アルコール性肝硬変禁酒に該当するQ&A

約１年前にアルコール性肝硬変と診断され、胃の静脈瘤が見つかり、これは塞栓術で早い時期に治療し、現在のところ異常なしの診断をうけております。最初の主治医からは脾臓摘出を勧められ、実績のある病院へ転院しました。そこでは、血液検査、CT,胃カメラ、大腸カメラ等の検査を行い、また薬物投与、食事療法によって早１年が過ぎました。脾臓摘出の話を受けた時には、あと余命１年とまで言われたのが、現在は薬物療法、禁酒、食事療法で定期的に通院しています。肝硬変と肝不全は同時に起きることもあると聞いてはいますが、大きな違いは何で判断するのでしょうか？ 治療開始から約１年たちますが黄疸の値も2.1を切るぐらいまで下がりアルブミンは正常、アンモニア値が125で、これはモニラック等で対応しています。 現在の様子からすでに肝不全になっているのでしょうか？ その場合の対処方法は何かあるのでしょうか？

60歳男性です。2014年に初期のアルコール性肝硬変と診断され、同時に食道静脈瘤と胃静脈瘤が発見されました。静脈瘤以外の所見はありませんでした。当時は月に15日程度飲酒(1日で缶チューハイ7〜8本)してましたが前記の診断を受けて3ヶ月の禁酒、その後のは月に5日程度の機会飲酒に留め、2017年に胃静脈瘤は消滅し食道静脈瘤は直近検査で分類F1 Cb RC0(ゼロ)発赤サイン無しの状態を保っています。主治医からは完全に禁酒するよう指導を受けておりますが、なかなか完全禁酒はできずに月5日程度の機会飲酒を現在も続けています。自分としては静脈瘤発見から6年以上経過する中で、機会飲酒の範囲内であれば、軽度の静脈瘤の状態を維持できているので、現状の機会飲酒は問題ないのではと考えておりますが、専門家のご意見を聞かせて頂ければと思います。尚胃カメラは年に1回必ず行っております。

44歳になる主人の事で質問致します。20年以上ほぼ毎日飲酒をしてきています。朝から飲む日もあります。(ビール大瓶5、6本か焼酎を半升以上)3ケ月前に血液検査をした時にγーGT1012、AST143、ALT118。この時すでにお腹の膨らみを感じていました。それから半月前には手の指の硬直、下痢、嘔吐、黄疸、浮腫みが現れ血液検査、CTをした所γーGT1449、AST833、ALT314アルブミン2、5、血糖286,Hba1C6、7、TーBil6、2、DーBil4、8血小板99、少量の腹水を認められアルコール性肝硬変、糖尿病と診断され薬ウルソ100ミリ2じょう1日3回リーバクト1つ1日3回ラシックス20ミリ1じょうを毎日飲み禁酒をしてきました。体調もよくなり違う病院で診てもらったのですが薬を飲んでいる事をいわずに禁酒と食事療法を半月続けている事だけ言ったところ血液検査とエコーをしたあとにアルコール性肝機能障害と診断されました。 今の数値はγーGT203、AST58、ALT46、TーBil1、4、DーBil1、0、アルブミン3、9、血糖107、Hba1C5、7です。 主人は肝硬変、糖尿病では無かったのでしょうか? 主人は元の生活を送りたい為に治療に専念していたと思いますが薬の力で数値が下がっているだけだと思えて仕方ありません。 肝硬変と肝機能障害の違いは何処を調べたらわかるのでしょうか?宜しくお願いします。

前に相談した事があるものです。肝硬変と診断され造影剤CT検査や内視鏡検査を9月にしましたが癌はありませんでした。 しかしアルコール性肝硬変で、腹水がたまり臨月のお腹のように出ています。 利尿剤を半年以上服用していますが、体重は増える一方です。 まだ、尿は普通に自然排尿できてます。食欲、日勤の8時間の外での仕事をしており禁酒もできてます。 しかし、昨日診察のときに肺に水がたまってると言われました。 ここ最近横になれば息苦しくなると言ってました。 57歳の父、2月中旬より入院がきまってますが、肺に水がたまってきてもまだ日常生活大丈夫でしょうか? 自宅で安静もできません。 肺に水がたまるということは、肺がんの可能性もあるのでしょうか? アンモニアの数値は少し高いとのことでしたが、父はこの先あまり長く生きれないのでしょうか??? 肺水というのは、何を表わしてるのでしょうか? 質問ばかりですみませんが、詳しく教えていただけないでしょうか。。 どうぞ宜しくお願いします。

