封入体筋炎に該当するQ&A

検索結果:38 件

膝骨折後のリハビリを回復期病棟で受けたい

person 70代以上/男性 -

81才、男、発症約7~8年の封入体筋炎患者で、左脚の大腿四頭筋がおとろえており、ロフストランド杖で毎日4~5千歩の歩行訓練を継続しています。 但し年に数回転倒があります。 4月4日に駅の下りエスカレーターで転倒。 右膝粗面剥離骨折し緊急入院し、約20日間膝を固定した後、リハビリ専門病院の「地域包括ケア病棟」に転院し、26日間毎日20~40分の歩行訓練(理学療法士付き添い、土日は無し)を受け、退院しました。 その後4ヶ月余り毎日外出して、4千歩強の歩行訓練を続けており、順調に回復していました。 しかし今月18日高めの椅子からうっかり滑り落ち、前回剥離骨折した膝を打ってしまいました。 現在の担当医によるとMRIの結果、前回は少しずれてる程度だったが、今回は少し外れてるとのことです。 近々治療方法が決まり、手術になる予定です。 ところで手術が終わった後のリハビリ病院での治療ですが、7~8年前、左大腿骨頸部骨折後のリハビリで「回復期病棟」に入院したとき、土日祝日含めて毎日3時間のリハビリを受け、驚異的な回復がありました。 またリハビリ器具も揃っていました。 しかし同じ病院での前回の「地域包括ケア病棟」のリハビリは平日20~40分のリハスタッフ同行の歩行訓練だけで、あまり効果があるとは思えませんでした。 今の病院での治療のあと、できれば前々回の「回復期病棟」レベルのリハビリを受けたいのですが、どのようにすればいいのでしょうか?

6人の医師が回答

封入体筋炎患者の身体障害認定について

person 70代以上/男性 -

発症約10年の封入体筋炎患者です。82才、男、2年ほど前に身体障害2級に認定されました。 今回市役所の身体障害課にタクシー割引券(1回につき900円)の申請をしました。 先日医師の診断書で大腿四頭筋の評価が3級となっているため、認可不可、担当医とご相談ください、とのコメントつきで書類が返送されて来ました。 私は現在ロフストランド杖を使えば歩行は可能です。 しかし年に数回外出中、また室内で転倒することがあります。 室内での転倒の場合は、電動ベッドまではっていき、まず上半身をベッドに載せ、手摺を掴んでベッド(高さ60センチ)に乗り、座りなおしてから立ち上がっています。 外出中の転倒(年に数回)の場合は自分で立ち上がることは、全く出来ないため、まわりにいる人達に助け起こしてもらっています。 返送されて来た医師の診断書を持って身体障害課で確認したところ、「下肢の評価が3級では駄目です。担当医(脳神経内科)に2級に書き直してもらって下さい」と言われました。 この窓口の担当者は市役所の待合室で、ベンチの上に高さ15センチのプラスチック製折り畳み式子椅子を載せてその上に座っていた私が全く立ち上がれないの見て、両腕をしっかり掴んで立たせてくれました。 このことから判断してのアドバイスだと思います。 「質問」 1)最初に身体障害2級と認定された時の書類は何と言う名称ですか? 2)今回2回目に担当医に書いてもらった書類は何と言う名称ですか。 3)身体障害2級への変更は可能ですか? 4)現在の担当医は二人目(約2年)で、3ヵ月に1回の受診時、私が診察室に入る直前に、受診後私が立ち上がり安いようベッドをかなり高く(多分15~20センチほど)してくれているため、受診後、そのままお尻を前に滑らせれば、立ち上がることができます。 これは前任の担当医からの引き継ぎ事項のようです。 この立ち上がりの様子から3級との判断がなされたのだろうと推測しています。 4)この変更依頼にあたり注意す る点はありますか? 年に数回は駅のエスカレーターや道路上で転倒することがあり、ときには救急車で搬送され、そのたびに救急病院、リハビリ病院に入院、治療を受けています。

4人の医師が回答

CPAP装着中でも息苦しくて目が覚めるようになってきました

person 60代/男性 -

61歳、男性。 170cm、55kgでやせ型。既往歴は特になし。 15年前に日中夜間の息苦しさ、腕脚のだるさ、筋肉の攣縮が生じ長期に続いたため、13年前に呼吸器科と神経内科を受診しましたが、筋電図も含めほぼ異常なしでした(睡眠検査はなし)。 その後も症状はときどき続きましたが、息苦しさは数日~1ヵ月位でいったん治まり、脚のだるさは頻繁にありましたが、メンタルによるものかと思い、10年ほど様子を見ていました。 ところが、2年前より夜間の息苦しさが毎日続き、1~2時間で覚めるようになったため、1年前に呼吸器科を受診。 血液検査、呼吸機能、肺CTは異常なしでしたが、終夜睡眠ポリグラフ検査で、AHI:24回で中等度の睡眠時無呼吸症候群と診断されました(全回数は、閉塞性:13回、混合性:1回、中枢性:5回、低呼吸:110回。最低酸素飽和度:89%)。 すぐに、CPAP治療を開始し、息苦しさはほぼ消失し、この1年間の平均AHIは3.8になりましたが、CPAPではこのうち中枢性AHIが3.2と測定されていて、担当医も理由は不明とのことです。 また、覚めたあと横になっていると息苦しいことがあります。 半年前より、急に脚の強いだるさ(おもに大腿)が続いたため、中枢性AHIのことも含めて、呼吸器科より紹介してもらい2ヵ月前に神経内科を受診。 問診、筋電図、横隔膜を含めた神経伝導速度検査、腰・頭部・大腿のMRI、血液検査で異常なく、神経疾患や封入体筋炎の所見もなく様子見となりました。 先月初旬よりCPAPのAHIが10を越える日が何日かあり、偶然だと思いますが、その数日後、両眼の視野異常が出現。元来、強度近視のため、網膜が薄く弱っていたこともあると思いますが、右眼は従来の視野狭窄→中心部もほぼ視野欠損、左眼は視野正常→中心部がびまん性網脈絡膜萎縮で文字が欠けて見えるようになり、仕事の継続が難しくなっています。 さらに、数日前より、CPAP装着にも関わらず、数時間で息苦しくなり目覚めるようになっています。CPAP以前と同じような息苦しさです。 以前、担当医に質問したところ、睡眠時無呼吸症候群は進行しないとのことでしたが。 簡易肺活量計では肺活量に変化はありません。 上記のような経緯で、原因はあまりわからず、症状同士も関連あるのか不明です。 来月、呼吸器科の定期的な診察がありますが、何らかの検査等してもらった方がよいでしょうか。 また、ほかに考えられることがあれば教えていただけますでしょうか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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