中心静脈栄養看取りに該当するQ&A

検索結果:79 件

IVHからCVポートに変える際の問題点は

person 70代以上/男性 -

90代心筋梗塞後で心不全が起きています。急性期病院からそろそろ療養型病院へ移る話が出ています。容態はとても安定しているわけではないようですが、大きく悪いわけでもないと説明されました。現在は中心静脈栄養を大腿静脈からカテーテルで入れています。しかし、もしかしたらあるかもしれない家での看取りも含めた介護をする際のために、今の急性期病院にいるうちに皮下埋め込み型のCVポートに変えてもらった方がいいのではと考えています。多分療養型病院ではCVポートの手術はやってもらえないのではと思います。今までの流れでは、外科的な手術が必要との理由と、在宅はしないという理由でIVHを担当医は選んだようですが、療養病院へ行ったとしても最期はやはり在宅にしてあげたいと家族としては思うようになりました。  *今からCVポートに変える場合、問題になることはどのような事でしょうか? *CVポートの手術の麻酔は、心不全の体に耐えられるのでしょうか?(心筋梗塞後は歯の麻酔も半年はNGだと歯科医から言われました) *CVポートの利点、IVHの利点はそれぞれどのような事でしょうか? *CVポートに変えた場合、栄養の種類に変化はあるのでしょうか? 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

88歳の父、感染によりCVポート抜去、胃瘻にしたほうがよいのでしょうか

person 70代以上/男性 -

脳梗塞後リハビリ病院180日の期限を目前にして中心静脈栄養のCVポートが2回目の感染を起こして抜去しました。現在は末梢点滴のみで今後どうしたらよいか模索してます。 1.ちょうど空きがでたという遠方の医療特化型有料老人ホームに移して提携病院で胃瘻を造ってもらうか 2.入院中のリハビリ病院で胃瘻を造り、安定してから次の行き先を探すか 3.何もせず帰宅して看取るか 先週オンラインで様子を見た限りでは、抜去してからまだ3日目ということもあり、姿勢良く車椅子に座って手を振ってました。介護士とオセロゲームを楽しんだり、歩行器で廊下を楽に一周できるとも聞きました。 しかし認知症が進んでいるようで本人の意思確認はできない状態です。 リハビリ病院の医師の話では胃瘻は嘔吐による誤嚥のリスク高いが残された選択肢の1つとのこと。 CVポートは無意識に抜去してしまう可能性が高いので再設置はできないとのこと。 ここ数ヶ月は誤嚥のリスクが高いので食べ物の経口摂取はできていない、お楽しみ程度のゼリーは口にすることもあるとのこと。 中心静脈栄養を入れていたときは無意識の抜去を警戒して夜間は外すため12時間で入れた影響で血糖値が跳ね上がっていたとのことです。 入院中のリハビリ病院に居られる期限は短く、家族の判断はまとまらず、2ヶ月かけてやつと空きにたどり着けた医療特化型有料老人ホームへの入所意思を明日には伝えなければならず、どうしたらよいのか堂々巡り状態です。知恵を授けていただければ幸いです。

3人の医師が回答

98歳の父がポートを触り針が抜けてしまう

person 70代以上/男性 - 解決済み

98歳の父がグループホームで尿路感染を起こし入院。 腎盂腎炎、胆嚢炎、更には食事ができなくなり胃潰瘍を発症して強度の貧血で輸血もしていただきました。 退院後は自宅で看取る予定にしています。 1ヶ月半以上抹消静脈注射のみの為、体力も衰え血管も取りにくくなってきてる為、ポートを装着して頂きました。栄養補給も始まり在宅介護の準備を始めたところ、父がポートの針を抜いてしまうらしく(ミトンをしているのですが多分痒みでポート部分を触り針が抜けるようです。ちなみにポートは右腕に設置しました)点滴液が漏れ腫れ上がり、皮膚も弱いゆえかなりただれているようで、昨日よりポート注射は休止しております。 担当内科の先生は在宅介護でポートの針を抜いてしまわないよぅずっと見ておくことが介護者にも大変ではないか?と懸念しておられます。また外科担当の先生は今のポートが使えないようなら、新しくポートを装着し直すとも仰ってくれております。 質問ですが… [1] ポートの針は簡単に 抜け易いとお聞きしておりますが、やはりちょっとの刺激で抜けるものでしょうか?ポート注射中に目を離す時は多少の拘束も必要になりますでしょうか? [2] ポート注射を再開した場合、24時間ポート注射をし続けなくても良かったりはしないのでしょうか? [3] 抹消静脈注射の方が針を抜くことは少ないらしぃので、ポート注射を諦めて抹消静脈注射のみの看取りを考えた方が良いのでしょうか?在宅介護において、ポート注射と抹消静脈注射を併用することは可能でしょうか? 中心静脈注射(ポート)の知識があまりないため良きアドバイスをお願い致します。