3週間前に主人(46歳)がアルコール性肝硬変の診断を受けました。腹水などの合併症が出る寸前の状態と言われてます。グレードは1番最高と言われてます。 禁酒とバランスの良い食事、規則正しい生活をして下さいとのことで、今はお酒は飲まず、野菜中心のは定食スタイルでなるべく減塩にし、脂質を控え、鶏肉やお魚を取り入れた食事を三食食べています。診断が下るまでは食欲も無く、お酒ばかりでほとんどご飯は食べていなかったのですが、今は信じられないくらい食欲が戻り朝起きるとお腹も空いているようでしっかり食べています。 先生にはこれまで食べてないのでしっかり食べて下さいと言われたので、ご飯のオカワリまでは無いですが、ご飯は1回の食事で約200グラムは食べてます。その他オカズもお野菜多めでしっかりした量を食べてますが、食べ過ぎは良くないと言うのも拝見してるので、少し減らした方がいいのか気になっています。 禁酒のせいか、甘いものを欲するようでお菓子を食べる量もその日によりますが多い日もあって増えています。お酒を辞めてるので、あれもこれもダメと最初から言うのもストレスになるかな？と思い、軽くだけ注意するようにしてます。 あと、腎臓に小さい石もあるようで、しっかり水分を取ってくださいと言われ、水を沢山飲んでるのですが、最近トイレが近い様で困ってるみたいです。 診断を受けて禁酒してからの検査はまだなんですが、食生活はこのような感じでしばらく続けても大丈夫でしょうか？本人は腹八分目だと言ってるので食べすぎでは無いのかもしれませんが、これ以上悪化させない為にも食事内容の改善が必要であれば私自身も勉強して、協力したいと思いご質問させて頂きました。よろしくお願いします。

肝繊維や肝硬変の所見がないのに、肝不全になっていることはありますか？その場合、段々肝臓は硬くなってくるのでしょうか。アルコール性です。禁酒で肝予備機能が戻って、肝硬変になるのを防ぐことはありますか。

５年前にアルコール性肝硬変と診断されました。それから、非常に予後が良くチャイルドＡで、主治医は楽観視しています。大学病院の肝臓専門科で受診しています。予後が良い状態を保っておくのには非常に苦労が伴います。もちろん、アルコールが、原因ですので５年以上禁酒しております。食事療法は大変です。毎日、肝臓へ栄養価の高いものを探しバランスよく食事を取らなければなりません。食事を決め妻から作ってもらいます。処方薬は、定時にきちんと飲まなくてはなりません。その他に、便の状態やお腹が張っているかなどの確認や体重、血圧表を作っています。毎日の事なのですが、神経が減り過ぎ非常に精神的に疲れてしまいます。予後が良い状態を保つには、神経をすり減らすのも仕方がないことでしょうか？予後の送り方について教えて頂けたら幸いです。

彼氏の話なんですが,アルコール性の肝硬変と言われたらしく今では,顔は黒ずんだ色で,白目に黄疸が出て,足も浮腫んでるし……アルコールは辞めたいらしいケド…依存みたいで, 禁酒すると手が震えたり,幻覚を見てるみたいです… 入院を勧めてなんとか来月から入院する気になったみたいですけど、どんな治療をして,どこまで良くなるのでしょうか? 肝硬変になると,アルコールを辞めないと控えるだけではダメなんでしょうか?一度肝硬変と言われたら進行を止めるだけでやっぱり完治しないのでしょうか?

　よろしくお願い致します。 　アルコール性肝硬変を患い２年半が経過しました。 　完全に禁酒しております。 　２か月に一度、肝臓を中心に血液の精密検査をしています。 　今回、大学病院の主治医から血液検査の説明を受けたのですが、PIVKAの数値が高いとのことでした。１年前の検査でPIVKAの数値が５００という時があり、それ以降、１００少しの数値でした。 　ガンか心配になり主治医にお聞きしましたが、様子見ですね、と言われました。わたしの方で非常に心配になったのでＣＴ検査をお願いすると、腎臓に影響を与えますから４か月後にしましょうということでした。前回のＣＴ検査は去年の９月です。 　この主治医の対応からガンの可能性は高いでしょうか？ また、PIVKAの数値が異常に高くなった原因は何でしょうか？ 　肝機能の数値は、正常ですね、と言われました。 　よろしくお願い致します。 　黄疸なし。 　腹水なし。 　肝性脳症なし。 　血球正常。

半年ぶりに質問いたします。 1月に腹水・下痢等がひどくなり、アルコール性肝硬変(非代償性)と診断され、3週間ほど入院しました。 食道静脈瘤も発見されましたが、まだ処置するほどでもなかったようです。 その後は2～3週間ごとの通院と服薬をしておりましたが、4日前に吐血で救急搬送。静脈瘤破裂により、ゴムで縛る処置を受けました。 一日中まったく休憩もとれないほどの仕事だったのと、完全に禁酒できなかったことなどからの発症だと思います。 肝硬変末期・Cランク。静脈瘤破裂後のリスクから、1年後の生存率は50%だと宣告されました。ただまだ若いので体力次第で可能性はありますが、と…。 現在は意識も鮮明。輸血はしましたが、ふらつくこともなくトイレまでスタスタと自力で移動しています。食事(粥)も昨夜から出るようになりました。食欲もあります。 まだ腹水と浮腫みはありますが、黄疸は少しひいてきたようです。 そこで質問ですが、こちらのQ&Aを拝見していると、ランクCからBやAに軽快したという方も見受けられますが、これからの養生次第(もちろん禁酒させて)ではそういうこともあるのでしょうか? 数回の静脈瘤破裂後も、また余命数カ月～1年とされても2～3年以上存命の方などのご相談を見て、そうであったらと藁にもすがる思いです。 もちろん肝硬変は治ることはないのは承知しておりますが、せめて現状維持で頑張ってほしいと心から願っています。 また不勉強で申し訳ないのですが、A～Cのランク付けはどのようなものなのかお教えください。 数値はまったく教えられていず情報不足で、またお忙しいかとは思いますが、どうぞよろしくお願い致します。