胃ろうをしないとどうなるに該当するQ&A

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89歳の母親の手術、入院中からの認知症進行について

person 70代以上/女性 -

昨年8月、突然朝ふとんから自力で立ち上がれなくなりました。 病院でのMRI検査で頸椎症性脊椎症と診断され、9月中旬に入院、手術を受けました。3日後に発熱し誤嚥性肺炎と診断され、絶食抗菌薬加療で改善し食事を再開しました。その後認知機能低下や覚醒機能が低下し、食事摂取が不安定となり補液対応となりました。脊椎症の経過は問題なく、リハビリ病院への転院を進めていましたが、再度発熱し誤嚥性肺炎となりました。抗菌薬加療で解熱、炎症反応改善がありましたが食事摂取が不安定で10月末より経鼻胃管となり、12月中旬に胃ろうが造設されました。1月になり状態が安定し病院の紹介で介護老人保健施設へ入所しました。 認知機能について、昨年9月の全身麻酔の手術後から悪くなってきました。入院中の10月に長谷川式認知症検査では10数点でかなり悪かったと聞きました。好きな相撲中継への興味がなくなり、話かけても理解ができないことがあり、1月の施設への入所後は返事をしないことが増えてきました。また、長年の知人が面会に行っても理解できず話かけていないと目をつぶってしまうことが多くなりました。5月になり面会時にまったく目を開けなくなりました。耳元で話たり、体を大きく揺すっても固く目を閉じたままでまったく反応がありません。目を閉じたままたんが絡んだときは咳をしています。 お伺いしたい点として 1.目を開けない現在の症状について 2.このまま目を開けない状態が続いてしまうのか、既に意識のない状態なのか 3.今後どのように変化していきそうなのか 施設の看護師さんへ症状について、病院へ連れて行き診てもらいたいと話をしたところ、現在からだの状態は安定しており外部での受診はできない、受診したとしてもこれまでの受診歴がなく、どこがどう悪くなったのか診察ができないと言われました。

8人の医師が回答

母87歳の強制栄養方法を、胃瘻か中心静脈点滴か抹消静脈点滴かで選択を迫られ途方にくれています。

person 70代以上/女性 -

12月13日(水)老人ホームで昼食中に物を喉に詰まらせて窒息状態になった。 ホームの看護師が指を突っ込んだり、吸引具を使って取り出した。カツの塊が詰まっていた。 出すまで5〜10分くらい掛かった。その間、呼吸できていない。それだけの時間呼吸してないから、心停止したかもしれないと。救急には、窒息と、心停止の可能性有りで通報。 脈を取っていた看護師は、脈はあったと。 救急車が来た時は、意識はないが、心停止ではなかった。 救急車で千葉県のセンターへ。 自力呼吸が出来なくECRにて酸素吸入器で対応してもらった。 私がセンターに15時半頃に着いた時までは意識が無かった。 17時半頃、面会した際はわずかに意識が戻った。 12月14日(木)12時半 センターから電話有り。 意識は回復し、意思疎通は出来るようになった。しかし酸素吸入機の酸素量を上げなくてはならない状態である。 酸素が少なくて辛いだろうが、これからどうしていくか、人工呼吸器を付けるのか。最終決定権者に決めてほしい。来てください。と。 12月15日(金) 酸素吸入は1ℓに減らせた。 センターから、療養病院に転院させるとのこと。 センターでは経鼻経管栄養。 12月22日(金)療養病院へ転院。 一週間に一回しか面会は出来ない、とのことで29日(金)面会。 主治医と会うことを強く要請するも会ってもらえない。病院のソーシャルワーカーだけがあってくれた。 痰が多く、痰の除去が多いためと、経鼻経管は外されていた。抹消静脈点滴となっていた。 これから、強制栄養の方法を選択してもらうと。胃瘻か中心静脈栄養点滴か抹消静脈点滴か。中心静脈栄養点滴の場合、半年から一年。抹消静脈点滴の場合は直ぐにでも亡くなる場合もあるし持っても半年から一年。突然のことで途方に暮れています。