3人の医師が回答

「87歳母 水疱性類天疱瘡から小腸穿孔となりました。」の追加相談

person 70代以上/女性 -

度々相談させて頂いています。 その後、類天疱瘡の方は落ち着いていて、新たな疱瘡は出来ていない状態です。 近々の血液検査でも、熱もなく酸素濃度もよく、状態的にはとても落ち着いている状態です。 タンパク質の吸収は余り良く無く、むくみが出てる状態で、本人の意識も徐々に落ちていて、段々と言葉をかわす事は難しくなっている様です。 瞬きなどで、意思表示は出来る様です。 落ち着いている状態なのですが、中心静脈栄養を入れている所のポートの所が膿んで来て黄色い液が出て来てしまい、ポートが使えなくなってしまったと、本日先生からの説明がありました。 幸い今の所中の方への感染状況は無いとの事で、抗生剤の投与を本日から始める事になりました。 そして今後どうするか検討しなくてはならなくなりました。 1、ポートの入れ直しが1番なのだと思いますが、今いる病院は、療養型の病院の為、転院先を探してお願いする感じにするか、 2、小腸穿孔があるので、鼻からの栄養補給は難しいのと、皮膚と血管がとても弱くなっているので、点滴も難しいとの事で、後は自然に任せて看取る事になる。 との2択を考える様に言われました。 元々最初にポートを入れる時も、これ以上の処置は、出来る事はもう無いと言われながらの設置でした。 この状態でのポートの入れ直しと、転院の環境変化が、どの位のリスクがあるのか知りたいです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

高齢者の終末期医療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父85歳の終末期医療について。 約2か月前、心房細動で循環器に入院し、改善してきたため退院の話が出ていた頃、左手脚が動かなくなり、MRIで右脳硬膜下血腫及び痙攣の可能性とのことで脳外科に転院。 転院2日後に更に大きな痙攣(30分間)、注射薬でおさまったとのこと。症候性てんかん と思われる(30年前に右脳に脳動脈瘤のクリップ術痕有)と言われました。 この日くらいから、父の意識レベルがかなり低下。少し応答は出来たものの以前とは全く違いました。 食事について、脳外科転院当日から経口摂取中止。入院4日後から経鼻栄養開始。10日後に嘔吐した為、経鼻栄養も中止。胸水と腹水が少しだけ溜まりつつあり、胆嚢のはれ、胃腸の動きが弱くなってきているため、とのこと。 経鼻栄養中止後、水分1リットル点滴と経鼻管から薬の投与のみとなり、14日目から水分が500ミリの半分になり、今日で31日目です。 酸素濃度は安定。熱は、7度台前半〜平熱。脈拍が高い時もありますが(100〜150)以前から脈拍を抑える薬は投与されていて、殆ど75〜90くらいで安定。血圧は上が90台。低い時は80後半。 水分点滴だけになって10日目と20日目くらいにCT撮影。腹水胸水は少し減少、胆嚢の腫れもマシに。麻痺していた左手も少し動くようになりましたが、意識がもう殆ど無くなってしまい、経鼻栄養再開は出来ず看取り体制。 痰がゴロゴロしていて、痰吸引必要。 アルブミンも低下してきている。 最後は水分を皮下注射で入れて、もうそれが最後と言われました。 現在の終末期医療では、積極的治療(胃瘻や中心静脈栄養)を望まない場合は、このように意図的に餓死状態?に持っていく方法しかないのでしょうか。 これが患者にとっては、本当に苦しまない1番の方法なのでしょうか。

6人の医師が回答

重症患者を自宅で看取れるかどうかの判断

person 70代以上/女性 -

母が消化管穿孔で4か月で2度の手術をしましたが術後の予後が悪くリウマチでステロイドを40年服用している為傷口が塞がらず現在お腹の真ん中の傷口が開いてしまって腸が見えてガーゼで塞いでいる状況です。食事は口から取れず中心静脈から栄養剤と平行して経管栄養を行っています。痛みは麻薬フェンタニル0.1mg/2nを5管、生理用食塩液50ml 0.8瓶に薄めたものを1.5ml/h使用しています。熱は37度代から39度近くまで上がる時もあり、39度を超えた時は感染を疑い抗生剤を入れています。経管栄養を2度吐いてしまい現在そちらは止めています。先生のお話では今後の改善の余地は判断が付かず難しいところで、急な容態悪化も勿論あるし感染も起きたらそこで亡くなる可能性も高い。もし全身状態が良くなって傷口を再度縫えたとしても寝たきりで口から食べられないし意思の疎通もできるかわからないと。今後のことはご家族で決めて下さいと言われています。勿論母が治るのが1番の望みですが、現在私は病院に泊まり込みで母を見ていますが経管栄養を吐いて詰まらせたり四六時中タンが出て吸引を行い麻薬はなるべく量を抑えているので時々痛いのか顔を歪めて辛そうで、この治療を続けることは母の苦しみを長引かせているだけではないかと思ってしまいます。延命治療は母の希望するものではない為在宅での看取りを希望したいのですが、このような状態の患者を苦しまず安らかに眠るように逝かせてあげることは在宅で可能なのでしょうか?病院から家までは車で30分かかります。母は1度目の手術後自力で歩くのが難しくなり回復期病院を出た後老健にてリハビリをしており、半年間1度も家に帰れていません。とても帰りたがっていたのですが長い目で見てリハビリをもう少しとら思い母も私に負担をかけないよう入所してくれたのですが、そう言う経緯もあり何とか最後は家に連れて帰ってあげたいのです

