アルツハイマー、褥瘡による中心静脈栄養法
person70代以上/女性 -
母は80歳で数年前にアルツハイマーと診断され、精神病院に入院していましたが、食べなくなり、褥瘡が酷くなり骨盤が見えるほどになり、寝たきりで足も膠着してきたため転院しました。そこでは褥瘡専門医が在籍しており、治療方針の選択があり中心静脈栄養法を選びましたが、来年2月までの入院となっており、療養型病院を探すことになりました。母は話すことが出来なくなってしまい、目を薄ら開けることはあるのですがどこを見てるかわからない状況です。絶飲絶食の状況なので正直言って延命して欲しくないのですが、日本の医療制度は意識が無くとも治療をやめることができない。やめると違法行為になるので難しいと言われました。食べることも排泄もできず、チューブに繋がれ不快極まりない状況で本人も早く楽になりたいはずなのに延命させられ続けなければならないにでしょうか。枯れるように命を全うする方法はないのでしょうか。治療をやめて在宅で命を看取る方法等取れないものでしょうか。
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