50代女性です。先月、右側人工股関節置換術、側方アプローチで手術してきました。リウマチ関節、変形性股関節症、臼蓋形成不全、20歳過ぎた位から痛みが出ていてあちらこちら病院、整骨院と渡り歩きました。今の主治医に出会って初めてリウマチの診断が出ました。
とは言え血液検査で決定的な数値が出たわけではありません。けど骨の壊れ方が普通では無いのでとりあえずリウマチの薬(アザルフィジン)と痛み止め(ボルタレン)を飲んでおきなよと処方されました。今までどんな痛み止めを飲んでも効かなかったのですが不思議と痛いのが止まりました。先生に私は本当にリウマチなのですか?と聞くと、断定するのは難しいんだ!との事でした。それもしばらくすると痛みが出たり出なかったり。昨年もずっと両股関節が痛いままで安静時も痛くて眠れなくなる程で手術を決意しました。術前にレントゲンを撮ったところ、短い間に急に変形が進んだからリウマチと言えば説明が付くだろうと、その時ハッキリと関節リウマチと言われました。現在はリハビリ中です。時折、左の股関節も痛くなります。右をかばっているせいなのかもしれませんが、左も急激に変形が進む可能性もゼロではありません。先々、手術を考えた時、右側は側方アプローチでしたが術後の禁止体位を考えると左側は前外側アプローチで禁止体位をほぼ心配しない手術をした方がいいかな?と考えます。左も同じ外側アプローチをしたら下に落ちたものが拾えなくなって不便になるので手術方法を考えてしまいます。どうしたらいいでしょうか?