すりガラス陰影変化なしに該当するQ&A

検索結果:55 件

肺のすりガラス陰影について

person 40代/女性 - 解決済み

去年8月胸部CTで右肺尖に4つ全部3ミリのすりガラス陰影が見つかり、経過観察となりました。8月に先生に初めて診てもらった時、見た感じ丸っこい陰影で拡大すると楕円形の陰影で、先生がどれも全部「質が悪くない」と言って炎症性の可能性が高いと診断しました。次3ヵ月後の11月に再度CTを撮った時、陰影は全く不変で、先生は「原発巣は考えられない、転移のものでなければこれは炎症性のもの」と言ってました。ちなみにどこを調べても他に癌は見つかりませんでした。よって転移はありません。次6ヵ月後の今年5月再度CTを撮りました。結果全く変化なしでした。先生は「数は増えてないしこれは炎症痕でかさぶたみたいなもの」「何かやらかしてこんなものができた」と言ってました。次は1年後の来年5月のCTで良いと言われました。全部3ミリとは言え4つもあると心配で、本当に今後大きくならないか、前がん病変とかでないか心配です。先生の言ってる通り炎症痕の可能性が高いのでしょうか?4つもある場合、どれか大きくなったら手術できるのでしょうか?がんの可能性は低いのでしょうか?

1人の医師が回答

肺の膜が厚いと言われた

person 40代/女性 - 解決済み

去年の7月に人間ドッグで左胸にレントゲンに少し写る程度少量の胸水が溜まっていると言われ、右にもctでわかる程度少量溜まっていますが左の方が多く、この一年間胸水の量は全く変わらず経過観察で来ました。原因はわかりません。去年の8月に初めて胸部CTを撮って3ミリのすりガラス陰影が4つ見つかり、11月今年の5月と計3回ctを撮りましたがすりガラス陰影に変化ありませんでした。今年も7月になってまた人間ドッグを受け内科の先生に診察してもらい、胸水は変化なしと言われ他どこも悪いところは見つかりませんでしたが、去年の8月のctを見て左の肺の膜が所々厚くなっていると言われ右も少し厚くなっているとか言われ、その病院にはその後のctがなかったので今年の5月に撮った病院で厚くなっているところが大きくなっていないか機会があったら聞いて欲しい、気になると言われました。レントゲンもこの一年間3ヶ月に一度撮ってきて、ctも計3回も撮ってきましたが肺の膜が厚いと言われた事は一度も無く、この内科の先生が言ってる事はどこまで心配したら良いのか悩んでいます。もし中皮腫でもなっていたらこの一年間見落としとかあるはずがないと思っていますがどうなんでしょうか。肺の膜が厚くなって問題あれば放射線医の読影で何か書かれるはずではないんでしょうか。主治医だけでなくこのctを見た呼吸器内科の先生は他2人いますが肺の膜が厚いなんて言ったことないです。この内科の先生の言ってる事はどこまで心配したら良いんでしょうか。教えてください。

1人の医師が回答

肺のすりガラス結節、高濃度域あり

person 50代/女性 -

今年6月に膵石の有無の確認ため膵臓CT撮影をした際「肺にすりガラス陰影あり」との指摘を受け、要経過観察とのことで1ヶ月後の7月にCT撮影。変化なしとのことで3か月後の10月に再度CTを撮った結果が以下の通りです。 【患者情報】 感染症:なし|妊娠:なし|移動:独歩1ペースメーカー:なし 【技師コメント】 (Impression) 両肺多発すりガラス結節:前回と著変ありません。異形腺腫様過形成~上皮内腺癌が疑われ、右肺下葉S9の最大病変は微小浸潤腺癌の可能性もあります。 【所見】 胸部単純CT 2024/8/5のCTと比較。 右肺下葉S9末梢に見られる長径7mm大のすりガラス結節は前回と著変ありません。引き続き内部に点状の高濃度域を含んでいます。 右肺上葉S2、右下葉S8、左肺下葉S6・S8にも5mm程度までのすりガラス結節(pure GGN)があり、前回と同様です。 有意なリンパ節腫大や胸水貯留なし。 今回初めて癌の疑いと、1つではなく数個結節があることを伝えられました。 医師は「ずっと前からあったかもしれないしそんなに慌てる必要はない、次回6ヶ月後にまたCTを撮って治療方針を決めましょう」とのことでしたが、怖くなり3ヶ月後を希望し1月にCT撮影ののち診察の予約をしてあります。 お聞きしたいのは「引き続き内部に高濃度域」及び「最大病変は微小浸潤腺がんの可能性」があるにも関わらず3ヶ月(当初は6ヶ月と言っていた)も放置しておいて大丈夫なのでしょうか?3ヶ月の間に広がったら転移する可能性はないのでしょうか? また他の結節が次々に同じように高濃度域を有する癌の可能性があるものに変異していくことは容易ににあり得ることなのでしょうか?またあるとしたらどの程度の確率でしょうか? 長くなり申し訳ございませんが何卒お願い申し上げます。

3人の医師が回答

「腎細胞癌、左腎臓摘出後8 年経過、肺転移可能性」の追加相談

person 60代/男性 -

前回質問後の経過報告と追加の質問です。 〇その後の経過 2023年3月 造影CT検査実施⇒白い点は消えかかっている。6か月後再検査。 2023年9月 造影CT検査実施⇒白い点はほぼ消失。1年後再検査。なお、このとき放射線科医師より2021年12月の画像で別の場所に極小のすりガラス状の陰影(明らかな結節・充実点等なし)があったが、今回検査で著変なし。念のため経過観察は必要との話あり。 2024年9月 造影CT検査実施⇒白い点は消失。別場所の陰影は変化なし。肺がんが隠れている可能性は0ではないので引き続き経過観察は必要。ただし放射線科での診察は下記経緯(血管についてはフォロー不要)から次回不要とのことでで泌尿器科にてフォローすることとなる。 〇そもそも放射線科との併診となった経緯 2019年12月の造影CT検査で「上腸間膜動脈の動脈乖離(血管が一部避けていた)」がみうかったため泌尿器科と放射線科の併診となっていたもの。なお動脈乖離は自然治癒となり今回でフォロー終了となったため 〇質問事項 そもそも腎細胞がんは10年以上経過した後も再発・転移の症例があるとことで今後も経過観察が必要かと思いますが、肺のすりガラス状陰影も気になるところです。1年後の経過観察で問題はないでしょうか。この受診の他に、年1回の人間ドックを毎年1月に受診していますが、一般的検査項目の他に追加で行う検査(血液検査等)の必要はありますか? 具体的なものがあればご教示をお願いします。

1人の医師が回答

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