大腸がんからの転移性肺癌への先進医療適応につきまして

person70代以上/女性 -

70代の母が二年前にステージ3の大腸がんを患いました。
手術にて腫瘍(良性腫瘍とのこと)を摘出し、以降マーカーなどの検査で再発の有無を見ていただいておりました。

今年に入りマーカーの上昇と肺に影が3つ見つかり、医師からは転移性肺癌であり余命2年との診断がありました。

母と医師との会話で抗がん剤での治療を決め、近々開始するとの事です。

しかしながら、抗がん剤の投薬はあくまで進行を遅らせるといった部分が目的で完治は難しいとのお話でした。

医師よりお話を伺った際はまず事実を受け止めることに終止し、疑問点の整理などができておらず
帰宅し調べた結果、先進医療という選択肢に行き当たりました。

可能性があるのであれば先進医療で生存の道を模索したいです。
先進医療にも適応範囲などがあり母の状態がそれらに該当するかもわかっておりません。
つきましては、担当医に先進医療について打診を行った上で、先進医療を受けられる病院にセカンドオピニオンをいただければと考えております。

上記を前提として以下質問させていただきます。

1
転移性肺癌に対しての先進医療として考えられるものはなんでしょうか。
(例)免疫療法など

2
セカンドオピニオンをいただくにあたり、医師に渡すべき情報(現在の担当医に伺うべき情報)はどういったものがあるでしょうか。

3
非常に粗い質問で恐縮ですが、先進医療を扱っている病院の探し方をご教示いただけますと幸いです。

乱文長文となり恐れ入りますが、何卒ご回答のほどお願いいたします。

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