腫瘤性病変とはに該当するQ&A

検索結果:478 件

蝶形骨ガンですか

person 30代/女性 -

二か月前から鼻血が出て、耳鼻科に行って検査したんですが、副鼻腔炎だなぁと判断して、大きい病院でctとmriをしました。それぞれ違う病院でやったので、解析がちょっと違う。 mriの結果は:副鼻腔の発達は正常範囲。右蝶形骨洞を充満するsignal intensityを認め、蝶形骨洞炎が示唆される。右蝶形骨洞〜蝶筛陷凹に結節状のT2短縮域を認め、既知の菌球形成が示唆される。眼窝や頭蓋内合併症の所見は明らかではない。その他筛骨洞に軽度の粘膜下浮腫/粘膜肥厚が認める。眼窝骨壁が保たれる。右側に向かう軽度の鼻中隔彎曲を認める。診断が右蝶形骨洞炎:菌球形成。 でもctの解析では、右蝶形骨洞に軟部濃度が見られ、液貯留や粘膜肥厚を反映した所見がうたがわれます。その入り口部に、石灰化を伴う約11mm大の不均一に増強される腫瘤が見られ、これが閉鎖機転となっている可能性があります。明らかな骨破壊が見られません。石灰化を伴う鼻腔、副鼻腔の腫瘍性病変として、乳頭腫などは鑑別に上がるかと思われます。その他の副鼻腔の含気は良好です。 診断は右蝶形骨洞の副鼻腔炎+石灰化を伴う腫瘍性病変の疑い。 以上です。 なぜctの報告には腫瘍と言ってるのに、mriはそれについて一切言ってないのですか。本当に腫瘍ですか。すごくがんと心配してます。先生、私を助けてください。

5人の医師が回答

乳がん組織診について

person 40代/女性 -

右胸A1.2cm大の腫瘤があり、下記細胞所見(今年1月)で、乳がんの組織診(マンモトーム生検)を受けたほうがよいかどうかのご相談です。触れるしこりや分泌物はありません。同じ右胸に別の腫瘤があり、経過観察していますが数年間変わらないので良性だろうと言われています。 細胞所見:泡沫細胞を背景に、シート状から一部、乳頭状に増生する乳管上皮細胞集塊を認めます。 昨年12月に大学病院の乳腺科を受診したところ、初診担当医師からは「乳がんの確率は5分5分。組織診を勧めるが、嫌なら経過観察してもよい。」と言われました。まずは細胞診を受け、検査した医師からは「超音波の画像から悪いものではないですね」とのコメントがありました。結果は「鑑別困難、組織診で要確認。推定病変:乳腺症疑い」と出て組織診を受けるか迷っています。 迷っている最大の要因は、金属製のマーカーをいれ、良性だった場合に体内に残ることです。無害で、MRI等の影響はないと聞いていますが、体に異物を入れることは避けたく、入れるとそれがストレスになるのではと懸念しています。以下について教えていただけますと幸いです。 1.組織診の前にMRIをとることで乳がんの診断がしやすくなることはあるのでしょうか。 2.一部の病院では刺青のような形で金属をいれないマーカーをしていると聞きましたが、金属片を入れることはどの程度スタンダードなのでしょうか。 3.金属をいれない組織診も可能と言われていますが、もし悪性で手術をすることになった場合、入れた場合と入れない場合との相違点を教えてください。 4.今回金属片を入れた場合、別の場所で病変が出た場合にまた金属片を入れる可能性もあるということでしょうか。 5.画像がない中での判断は難しいと思うのですが、組織診を受けたほうがよいかアドバイスをいただけますと幸いです。

1人の医師が回答

胸部CT検査で肺癌の疑いが強い腫瘤(約3cm大)発覚後の検査の流れ

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。別枠のご質問で、胸部CT検査で肺癌の疑いが強い腫瘤(約3cm大)発覚後の確定診断としての気管支鏡検査の詳細についてご質問させていただいております。 今回はそれに付随したご質問です。 当該気管支鏡検査で詳細な検査結果が出るまでには、1週間~長くて2週間程度はかかると聞いております。小生の場合も気管支鏡検査のあと約2週間後に担当の専門医から当該気管支鏡検査の結果や並行して行った血液検査(腫瘍マーカー、CRP等々)などの検査結果を総合した診断結果報告が予定されています。ここでご質問ですが、気管支鏡検査から2週間の期間が空く間の時間を有効に使う意味合いから、未だ未実施のPET(PET-CT)検査や脳MRIなど、該当の腫瘤が正に癌だった場合(可能性としては小生の場合、CT画像から専門医が見て、癌の疑いが強いということなのでなおのこと)の他の臓器や脳などへの転移の有無の確認のための検査を組み入れた方が、先々の治療方法の選定もより短期間でスムーズに行くと思われますが、それをしないということは、小生の腫瘤(病変)がCT画像を見る限り「限局型」で他への転移の可能性がまず無いという判断からでしょうか?あるいは、そのあたりは、単に担当の専門医によって判断はまちまちなのでしょうか?つまり、気管支鏡検査の結果をまず待ってから、その上で、PETやMRI検査をしたとしても、たかだか2週間程度後でも先でも、仮に肺以外への転移があったとしても大勢には影響しないし、もしも、気管支鏡検査の結果、運よく、当該腫瘍が、癌ではなかった場合(炎症性変化など)は、並行して実施した、PETやMRIは無駄となる(馬鹿にならない余計な医療費(検査費)が嵩む)という判断からでしょうか? ご専門の先生方なら、どうお考えになるかというコメントをいただければ幸甚です。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

膵臓の嚢胞性腫瘤の精査を全くしてくれないので心配(エコーのみで判断できるのか)

person 70代以上/男性 -

後期高齢者です。半年に一度、胆嚢腺筋腫症の経過観察のため腹部エコー検査を受けています。3月22日にエコー検査をしたところ、胆嚢は変化ありませんでしたが、膵臓に嚢胞があると初めて言われました。「実質高エコー、膵管は1.6mm。体部に6×3mm大の嚢胞性腫瘤を認める。」との記述でした。 前回昨年9月のエコー検査後、念のため胆のうを調べるため造影剤CTをしましたが、その時は膵臓は「膵頭部に限局性脂肪浸潤が疑われます。潰瘍性病変を疑う所見や主膵管拡張は指摘できません。」と嚢胞は無いようでした。エコーでも嚢胞はありませんでした。半年前に造影CTで無かったものが今回あったので、当然エコーだけでなく造影CTの検査をするのかと思っていた所、担当医は何もせず、一年後にまた経過観察をしましょうとの事でした。 小さいとはいえ、わずか半年で現れてきた膵嚢胞を精査もせずに放置しておいてよいのでしょうか?少なくともまず膵嚢胞の種類や状態を見極めるべきではないでしょうか? 嚢胞性腫瘍でないか心配です。 ちなみにその病院は消化器専門ですがMRIはありません。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)