4人の医師が回答

パーキンソン病の父親のみぞおちの痛みについて

person 50代/女性 -

現在85才の父親は2015年にパーキンソン病と診断を受け、当初よりメネシット錠(600mg)を服用治療していましたが、2019年6月にみぞおちの辺りの収縮による激痛で食事が取れなくなり入院。この時は、パーキンソン病のオフの症状と診断を受け、乳糖を処方され痛みが治まってきたため退院。2020年夏頃から同じくみぞおちの痛みが再開。乳糖でも痛みが治まらず、以降、筋収縮の状態がひどくなり、1日に数回呼吸困難(息苦しくなる)になる状態が続いています。みぞおちの痛みは朝食後10時過ぎから始まり、午後3時から4時頃がピークでしたが、その後、主に呼吸困難になる方向に進んで、呼吸困難な状態は午前中であったり夕方であったりと時間不定に発生。現在、薬の調整及び嚥下機能検査で7月初旬から入院中ですが、結局、みぞおちの痛みはパーキンソン病が理由ではなく、精神的な問題と言われてしまいました。入院中にニュープロパッチを13.5mg追加し(メネシットは900mg服用中に加えて)薬の増量も試みましたが、みぞおちの痛みと呼吸困難(酸素吸入を実施)は改善されず、ニュープロパッチの処方は中止となりました。嚥下機能は回復せず、胃ろうの手術を行い、今後数週間以内に退院と言われています。みぞおちの痛みとそれに伴う呼吸困難は改善しないままの退院となるため、本人の苦しみは解消されません。本当に精神的な事からの痛みなのか、どうすれば解消出来るのかアドバイス頂けると幸いです。パーキンソン病で受診している総合病院の精神科も受診していましたが病院側の都合で、精神科で診てもらえなくなり、個人病院で精神科の先生に診てもらっています。うつ病が発端で、パーキンソン病も判明ですが、うつ病は寛解。胃等内蔵も消火器内科で検査済みで問題ありません。精神科の薬は1日当たりリボトール錠0.5mg1錠、フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg2錠。

2人の医師が回答

食道ガンの終末期 抗がん剤治療

person 60代/女性 -

母がステージ3の頸部食道ガンになり、放射線+抗がん剤治療をしました。 治療したA病院は遠いため、地元に近いB病院で定期的に検査をして、治療の影響で体中のかゆみや浮腫み、喉のつまり等と体の不調を訴えることは多かったのですが、検査結果は良好でした。 しかし今年の9月から飲み込みが困難になり、B病院で内視鏡検査をして異常はないといわれましたが、コロナ感染してしまい食道の痛みからまったく飲食ができない状態になってしまいました。 違う先生から聞かされた話ですが9月の内視鏡検査時には食道がふさがり、鼻からカメラを入れたようです。バルーンで食道拡張しましたが、それでも飲食はできませんでした。 B病院の先生から食道に異常はない言われていたため、「なんとか食べよう」と、少しでも食事をとれるよう工夫したり説得していました。 水は少し飲めても食事はとれない状態が続き10月中旬から11月後半まで脱水・栄養失調でB病院で入退院を繰り返していました。あまりにも改善が見られないため、最初に治療したA病院に転院することにしました。 結局食道ガンが再発していて、バルーンでは意味がないと言われてこれから胃ろうをつけて抗がん剤治療をしようとした矢先、ガンから出血してしまい先生からは終末期と告げられました。 このまま転院先のA病院にいるか、地元に近いB病院に戻るか本人と話した結果、A病院に残り抗がん剤治療をすることにしました。 転移はありません。メンタルの心配があったので、終末期という単語は出していません。 9月からずっと痛い苦しいが続いていて、A病院に来てからは痛み止めの麻薬を点滴していて、本人的にはすごく楽なようです。 病院が遠いため…終末期だからすぐにどうにかなってしまうことはありますか? またこの先、転院や自宅に帰る望みはあるのか教えてもらいたいです。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

