肝硬変と肝不全
person50代/男性 -
約1年前にアルコール性肝硬変と診断され、胃の静脈瘤が見つかり、これは塞栓術で早い時期に治療し、現在のところ異常なしの診断をうけております。最初の主治医からは脾臓摘出を勧められ、実績のある病院へ転院しました。そこでは、血液検査、CT,胃カメラ、大腸カメラ等の検査を行い、また薬物投与、食事療法によって早1年が過ぎました。脾臓摘出の話を受けた時には、あと余命1年とまで言われたのが、現在は薬物療法、禁酒、食事療法で定期的に通院しています。肝硬変と肝不全は同時に起きることもあると聞いてはいますが、大きな違いは何で判断するのでしょうか?
治療開始から約1年たちますが黄疸の値も2.1を切るぐらいまで下がりアルブミンは正常、アンモニア値が125で、これはモニラック等で対応しています。
現在の様子からすでに肝不全になっているのでしょうか?
その場合の対処方法は何かあるのでしょうか?
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