抗がん剤は延命治療に該当するQ&A

検索結果:561 件

腹腔内化学療法による胃がん治療

person 20代/男性 -

50代の母のことで質問よろしくお願いします。 9月から肺炎を患い原因不明との診断。10月に退院。 10月後半から肺炎再発で再入院し、ようやく胃に癌を発見、気がつけば余命3ヶ月(抗がん剤使用で1年)と宣告されました。 今の病状は、肺炎、胃摘出手術不能・腹膜に転移・リンパ遠隔転移、他の臓器には転移無しです。 今のところ抗がん剤治療をしていこうという話になっています。 最近腹腔内化学治療という癌に直接抗がん剤を投与出来る方法があると知り、主治医の先生に話をしてみた所、今回のケースは腹膜というよりはリンパの問題のほうが大きく、まだ臨床試験段階でデータも少ないので、この治療方法は私はお勧めは出来ないと言われました。 そこでお聞きしたいのですが、今の状況でこの治療法をした場合 1、今の状況でこの治療が受けられる可能性があるのか 2、この治療法によるリンパ・癌の縮小または消滅によって手術できる場合があるのか 3、腹膜と胃のガンの進行を直接投与によって抑制することによる延命の可能性 母に少しでも選択肢と可能性を与えてあげたいと思っています。 どうか回答のほどよろしくおねがいします。

3人の医師が回答

大腸がん肺転移の治療法

person 30代/女性 -

80歳の叔母は現在、抗がん剤(ゼローダ)1クール目2週間の服薬が完了しました。 昨年2月頃より腸の閉塞で苦しがり、直腸がんの診断結果と肺の影を聞きました。1か月後に開腹して直腸の手術を行い、原発巣を取り除きました。その後、PET検査で他に転移はなく、肺の生検で直腸がんの転移と診断されました。右肺の背骨に近い下のほうで、1か所で1cm程度とのことです。実は3年前の肺のレントゲン結果が病院に残っており、同じ個所に同じような大きさで写っていたそうです。(3年前当時のかかりつけ医には様子をみましょうと言われていました)腫瘍マーカーは、CEA:129→3,CA19-9:9→2(数字はそれぞれ、手術1か月前→手術3か月後)です。 後見人の母は、治るならできることはやってあげて、方法がないなら延命はせずに見守りたいという希望を主治医に話してきましたが、抗がん剤の服薬直前に主治医から「抗がん剤は癌を大きくしないためで治りません」と言われ、困惑したまま治療に入り今も悩んでいます。 主治医からは「心臓に近いので胸腔鏡手術は勧めない。抗癌剤が良い」と言われていますが、胸腔鏡手術ができる可能性があれば、母にセカンドオピニオンの話もしてみたいと考えています。 1.住まいが地方のため大きな病院は遠く、まずは可能性についてお尋ねしたいです。 2.母の希望が現在の治療と一致しているのか確信を持てずにいます。余命もわからない、抗がん剤の効果はわからないが治らない、と聞くと、抗がん剤治療の目的がわからず、教えていただきたいです。 長文になり恐縮ですが、よろしくお願いします。