90歳 祖母 くも膜下出血 発症後2ヶ月 治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

今年1月末に重度くも膜下出血を発症した90歳祖母について質問させていただきたいです 祖母はこれまで自炊し、農作業をしと超高齢者ですが驚く程元気に生活をしていました 1月末嘔気嘔吐、激しい頭痛があり 医大に救急搬送されました 一命を取り留めましたが高齢であり、動脈瘤の形が歪で、2つの血管を跨いでいることから手術は難しく保存療法で1ヶ月経過をみていました その間に自分で食べたりトイレに行ったりできるまで回復すれば手術を考えると当初医師から話がありました また、動脈瘤の特徴から万一手術をすることになってもコイル塞栓術では破裂してしまう可能性が高く、開頭術になる可能性が高いとのことでした 3月をすぎ状態は回復しませんでした 寝たきりで、覚醒状態も悪く、経鼻栄養でした 転院の時には医師から手術を今後どうするか、という話はなかったようです 転院先の地元の病院では当初胃瘻増設の方向だったため外科の先生が主治医になってくださいました(病棟に脳外の先生がいないこともあり) その後の祖母の回復力は目覚ましく 高次脳機能障害による軽度の記憶障害はあるものの会話も大方でき、麻痺もなく、自力でご飯を食べ、車椅子でトイレに誘導してもらって排泄しています(ほとんど失禁なし、自力でズボンの着脱可能な程度) 最近頭が痛いと(たまたまかもしれませんが動脈瘤の残存している側です)訴えがあります 主な既往 心筋梗塞5年前 (カテーテルでステント留置) 2型糖尿病 高血圧 質問をまとめると いつ破裂するかわからない脳動脈瘤は残存させておくべきでしょうか? 一般的には手術しないのがこの場合当たり前でしょうか? 頭痛はやはり動脈瘤が原因でしょうか 手術しない、困難な場合血圧管理でしか疾患と付き合う方法はありませんか

5人の医師が回答

高齢の母の大腸手術について

person 70代以上/女性 -

母の大腸の手術の決断を日曜までにしなくてはならないため、御相談させて頂きます。   母は十二指腸(又は腸)の穿孔と思われる腹痛(腹膜炎?)で緊急入院し、1週間半絶飲絶食で様子見をしている最中でした。 食事再開を検討するための検査結果で、胃カメラでは問題なく、CT検査で母の大腸にあやしい所見(一部の腸壁がかなり厚い)があり、大腸ガンの可能性もあるそうです。 穿孔を考慮すると下剤等での前処置が必要な大腸ファイバーでの確定診断が出来ないため、開腹して確定診断と治療を同時に行うしかない、という御説明を先生から頂きました。 部位は大腸の一番奥の方だそうです。   もともと半寝たきりで便秘症ということもあってまだ腸内には便が詰まっており、また、おそらくは小さな穴か、その周囲に膿?のようなものも確認出来るので、現状で下剤処置や腸内洗浄をすることは無理との事です。   腸に見られる何かがガンかそうでないかは判断がつかないものの、現状のままだと、食事を再開しても再び穴が開き、腹膜炎等を起こす可能性も高く、もし手術をしないのであれば食事を再開してみて試す、というのはリスクが高いのでお勧めしない、   そして、手術をすれば、問題の部分は取り除く治療が出来るが、年齢や既往の障害のことも加味すると、手術での体力の著しい低下により、嚥下機能が落ち、場合によってはそのまま自力で食事が取れなくなって胃瘻になる可能性も・・・   というお話でした。   78歳という高齢で、確定診断がついていない状況での手術を、本人が長年持っている片麻痺や失語症という障害を考えても、この場合、やはり受けさせるべきなのかどうか、悩んでいます。   母は現在78歳、25年前に脳出血を起こし、以降、右半身片麻痺と失語症があり、現在は食事の時以外寝たきりに近い状態です。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

