昨年、第二子女の子を出産しました。
しかし正期産(38週)だったのにも関わらず、2090グラムとかなり小さく生まれました。頭囲は31センチです。アプガーは9点です。
妊娠中は臍帯辺縁付着と言われていた以外は特に指摘はありませんでした。
タバコも吸いませんし、お酒も飲みません。感染症にも気をつけていました。NIPT陰性です。
出産直前のエコーでは推定体重2500gギリギリでした。
産科の先生には、小さく生まれた以外は全く問題ないと言われました。
出生後、母乳ミルク混合で育て、現在3ヶ月と少しで、約6キロと成長曲線の平均まで成長しました。
3ヶ月の今、首のすわりはしっかりし、目が合うとよく笑います。(インフルエンザ感染からのクループ症候群の咳が1ヶ月以上続き、経過観察中です。それ以外は健康です。)
しかし、ネットで『厚生労働省 低出生体重児保健指導マニュアル』(https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000592914.pdf)というものを見つけ、読んでいたら、11ページに気になる記載がありました。
正期産のSGA児は脳性麻痺リスクあり、知能がやや劣ることが多いと書いてあり、非常不安になっております。
正期産で低出生体重児の赤ちゃんは記載通り発育が遅れてしまうのでしょうか?発達障がいの可能性はありますか?
ネット検索魔になり、育児中も不安で仕方ありません。
ちなみに第一子も2400gで出産、母(私自身)は2100g、夫は2300gで出生し、家族全員低出生体重です。家族皆健康です。