大腸癌抗がん剤ゼローダに該当するQ&A

検索結果:73 件

抗がん剤か肝臓を守るか…

person 70代以上/男性 -

71歳になる父の事です。父は2008年の3月に大腸癌の手術を受けました。肝臓に転移があるとの事で、アバスチン等の抗がん剤をしておりました。色々あり転院などして、昨年6月から現在まで、ゼローダ内服で落ち着いておりました。ただCTやPET等、画像にはいつも、腫瘍らしきものは映りません。ですが、薬によって、マーカーの増減はあるので、マーカーを基準に治療してきました。 12月7日の血液検査で、肝機能の数値が非常に悪くなっており、先生に「抗がん剤を続けて癌の進行を防ぐのをとるか…肝臓を守るため抗がん剤をやめるか…考える時期です」というような事を言われました。先月、総ビルビリンは1.6でしたが、今回は2.5でした。γGTPは520でした。その他も先月に比べ上がってきています。父は、お酒好きですが、以来きっぱりではないですが、ほとんど飲まないようにしておりす。このような状況に、どうしてようかパニックになって、何も手に着かず、父が心配で、混乱しています。このような情報だけでは、なんとも難しいとは思いますが、先生のご意見やまた、あまりにも無知なので教えていただきたいと思います。…何が最善の方法なのか…とりあえず、抗がん剤をやめて肝臓を守るべきなのか…頼るべき方がおらず…どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

大腸癌から肝臓に転移

person 60代/男性 -

父についての質問です。昨年3月に大腸癌の手術をし既に肝臓転移があったので、アバスチンを含む抗がん剤の治療しておりました。今年の3月までその治療を続けていたのですが、主治医がお辞めになられると同時に、病院側や治療法に思うところありまして…。自宅のある関西から、東京に変わりました。その際、精密に検査を何度もしたところ(MR,造影CT,全身PET等…)関西での、結果と違った見解で、画像には映っていないとの事でした。全身PETでも異常なしでした。狐につままれたような…信じられない状態でしたが、とりあえず東京の主治医の判断を信じ、お任せする事に致しました。それが今年4月で、腫瘍マーカーが8でした。毎月、画像を撮り、変化がないかどうか、様子をみるという状況のまま、画像上では、相変わらず映っていないものの6月にとった血液の腫瘍マーカーが、24、5まで上昇したので、7月16日よりゼローダを内服始めました。主治医の先生の話しによると。本来ならば、アバスチンの抗がん剤をしたいところだが、血小板の数値が低いために、リスクが多すぎるとの内容でした。その後、順調にマーカーはさがり、10月には7,8にまで下がりました。そこで質問なんですが、ゼローダもいずれ効かなくなるんでしょうか?また癌マーカーが5以下に下がれば、どう受けとめたらいいのでしょうか?

1人の医師が回答

コロナ家族感染率と抗癌剤服用高齢者

person 70代以上/女性 -

いつもお世話になっております。返信‥タイミング外しできない場合ありましたが申し訳ありません。 21歳鼻炎もち空咳多い娘が、月曜午後空咳→火曜朝微熱、鼻水からのタン絡み、扁桃腺の腫れ(痛みはあまりない)、咳は少し。パブロンで水曜今も微熱。 先週土曜回転寿司か大型店舗等で感染したのか、寒いので風邪かわかりませんがコロナ検査はせず、市販薬やクラリスで様子見てよいものでしょうか。 ただ、89父同居。同居の84歳母(先週土曜ワクチン3回目)がTS1約1年で5年前大腸癌から肝臓癌手術→昨年夏肝臓1個再発→この頃肝臓に転移3cmの1個増加から、 今週から錠剤ゼローダ(多少弱めに)と、来週からゼローダ+点滴抗癌剤に切り替えます。弱い抗癌剤から強くして延命可能か、しない方がよいのか、、家族感染考慮して延期すべきでしょうか。 伴い娘がコロナだった場合、私もワクチンは9月頭2回目で以降まだですがフルタイムで沢山食べて葛根湯で予防のつもり、、 夜は娘と同じ部屋に寝て、まだ何も症状出ていません。 感染率はどの程度なものでしょうか。 大学もリモートで自宅にいるため、月曜は食事なども空咳ありながら、たまに共にしていました。