ペグの選び方について相談です。

現在入院中の祖母は、胃ろうを開けてボタン式ペグを装着しています。 ペグのメーカー:ボストン ペグの種類:ボタン型バンパー式 ペグのサイズ:18F チューブつなぎ口の形状:直角型 現在のボタン式からチューブ式に変えてほしいと病院から言われました。 理由その1、粉や錠剤の投入時に詰まる。栄養も落ちにくい。 理由その2、嘔吐したりした時に、ペグを解放して胃の中のガスや残っているものを出す際に、径が小さすぎて出しきれない。 ただ、以前もチューブタイプだったのですが、自己抜去のリスクを考え、ボタン式に変更。ボタン式のまま、サイズUPができないか病院にもメーカーにも聞いてみたんですが、今が18Fで24Fに変えるには簡単に交換というわけにはいかないと言われました。今入院中の病院ではできないみたいです。メーカーからは、チューブのつなぎ口をストレートタイプに変えると多少は良くなるとは言われました。 ペグを開ける際に手術をしてもらった病院では外径が大きいものに交換できるみたいですが、一度退院すると再入院はできないかもと言われました。 そこでご相談なのですが、自己抜去のリスクを考え、今のままボタン式で交換してもらうのと、嘔吐した場合やお腹のハリを取る為にチューブタイプに交換するのではどちらが良いと思われますか? 実際に見させてもらうと、確かに内径はチューブタイプの方が3倍くらいは大きいです。 自分としては今のままボタン式で交換してもらいたいのですが、担当医はどうも嘔吐の件もあり、チューブタイプにしたいようです。看護師もいつも栄養剤を入れるのに苦労されているのでやはりチューブタイプを強くお勧めされます。 自己抜去の為に拘束をしたくありません。 ボタン式では自己抜去はしたことありません。 本人を第一に考えてご意見の方お願いします。

2人の医師が回答

くも膜下出血後の重度の身体と脳の障害をおった夫

person 50代/男性 - 解決済み

くも膜下出血後の、重度の身体障害と重い脳の障害をおった夫51歳のリハビリについて相談です。夫は2年前にくも膜下出血で倒れ、一命は取り留めましたが半身麻痺と、脳に重い障害をおっています。オムツ、胃瘻です。脳障害は、記憶障害、言語障害、嚥下障害なと。私の顔はわかると思っていますが名前は思い出せることが少なく。 キャッチボールをさせますが、キャッチは反射神経で取れても、投げ返すことはできません。倒れて3ヶ月後、急性期病院からリハビリ病棟のある地元の病院へ移り、その後5ヶ月のリハビリのなかでは、食事ができるようになり、リハビリで歩く練習もしていました。 その矢先、急に何もできなくなり、急性期病院で調べると脳からのシャントが詰まり、最初に開頭した際の頭蓋骨も腐っていることがわかり、急性期病院へ戻ってシャントと骨を取り除く緊急手術。その後再び地元の病院へ戻ったものの、今度はリハビリ病棟ではなく、療養病棟的なところへ。 リハビリも時間が非常に少なく、ひたすら寝ている状態で一年。シャントと人口骨を入れるのは一年は置いた方がよいということで、今にいたっています。現在倒れてから2年、今月ようやく最後手術である人口骨を入れる手術があります。この2年急性期と地元の病院を何度も行ったり来たり。高次脳機能障害をきちんと診断してくれるところや、嚥下や言語の訓練をしてもらえるところはないのでしょうか。歩けないのも、一生オムツなのも仕方ないと思っていますが、なんとか嚥下の訓練して前のように食べさせてやりたい。 自宅では生活は無理なので、一年前に重度障害者施設へ見学に行きました。その前になんとかリハビリさせたい調べて高次脳機能センターもある県のリハビリセンターに電話して聞いたところは、身体に重度の障害があると受け入れられない、と。少しでも可能性を広げてやりたい。今後どうしたらよいのでしょうか。

5人の医師が回答

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