2024年11月 右胸全摘手術
病理検査結果
組織型 浸潤性小葉がん(0.2センチ〜0.5センチ
が多数 周囲に非浸潤がん
がんの広がり 浸潤径+乳管内進展巣9.3×4.8センチ
*術前CTやエコーでとらえられない広がありました。
リンパ・静脈へのがん細胞の侵入 なし
ステージ 1
がんの顔つき 1
リンパ節転移 なし
エストロゲン・プロゲステロン 陽性
HER2 陰性
MIB-1 13%
右胸壁照射 6週間
(切除した右乳房の頭側(上側)で非浸潤がんが露呈しています。→切除範囲の特定は困難。放射線照射で対応します)
これからの治療として
1 抗がん剤点滴→ホルモン治療
2 ホルモン治療単独10年
抗がん剤をするかしないか決めて欲しいとの事で、現在オンコタイプDXの結果待ちです。
切除した頭側の非浸潤がんが露呈してる部分が放射線治療だけで大丈夫かそれともオンコタイプDXのスコアが25以下だった場合でも抗がん剤治療をするべきか悩んでいます。
58歳 閉経後です。