乳房再建に該当するQ&A

検索結果:552 件

乳頭乳輪温存皮下全摘術について

person 50代/女性 -

手術を間近に控え、術式について迷いがありアドバイスをいただきたいです。 以下、診断内容です。 【術前診断】 左乳房 乳頭下奥18mm✖︎22mm ステージ 0期 非浸潤性乳管癌(DCIS) がんの種類 ルミナルA Nuclear grade 核グレード2 comedo necrosis コメド壊死なし ER エストロゲン受容体(+99%) PgR プロゲステロン受容体(+99%) AgR アンドロゲン受容体(+99%) HER2(1+:乳管内) Ki-67 約10% 右乳房 しこり 乳頭下6mm×4mm 乳腺MRI BI-RADS分類カテゴリー4b 針生検 乳腺線維症 (Mastopathy) 右乳房6時に低エコー性腫瘤があり、針生検が施行された(合計3本)。 組織学的には閉塞性腺症、硬化性腺症、アポクリン化生、乳管の裏胞状拡張などの高度の乳腺症変化が認められます。作製標本内には悪性所見は認められません。 2月に自治体の乳がん検診のエコーで見つけていただきました。 紹介状を書いていただいた乳腺外科で改めて検査したところ、エコーで左胸のしこりは見つけられず、針生検で悪性と診断されました。画像では拡がりが見えにくいとのこと。石灰化あり。 右胸については、MRIではカテゴリ4b、針生検で乳腺線維症と診断。悪性ではないが、増殖の激しい細胞とのこと。 左胸DCISは位置が乳頭下奥で胸壁に近いのですが、貧乳のためかしこりから乳頭きわ部分までが、乳頭残せるギリギリラインの位置だそうで、主治医からは術中に見て平気そうなら温存、乳頭が無理でも乳輪のみ残す、その場合、乳輪に沿って切るので傷は目立ちにくく、乳頭はないがパッと見たら右と余り変わらないと言われました。再建はなしです。 主治医より術式は乳頭乳輪温存乳房切除術+センチネルリンパ生検と告げられていますが、術後診断が術前と変わらなければ、治療は手術のみでホルモン治療も何もなしと言われており、乳頭乳輪、皮膚を残すことによる再発リスクが不安です。統計上はどの術式でも再発リスクは変わらないそうですが、、、 やはり皮膚を含め全て切除する乳房切除術が根治という意味では一番なのでしょうか。乳房切除の場合の傷の大きさや痛み、見た目がどうなるのかと不安で乳房切除術にも踏み切れません。

1人の医師が回答

非浸潤がん疑いでの乳房全摘について

person 50代/女性 -

8月10日に右乳頭からの血性分泌物あり、CLでマンモグラフィーとエコーをして頂きました。高濃度乳房のためマンモでは写りづらいが、エコーの結果乳管内乳頭腫か非浸潤がんの可能性有りと総合病院を紹介して頂きました。 以下がその後の経緯となります。 8月27日エコー検査→乳腺症とも見えるが血性分泌物出ている為MRIが必要 8月28日造影剤MRI実施→悪性の可能性が高い、しかも広範囲との診断 9月3日超音波ガイド式(吸引式)乳房組織生検受け、後日「悪性の可能性が高いが測定不能、確定診断つかず、良性の可能性も否定できない」との診断受けました。 良性なら乳管内乳頭腫、悪性なら非浸潤がんとのことで、最初のCL医師と同じ診断。 この段階で【非浸潤がん疑いで右乳房全摘】を勧められました。その際、センチネルリンパ生検(2つ取るそう)も行うとこのと。 以下質問です。 1、悪性疑いで全摘ということは良くあることですか?広範囲だからでしょうか? 2、もし仮に生検にて良性との確定診断がついていたとしても、広範囲なので全摘適用ですか?そうでないとしたらどのような治療の可能性がありますか? 3、このような状況で治療を先伸ばしにすることでの、病気の悪化などの可能性はどの程度ですか? 以下他の情報です。 ・血性分泌物は継続している ・はっきりと分かるかたいしこりが、乳頭下辺りにごろごろある、動揺性あり ・従兄弟に膵癌がいる ・組織生検以降、ピリピリと刺すような痛みが断続的にあり オペを一度は決意しましたが、上記疑問が湧いてきて、全摘後に良性だったともし確定したら、オペをとても後悔するのではないかとモヤモヤしています。全摘する場合は同時再建も検討しています。 回答頂ければ幸いです。 (画像は最初のCL医師から頂いたものです)

3人の医師が回答

子宮内膜増殖症✖️乳がん術後のホルモン治療について

person 40代/女性 -

夫の仕事の海外転勤に帯同し、海外(中国)在住の48歳です。子ども11歳、まだ生理があります。 2024年11月、乳がんが発覚し、腫瘍の位置・元々の乳房の小ささなどの理由から右乳房全摘・同時再建の手術をしました。元々は0期の非浸潤性乳腺癌(ルミナールA)と言われておりましたが、病理検査の結果は、0.3cmの浸潤ありでした。 抗がん剤治療や放射線治療の必要はなしとされ、ホルモン療法(TAM服用)を5-10年継続する予定でしたが、術前の全身検査で、子宮内膜が厚すぎる(生理終了直後で1cm)ことと子宮内にポリープがあることも発覚したため、術後のホルモン療法のスタートを一旦見送り、2024年12月、子宮内膜掻爬術を受けました。病理検査の結果、子宮体癌はなく、子宮内膜増殖症との診断でした。 ここで、TAMの服用が果たして適切なのか?という問題が発生いたしました。乳腺外科のドクターの意見としては、OFSを注射して卵巣の機能をストップさせた上でTAMかAIを服用。婦人科ドクターの意見は、避妊リングを挿入した上で、TAMを服用。しかし、どちらの案にも再発や副作用のリスクが大きくあるため、最終的に両ドクターが提案してくださった意見は、子宮全摘(卵巣は残す)した上でのTAM服用でした。 病理検査の結果が出た日に、一気にここまで話が展開したため、決心がつかず、とりあえずは内膜症再発のリスクを了承した上でTAMの服用を昨日からスタートしております。右乳房を全摘した直後、今度はまた子宮全摘とは、体力的にも精神的にも追いつかず、少し混乱しております。 日本でも、わたしのような患者に対しては、やはり子宮全摘した上でのTAM服用という治療法が一般的に選択されますでしょうか?また、子宮全摘に踏み切る場合、そのデメリットがもしあれば教えてください。 長文失礼いたします。ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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