4人の医師が回答

今後の治療方針・他の治療方法の有無

person 40代/男性 -

2018年4月 大腸癌(S状結腸癌)+多発肝転移。2018年5月 大腸癌手術。2018年6月~9月 術前化学療法(XELOX療法)4クール。2018年10月 転移性肝癌摘出手術。2018年11月~3月 術後補助化学療法(XELOX療法)4クール。術前と合わせて8クール。2019年9月 肝臓に再発。術前化学療法(FOLFIRI療法)計4クール。2020年2月 肝臓再発の為手術。2020年3月 術後補助化学療法(TS1)。2020年4月 副作用が強く出た為中止。2020年7月 肝臓及び腹膜播種再発。2020年8月 肝臓及び腹膜播種(P1)切除。2020年9月~2021年3月 術後補助化学療法(XELOX療法)8クール。2021年4月 副作用が強く出ている為、エルプラット中止。2021年5月 副作用が強く出ている為、アバスチン中止・ゼローダのみとなる。 2021年7月 副作用が強く出ている為、ゼローダ中止。6月から腫瘍マーカーCEAの値が上昇し6月の造影剤CT及び7月MRIは異常なし。8月に大腸内視鏡検査異常なし。今月に造影剤CTを行ったところ、肝臓と腹膜に再発が認められる。手術不適応で今後抗癌剤治療を改めて行う予定(種類は未定)。腹膜播種はネットにもあるように有効な治療法が無く、全身化学療法適用が通説となっているが、腹膜には血管があまり行き届いていなく、効果が乏しいとされている。現在黄疸や腹水は認められていないが、抗癌剤の効果にも左右されるが徐々に状態が悪化していくものと思われる。抗癌剤治療は行うにしても他に何か補助的なもの・平行してできる治療等はないものだろうか?腹膜播種は切除しても再発がほとんどであるが、肝臓の方だけでもできないものか?。このまま抗癌剤のみ行っても耐性が付き治療方法無しで余命宣告になるのは容易に想像できるので何か他にあれば教えていただきたいです。

2人の医師が回答

76歳 母 抗がん剤について

person 70代以上/女性 - 解決済み

76歳の母が先日大腸癌の手術を受けました。 癌は2個あり、結腸はリンパひとつに転移がありステージ3b、直腸はステージ2aとのことでした。 癌は全て取りきれたそうですが、癌が2個あったこととリンパ節に転移があったので、抗がん剤を間もなく始める予定です。 抗がん剤はゼロックス療法で飲み薬と併用で点滴も行い(ゼローダ、エルプラット)、副作用をみながらキツければ点滴はやめましょうとのことでした。 そこでいくつかお聞きしたいのですが 1、母は体重が153cm34kgとかなり痩せていて体力もなく抗がん剤に耐えられるのか正直不安なのですが、低体重で考えられるリスク等はありますか? 抗がん剤の投与量は体重に合わせて調整されるものですか? 2、抗がん剤中でも歯の治療や毛染めは可能ですか? 3、あまり量が食べられないのでサプリや青汁を飲みたがるのですが、抗がん剤中でも問題はないでしょうか? 抗がん剤もお薬もサプリも全て肝臓で代謝すると聞いたことがあり、低体重の母は肝臓も小さく負担がかかるのではと少し気になったのですが、気にしなくても大丈夫でしょうか? 抗がん剤の効果には影響はありませんか? 4、免疫力や抵抗力が下がっている間は人混みに入らないように、また傷や生物(お刺身や果物など)に注意するように言われたのですが、具体的には抗がん剤を投与した何日後から何日くらいの注意が必要でしょうか? 飲み薬ではなく点滴のお薬を投与後と考えていいですか? 5、副作用がキツくて点滴を途中でやめた場合、例え1・2回でもやらないよりは効果はありますか? それとも少ない回数では効果的にはあまり意味がないのでしょうか? やめるとしても少しでも頑張って回数を増やした方がいいのか、意味がないならキツい副作用が出た場合はあまり無理させず、やめるのも早い方がいいものなのか…お聞きしておきたいです。

3人の医師が回答

セカンドオピニオンについて。

person 40代/男性 - 解決済み

主人が5年前に大腸癌になりました。 地元の医療センターに通っています。 主治医の先生とのやりとり含め今までの経緯はこの様な感じです。 5年前大腸がんステージ3から手術→半年間の抗がん剤治療→一年後肺転移手術→半年間抗がん剤→その半年後(去年末2019)肺再発→医療センターでは手術不可と言われセカンドオピニオンで近隣県のがんセンターへ。あと少抗がん剤で小さくなれば手術可能となり抗がん剤治療をし、手術予定を立て最終検査のPETで骨転移(肋骨、腸骨、仙骨)があり手術断念。ステージ4と言われる。同じ抗がん剤治療になる為地元の医療センターで今抗がん剤治療中。今週後頭部に数カ所皮膚転移がありました。これも手術不可。先生いわく、抗がん剤でおさえていくしかない。小さくなる可能性もある。体調によって薬を変えたりしていく。と言っていました。今は何を目標にしているのかわかりません。治す治療なのか。延命なのか。 質問です。 この先ずっと抗がん剤をし続けるのでしょうか?それ以外の方法は本当にないのでしょうか?症例がある東京などトップクラスの病院に行こう思いますがどうですか?やはり同じ事を言われるのでしょうか?そうなると病院で何が違うのでしょうか?何か新しい治療があるのでしょうか?費用がどれくらいかかってもいいです。1日でも長く生きて欲しい。少しでも希望を持ちたいです。 それとも保険外治療などはどうですか? 薬は 1、点滴はmFOLFOX 6・ベバシズマブ 2 、ゼローダ 共に二週間に1回。 最初の大腸手術してから1.2同時に。一年位かけてしました。(肝臓数値で点滴不可がある為一年かかりました。) 1回目肺転移手術後1.2 だったが、点滴が辛く薬のみ半年。 今は1の点滴のみを2週間に1回のペースでやってます。(肝臓数値がダメな時はさらに2週間後)

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)