4人の医師が回答

90代の祖母(認知症が進行)の中心静脈栄養と今後の家族の選択肢について

person 70代以上/女性 -

90代の認知症の祖母で、老衰もあり経口摂取が難しくなり、現在の病院にて中心静脈栄養(IVH)をして1ヶ月あまりになります。なお、前の病院では経口摂取訓練もして頂き、ほんの少しは食べれていましたが、長期入院が難しく、現在の病院に転院しました。しかし、転院先の病院では食べれないとのことでIVHを勧められて家族が同意して現在に至ります。1つ目の質問ですが、現在の病院では経口摂取の訓練等もないようでIVHが長期に続く場合、最後はどのような状況に至り亡くなるのでしょうか?。IVHが長期化する場合、感染症や合併症等のリスクも高まり、最悪、感染した場合、祖母も苦しむのではないか、また現状では胃や腸等の消化器官不使用になり、退化が一層進み、二度と経口摂取は不可能のではないかと危惧しております。そこで、2つ目のご質問ですが、現在の病院ではなく、自宅、施設等で少しでも家族が関わり直接、経口摂取訓練を行ってあげることは可能でしょうか?(病院側は誤嚥性肺炎の危険性を指摘されるかもしれませんが、家族としてはそれも承知の上と考えております)なお、その場合に、IVHと経口摂取の併用として訪問看護との組み合わせを考えております。病院側から、それが難しい言われた場合、IVHの徐々に停止(看取り)も考えております。理由は現状では面会もほとんどできず、祖母との最後の時間をできるだけ家族で設けたいと強く思うようになったからです。3つ目の質問ですが、IVHを徐々に停止した場合は、すぐ亡くなる可能性あるいは平均余命はどのくらいでしょうか?4つ目は看取りを前提とした場合、その後のケア(医療機関や訪問看護)では特に何が重要でしょうか?複数の質問で申し訳ありませんが、ご返答の程よろしくお願いいたします。  

2人の医師が回答

母親85才 重度認知症誤嚥性肺炎で飲食できないため中心静脈栄養カテーテルするべきですか

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親85才 平成23年認知症と診断され徐々に寝たきり状態介護度5、平成26年脳梗塞、平成28年2度目の脳梗塞、今年に入り誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し4度目入院時に飲食のスットプがかかりました。 .母が入院した時に延命治療は、母本人は望まない事(元気な時確認)を伝えていましたが ドクターの方から胃ろうか中心静脈栄養カテーテル 二択の提案がありました。 レントゲン検査で胃裂肛ヘルニアが酷くて胃ろうは出来ない事が解りました。 ドクターが提案する理由としては、「数値的に内臓は特に悪い所はなくまだ看取りの段階ではない。中心静脈栄養カテーテルをすれば感染リスクはあるがまだまだ生きられる。」でした。 母は、食べる事が出来ず中心静脈栄養カテーテルをすることで拘束されながら最期を 看取りの段階時期とはいつなんでしょうか?  母の状態は、重度認知症で意思疎通困難 呼び掛けには答えようとする 寝たきりだか大声が出る 裂肛ヘルニアで誤嚥性肺炎繰り返し飲食できない 体調は誤嚥性肺炎が治っているので発熱なく良好?ですが抹消点滴400カロリーだけが1ヶ月以上なので体重40キロ切りました。 この状態で自宅での抹消点滴だけの看取りに入るのは母を苦しめてしまいますか? 母にとって中心静脈栄養カテーテルは、延命治療?ただの治療の一貫ですか? 中心静脈栄養カテーテルよりポートの方が感染リスクが少ないのにポートを進めないのは、母の寿命や年齢に関係ありますか? 母の状態で食事が出来なくなった場合 終末期看取りと考えるのは、間違いですか?   母には長生きして貰いたいですがこれ以上苦痛を感じて貰いたくないと思ってます。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)