 「2019年8月に大腸癌が見つかり、その後、肝臓への転移も確認。10月に大腸、12月に肝臓の手術を受け、抗がん剤治療全8クールのうち、6クールまで終了。 その後、7~8クール目にかけて事前の血液検査で白血球、血小板等の数値が悪く、休薬期間がそれぞれ1ヶ月に及んだ。その間、腫瘍マーカー(CA19-9)が140まで上昇し、PET-CT検査で、肝臓に腫瘍が再発していることを確認。その場所が、動脈に近くて手術は難しいということで、2020年12月より、アバスチン+XELOXの抗がん剤治療を受けました。 2021年1月にオキサリプラチンにアレルギー反応を起こした為、アバスチン+FOLFIRI療法に変更。その後、イレウスを発症し、2021/2〜2021/6にかけて4度入院し、保存療法を行ったが、再発を繰り返す為、4度目の入院時に手術を行った結果、2021/12現在症状は改善した。抗がん剤治療に関しては、イレウス発病中はスケジュール通りに行うことが難しかったが、手術入院後、スケジュール通り行ってきたが、2021/11になって、肝臓の数値の大幅悪化の為、造影CTを撮ったところ、肝臓の腫瘍が大きくなっていることが判明。12月からサイラムザ+FOLFIRI療法に変更。2022/01頃から腹水の症状が現れ、それに加えて、2/14〜2/24まで食道静脈瘤破裂により入院。入院期間中に腹水も利尿剤の服用によりほぼなくなったので、現在体調はかなり良い。ただ、これまでの化学療法が肝臓にかなり負担をかけてきたようなので、今後は化学療法を中止し、2週間毎の経過観察をすることとなった。」 2つ質問があります。 1.手術は不可能と言われていますが、他の病院でのセカンドオピニオンは無駄でしょうか? 2.他に治療法がない場合、余命はどれくらいですか?

4人の医師が回答

肺腺がん手術後の悩み

person 60代/女性 -

65歳になる母の肺腺がんについて質問です。 今年の夏に大学病院にて肺腫瘍が発見されました。 腫瘍は左肺に2個(約2センチと約1センチ)、右肺に2個(霧状約3センチ、約1センチ)の計4個CT画像で発見され、左肺の2センチの腫瘍を生検した所、悪性であると認め肺腺ガンと診断されました。 転移ではなく多発性のガンの様で、の初期で転移無し、手術可能という事でしたので今年9月にまず悪性と認められた左肺2センチの腫瘍切除の為に左肺3分の1を手術で切除しました。 母から聞いた腫瘍マーカー値は手術前9000代から手術直後5000代まで落ちたそうです。ですが術後2ケ月後にあたる今月末にまた病院に行った時はまた7000代に上がっていたそうです。これは残りの腫瘍が短期間で活性化してきたという事なのでしょうか?それとも腫瘍が数ケ所ある場合には、一つ切除して値が一度下がっても、自然に値が上がってくるのは普通なのでしょうか? 担当外科医は、腫瘍マーカー値もまた上昇してきてるし残りの腫瘍はいずれも小さかったり、霧状になっていたりと生検しずらく、このまま検査はやらずに疑わしきは悪性と判断して切除しましょうと言ってます。 私が素人なりに色々調べた所、霧状の悪性腫瘍というのは珍しい様に思えます。こういう形状でも悪性腫瘍だと検査もしないで判断して大丈夫なのかと不安です。両肺切除後の心肺機能面を考えると、できる事なら右肺は抗がん剤治療等で温存したいというのが家族皆の願いです。 担当外科医は忙しく色々な事を母が聞いても詳しく教えてくれない為、母は不安がっています。 セカンドオピニオンを受けた方が良いでしょうか? 色々質問して申し訳ありませんが回答をよろしくお願いします。

1人の医師が回答

子宮頸がん、進行が早過ぎる

person 50代/女性 - 解決済み

・昨年8月(子宮頸がん細胞診陰性、HPV陽性) ・昨年12月上旬(高度異形成がわかり円錐切除術) ・昨年12月下旬(円錐切除術で取ったものを病理検査したらガンが見つかる。) ・昨年12月下旬(腫瘍マーカーは正常値) ・今年1月下旬(CTとMRIの結果、特にガンは見当たらないがウイルスはまだあるので、今後のリスク回避の為、子宮全摘する事を決める。リンパ転移も見当たらない。ステージは1b1期と言われた。そんなに急ぐようなものじゃないので全摘手術はある程度こちらの生活の都合で良いと言われたので今年4月中旬に手術する事に決める) ・今年3月中旬(手術前の色々な検査の中で腫瘍マーカーssc13.4) ・今年4月1日(腫瘍マーカー上昇が気になるとの事でCTとMRIをしたところ4センチのガンおよびリンパの腫れが見られた) というわけで今月中旬の子宮全摘手術は急遽中止で、放射線治療と抗がん剤治療に切り替えますと病院から電話が来ました。詳しいお話は数日後に病院へ行って聞くのですが、あまりの進行の早さにとても怖くショックで仕方ありません。たった3ケ月でこんなに早く進行してしまう事はよくある事なのでしょうか? 先生は手術はそんなに急がなくてもとおっしゃったけど、あの時すぐに全摘していたらこうはならなかったのだろうか、1月のCTやMRIで見落としはなかったのだろうか、など色々考えてしまいます。また、「リンパの腫れ」が見られるとは、リンパ節に転移している、ということなのでしょうか?すみません、数日後に病院で話は聞くのですが不安で不安で仕方なく涙が止まりません。

2人の医師が回答

IPMNからの膵臓癌について

person 40代/女性 -

77歳になる母のことで相談いたします。 昨年12月かかりつけ医師の健康診断において血糖値の以上な上昇を指摘され その後検査。CT、MRI エコー等の結果、すい頭部に5センチの腫瘍がみつかりました。 水溶性のようだが下側に突起物のようなものがあると言われました。 それが悪性か良性かこんどは腫瘍マーカー、PET、膵液を摂取して調べたりしました。 腫瘍は確かにあり、腫瘍マーカーは高値を示してはいるが膵液を調べた結果(少量なので 確定ではないが)がん細胞はみあたらないようなので経過観察をしてはどうかといわれました。 念のため外科医の判断をということでみてもらったところすい管が太くなっており突起物が癌であるかもしれない 形状からみても悪性であるので手術が必要と言われました。 内科医外科医と見解が分かれたため4月大学病院を受診し、ダイナミックCTを 撮ったところあまりに大きくて主要血管が潰れており誰が見ても明らかに癌であるといわれました IPMNが癌化し又肝臓への転移1.5センチほど 認められ手術適用外とのことでジェムザールによる抗がん剤治療を開始しました。 よくわからないのが、先の病院では悪性ではないかもしれないとの判断で経過観察をといわれたのに違う病院では誰が見ても明らかに癌であるとあっさり言われました。もし癌であるのなら膵液を調べた時点で悪性であるか否かはわからないのでしょうか? 担当の先生からは余命宣告はされているわけではなく、「悪いことばかり考えないで、普通にしていればいいんですよ」と言われ、あまり病状について質問しずらい状況です。現在これといった自覚症状は無く普通に暮らしています。こういう状態はかなり進行した末期癌でしょうか・ 不安で不安でたまりません。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)