人工股関節全置換術後の痛みについて

person60代/女性 -

3月2日左脚人工股関節全置換術を受けました。翌日から歩行器歩行、5日目から杖歩行、11日目から自立歩行で15日に退院しました。経過が良いので、退院後はリハビリ転院や通院は必要なく、日常の生活をすることがいちばんのリハビリとのことで、入院中に教わったものと病院から紹介されたアプリでのリハビリ、一日3000~7000歩のウォーキングに励んでいます。その間、椅子からの立ち上がり時の術脚太ももから腰にかけての痛みと強ばりがずっとあり、4~5日に一度くらい歩行時に太ももの前部や内ももの痛み、鼠径部の腱の突っ張り感と痛みもありましたが、セレコックス1錠で緩和され、術後順調に回復している実感がありました。セレコックスは週に1~2回使っています。
退院1か月後の診察では、すこぶる順調、次回は6か月後でよいと言われました。
ところが3か月目に入った頃から鼠径部の痛みが頻繁になり、歩き方が正しくないのか左側の腰にも鈍痛を感じるようになりました。周りの者は変な歩き方はしていないと言います。鼠径部の痛みは術前にもいちばん困っていた症状ですが、関節を取り替えても治らないのであれば関節が原因ではなかったとも考えられるのでしょうか?
最近の状態の悪さについて思いあたることは、アプリのリハビリが術後2か月で終了して更新されないこと、机で書き物をすることが多くなり歩く時間が少なくなったこと、精神的なストレスが少々といった感じです。
術後2か月半での上記の症状の評価をお願いします。受診の必要性、リハビリや運動、生活全般など先生方のお考えをお聞かせください。

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