98歳の父がポートを触り針が抜けてしまう

person70代以上/男性 -

98歳の父がグループホームで尿路感染を起こし入院。
腎盂腎炎、胆嚢炎、更には食事ができなくなり胃潰瘍を発症して強度の貧血で輸血もしていただきました。

退院後は自宅で看取る予定にしています。
1ヶ月半以上抹消静脈注射のみの為、体力も衰え血管も取りにくくなってきてる為、ポートを装着して頂きました。栄養補給も始まり在宅介護の準備を始めたところ、父がポートの針を抜いてしまうらしく(ミトンをしているのですが多分痒みでポート部分を触り針が抜けるようです。ちなみにポートは右腕に設置しました)点滴液が漏れ腫れ上がり、皮膚も弱いゆえかなりただれているようで、昨日よりポート注射は休止しております。
担当内科の先生は在宅介護でポートの針を抜いてしまわないよぅずっと見ておくことが介護者にも大変ではないか?と懸念しておられます。また外科担当の先生は今のポートが使えないようなら、新しくポートを装着し直すとも仰ってくれております。
質問ですが…
[1] ポートの針は簡単に
抜け易いとお聞きしておりますが、やはりちょっとの刺激で抜けるものでしょうか?ポート注射中に目を離す時は多少の拘束も必要になりますでしょうか?
[2] ポート注射を再開した場合、24時間ポート注射をし続けなくても良かったりはしないのでしょうか?
[3] 抹消静脈注射の方が針を抜くことは少ないらしぃので、ポート注射を諦めて抹消静脈注射のみの看取りを考えた方が良いのでしょうか?在宅介護において、ポート注射と抹消静脈注射を併用することは可能でしょうか?

中心静脈注射(ポート)の知識があまりないため良きアドバイスをお願い致します。

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