インスリンが出過ぎる病気に該当するQ&A

検索結果:137 件

糖尿病について再確認

person 40代/男性 -

私は二型で約4年、病歴があります。 現在、ずっと長期血糖値(A1c)は4.3〜4.5%くらいです。 糖尿病についてよく知らない人から、「インシュリンを注射したら、もう一生し続けなければならない。病気にもかかりやすくなる・・・・」など、言われたことがあり、また逆にどういうことかを聞き返してみても、ただ尿から糖が出るだとか、運動と食事の治療に関しても良くこたえられないので、非常に腹が立ってしまいました。 私が知っていることは、1空腹時血糖値126、随時血糖値200であること、2HbA1c6.5<、3網膜症が認められること、が診断条件である。 治療は、食事と運動が基本であり、内服やインシュリンはあくまでヘルプに過ぎないこと。 すべての治療の基本は、血糖コントロールであること。 目的は、合併症の発症と進展の防止であること。 免疫や抵抗力が落ちるのは、血糖値250前後である。 専門の先生方からご覧になれば、非常に薄い知識であると、愚考いたします。 ただ、何も知らない人から偏見を持たれ、向き合って治療しているものにとっては、これほど腹に据えかねることもないと、私は思えるのです。 どうか、私の箇条書きいたしましたことの成否、足りない部分を指摘いただけると非常に助かります。 また、ひとつ、合併症がない状態で血糖コントロールをきちんとした場合、ある程度まで恒常性は正常化するということを以前、ある先生にお答えいただいたことはありますが、それはそのまま正しく解釈してよろしいのでしょうか?

1人の医師が回答

慢性膵炎と食後高血糖の食事

person 40代/女性 -

健康診断で糖尿病予備軍のヘモグロビンa1c6.0だったため、糖尿病内科で診察を受け糖代謝異常があり食後高血糖のある状態と言われています。75g経口ブドウ糖負荷試験ではギリギリ正常型でしたが、インスリンはたくさん出過ぎているのに血糖が下がらない状態と言われています。何もしないと、糖尿病になる可能性もあると言われた事から気をつけていました。 【食事】 サラダ、きのこ、海藻を毎食食べたあとにもち麦100%のご飯100gをを80gほどのタンパク質をおかずに食べる。 【運動】 食後には踏み台昇降やウォーキングをする。 こんな感じで私なりに努力して努力して8ヶ月でヘモグロビンa1c を5.6まで下げました。 でも糖代謝異常が治ったわけではないので何も対策をしないと食後1時間で血糖値は200くらいになってしまいます。 そんな生活をしているなか、 背中の痛みや鳩尾の気持ち悪さがあり、膵臓の専門医の消化器内科に行くとエコーと血液検査の結果、軽い慢性膵炎だと言われました。 消化のいい炭水化物中心の食事をすすめられて、お薬は消化酵素補充剤を含めていくつか処方されました。 そして今、毎食の食事に困っています。 きのこも海藻も消化に悪いので食べられなく、炭水化物も消化に良い白米にしたら血糖値がおそろしく上がってしまいます。 消化酵素補充剤は怖くて飲めません。膵炎のためには飲まないといけないだろうと、症状として軽い背中の痛みだけなのと、症状が落ち着いたら減薬してもいいとの指示だったため、血糖値の上昇が恐ろしく飲めでません。 こんな現状なのですが、糖尿病によい食事(食物繊維や消化に時間のかかるもの)と膵炎の食事が真逆すぎて困ってます。 糖尿病にも、膵炎にも良い食事はありますか?また糖尿病も膵炎も同じ膵臓の病気なのでトータル的人みてくださるような先生ておられるのでしょうか?

3人の医師が回答

インターフェロンに不安

person 70代以上/男性 -

離れて住む七十歳の義父のことでアドバイス願います。 今年の四月に脳内出血で入院、左側に麻痺が出ましたが、 リハビリを経て六月末に退院しました。 しかし、入院中の検査で、糖尿病、胆石、そしてC型肝炎であることが判明しました。 糖尿病に関しては、食事療法現在を行っています。(インシュリンは使用していません) 胆石については、特に自覚症状がないので、治療等は行わないようです。 そして、C型肝炎なのですが、先日肝生検を受け 先生よりインターフェロンの投与を勧められ 入院が決まったとの連絡を義母から受けました。 「ウィルスはそんなに多くはなく、肝臓はそれほど悪化していない。 インターフェロンを投与したら、これまでの経験上、治る余地もある。 二週間入院をして、その間に1週間に1回程度投与してみたい。 放っておくと肝臓がんになる」と言われたようです。 インターフェロンの投与については強い副作用があると聞いてます。 七十歳という高齢しかもこのような大病をした後でほかの病気も持っている状態で、 インターフェロン治療をすることに、不安を感じています。 いろいろ調べてみると、C型肝炎の進行のリスクよりも 脳出血や糖尿病への悪影響のリスクのほうが 非常に大きいと感じられてしかたがありません。 加えて、インターフェロンの入院治療で大きな副作用がない場合、 さらに半年程度は通院治療が必要のようですね。 副作用リスクと肉体的負担を抱えて肝炎の根治を図るより、 対処療法で対応しつつ、脳出血からのリハビリと 平穏な老後の生活を優先させたいと思うのは あまりに素人の考えにすぎるでしょうか。 このまま医者が勧めるまま、治療を開始したほうが 良いのでしょうか?アドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

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