非浸潤がん疑いでの乳房全摘について

person50代/女性 -

8月10日に右乳頭からの血性分泌物あり、CLでマンモグラフィーとエコーをして頂きました。高濃度乳房のためマンモでは写りづらいが、エコーの結果乳管内乳頭腫か非浸潤がんの可能性有りと総合病院を紹介して頂きました。

以下がその後の経緯となります。
8月27日エコー検査→乳腺症とも見えるが血性分泌物出ている為MRIが必要
8月28日造影剤MRI実施→悪性の可能性が高い、しかも広範囲との診断
9月3日超音波ガイド式(吸引式)乳房組織生検受け、後日「悪性の可能性が高いが測定不能、確定診断つかず、良性の可能性も否定できない」との診断受けました。
良性なら乳管内乳頭腫、悪性なら非浸潤がんとのことで、最初のCL医師と同じ診断。
この段階で【非浸潤がん疑いで右乳房全摘】を勧められました。その際、センチネルリンパ生検(2つ取るそう)も行うとこのと。

以下質問です。
1、悪性疑いで全摘ということは良くあることですか?広範囲だからでしょうか?
2、もし仮に生検にて良性との確定診断がついていたとしても、広範囲なので全摘適用ですか?そうでないとしたらどのような治療の可能性がありますか?
3、このような状況で治療を先伸ばしにすることでの、病気の悪化などの可能性はどの程度ですか?

以下他の情報です。
・血性分泌物は継続している
・はっきりと分かるかたいしこりが、乳頭下辺りにごろごろある、動揺性あり
・従兄弟に膵癌がいる
・組織生検以降、ピリピリと刺すような痛みが断続的にあり

オペを一度は決意しましたが、上記疑問が湧いてきて、全摘後に良性だったともし確定したら、オペをとても後悔するのではないかとモヤモヤしています。全摘する場合は同時再建も検討しています。
回答頂ければ幸いです。

(画像は最初のCL医師から頂いたものです)

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