後十字靭帯断裂に該当するQ&A

後十字靭帯を部分断裂して三週間が経ちました。 怪我をしたその日から超音波や電気の治療を初めて、今では普通に歩けます。 リハビリや筋トレで効果的な方法を教えてください。

私は高校3年生でフィールドホッケーをやっていて、8月2日にインターハイを控えています。7月10日に怪我をしてしまい、診断の結果後十字靭帯の部分断裂でした。怪我をしたその日から接骨院に通って治療を受け、先日もう一度病院へ行ったところ2ケ月は運動しないほうがいいとのことでした。医師によると、痛みなどがなくなっても靭帯自体は簡単に修復しないため、試合に出ると完全に切れてしまう恐れがあると言われました。前にこのサイトでインターハイに出ていいか悪いか質問をしましたが、自分の膝の安定性がわからないと判断できないとのことでした。しかし、病院の先生は膝の状態はいっさい診ずに、前のMRIの結果だけで判断していました。どうも私には一般論を言っていたり、最悪の場合を考えて言っているようにしか思いません。一方で接骨院の先生は膝の状態を毎日のように診ていて、試合にも間に合いそうだと話していました。自分でもかなりよくなっていると感じています。二人の先生の食い違いが多く、どちらの意見を重視していいかわかりません。そこでみなさんに質問があります。 1、MRIで診断した医師の意見を重視すべきか、それとも膝を毎日治療している接骨院の先生の意見を重視すべきか。2、これからの治療法で動かさずに安静にしていろという医師から言われた方法を実行すべきか、痛くない程度の運動をどんどんしたほうがよいという接骨院の先生から言われた方法を実行すべきか。3、後十字靭帯を部分断裂した人で、3週間後に競技に出るということはあるのか。4、今の状態で試合に出た時に完全に靭帯が断裂してしまう恐れはかなりあると言えるか。(専用のサポーターを着用して試合に出た場合)セカンドオピニオンも考えましたが、時間とお金があまりないため断念しました。補足ですが、どちらの先生も地元では有名な先生ですので、知識に欠けているというようなことはないと思います。

68歳の女性。11ヵ月前にスキーで前十字靭帯断裂。2ヵ月後の2回目のMRIでは『断裂して靭帯の先がふわふわと少しくっついているような状態』と言われ、膝のぐらつきも少なく、担当医は『私だったらオペしない』と言われオペはせずリハビリ通院しました。現在は怪我前の80～90％位の筋力かと。2ヵ月前のMRIでは『べたっとくっついている感じ』と言われました。 1. 一度断裂した前十字靭帯が自然にくっついて行く事があるのでしょうか？ この怪我の一年前に、やはりスキーで腰椎圧迫骨折しており現在骨粗鬆症の治療中で、改善傾向ですが、2ヵ月前の骨密度検査では大腿骨で若年世代の66％、腰椎で77％です。 スキーは中の下位のレベルですが、今シーズン始めても大丈夫か悩んでいます。2シーズン前にスキーセットを購入したばかりで4～5回しか使ってなく、やめるには多少の未練が有ります。 2. 装具を付けて初心者コースから徐々にやっても大丈夫でしょうか？ 担当医には椅子からの片足立ちの可否を聞かれましたが、問題ありません。再断裂するリスクはあると言われました。 加齢による筋力や視力の低下等を考慮すると怪我の繰り返しの怖さもあり、潮時かとも思いますが楽しみが一つ減ってしまう寂しさもあり、今、大変悩んでいます。