肺のすりガラス陰影について
person40代/女性 -
去年8月胸部CTで右肺尖に4つ全部3ミリのすりガラス陰影が見つかり、経過観察となりました。8月に先生に初めて診てもらった時、見た感じ丸っこい陰影で拡大すると楕円形の陰影で、先生がどれも全部「質が悪くない」と言って炎症性の可能性が高いと診断しました。次3ヵ月後の11月に再度CTを撮った時、陰影は全く不変で、先生は「原発巣は考えられない、転移のものでなければこれは炎症性のもの」と言ってました。ちなみにどこを調べても他に癌は見つかりませんでした。よって転移はありません。次6ヵ月後の今年5月再度CTを撮りました。結果全く変化なしでした。先生は「数は増えてないしこれは炎症痕でかさぶたみたいなもの」「何かやらかしてこんなものができた」と言ってました。次は1年後の来年5月のCTで良いと言われました。全部3ミリとは言え4つもあると心配で、本当に今後大きくならないか、前がん病変とかでないか心配です。先生の言ってる通り炎症痕の可能性が高いのでしょうか?4つもある場合、どれか大きくなったら手術できるのでしょうか?がんの可能性は低いのでしょうか?
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