6人の医師が回答

【肺扁平上皮癌】抗がん剤治療中に薬剤性肝炎を併発

person 60代/男性 -

14年6月ぐらいから大腿骨の痛みがあり医療機関を受診。 MRI検査を受診したところ、転移性骨腫瘍と疑われ全身検査を実施。 右灰上葉に大きな腫瘍が見られ、肺癌骨転移と診断。 ・喀痰から肺扁平上皮癌が検出。 ・右灰上葉腫瘍が7cm強。 ・大腿骨に転移し、手術後、転倒(8月上旬)骨折。 →病気のステージは4期と診断。大腿骨からも扁平上皮癌の組織が検出 骨折については緊急手術を実施し改善。15年1月現在在車いす生活。 腿部への放射線治療は10回実施終了  ※全身検査を行い、現状は転移無しと診断される。 14年9月2日から抗がん剤治療(化学療法)を開始。 使用薬剤は、(1)カルボプラチン (2)アブラキサン。 抗がん剤に強い耐性か、骨髄抑制がほとんどなく、 予定通り、抗がん剤治療を実施。(吐き気もほとんどなく、食欲あり) 右灰上葉腫瘍がCTを確認したのみでも薄くなり、 11月上旬には腫瘍が小さくなってきていると教授からもコメントを頂く。 11月中旬、肺に肺炎の影が確認出来、抗がん剤治療を中止。 (肺炎の自覚症状なし) 入院後、薬剤性肝炎だった事が判明。 ストロイドの投与も検討されたが、3週間入院治療の結果、 ステロイドを投与せずに、肺炎の影が消えた為、12月中旬に退院。 15年1月に診察をうけ、血液検査等、問題ない状態。 今後の予定 1月下旬PETを受け、今後の治療を決める予定。 <相談>  肺編の併発(更に症状が重い)可能性も  高い抗がん剤治療(1)カルボプラチン (2)アブラキサン)  を一か八で選択するか否かの決断を求められてます。  正直、薬剤性肝炎のリスクが低い抗がん剤治療を選択  したいのですが、知識が無いためわかりません。  家族としては、治療を受け延命を希望しております。  多数の先生方のご意見を頂けますと幸いです。

1人の医師が回答

肝内胆管癌。抗がん剤以外に出来る治療はありますか?

person 70代以上/男性 -

70代の父の事です。 【これまでの経緯】 7月に腹痛を訴え検査したところ、 肝内胆管癌ステージ4と言われました。 手術不可との事で、抗がん剤(ゲムシタビン+シスプラチン併用療法)を始めるも効果がなく4クールでS-1に変更しましたが、こちらも効果が無く中止。 思ったよりがんの進行が早いとの事でした。 これ以上出来る治療は無いとの事で、今後は訪問診療による緩和ケアになります。                           【体の状況】 元々肝炎持ちです。 腹水もあり、食事はほぼ不可(エンシュアリキッドのみ摂取)の状態で、鎮痛剤で痛みをコントロールしながら生活しています。     【質問内容】 お聞きしたいのは、本当にもうできる治療は何もないのか?ということです。 抗がん剤を始める前、E7090の治験を案内されました。 結局FGFR2が陰性だったため、治験対象からは外れましたが、有償でも効果があるなら試してみたいです。 また、放射線治療や粒子線治療についても、少しでも効果が見込めるのであれば試してみたいです。 (主治医の先生からは上記治療について何も言われていません。父には効果が見込めないからなのでしょうか。) 何も治療が出来ない現状が辛く、少しでも父の痛みを軽減させる、もしくは延命効果が認められる治療があれば…と思い、質問させて頂きました。どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

胸腺癌ステージ4b治療について

person 70代以上/男性 -

83歳父が昨年肺癌、縦隔腫瘍疑いで各種検査、生検手術の結果、胸腺癌(扁平上皮癌)胸膜播種、肋骨浸潤と診断されました。現在は背部の痛みがあり、カロナール内服のみしています。 元々糖尿病、腎機能低下があり、クレアチニンは2.0前後です。抗がん剤をするなら使える薬は限られており、量を減らして使うと説明されました。(やるならパクリタキセル、カルボプラチン)一度は入院予約までしましたが、父が入院したくない、積極的な治療はしないと決断し、今後はかかりつけ医師に経過をみてもらうと決めました。しかし、痛みが強くなってきたことや孫の成長をみたいという気持ちから何かしらの治療をしたいと迷いが生じています。娘としては父が抗がん剤で弱ってしまい、QOLを落としてまで延命するよりも今の元気な時間ー大事にしてほしいと思っており、民間療法なども調べているところです。 もし抗がん剤をするなら限られた薬で量を減らして使うことで、効果があるものか、腎機能が悪いし、副作用は強くでるのではないかなど教えて頂けるとありがたいです。診断された病院の医師の説明はやってみないと分からないという感じで、抗がん剤をやって効く人もいるけど、胸腺癌は症例数が少ないのでなんともいえない、という感じでした。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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