心肺蘇生からの意識回復に該当するQ&A

検索結果:44 件

低酸素脳症 昏睡状態

person 10代/男性 -

11歳児が40分以上の心肺停止から心肺蘇生後、体温を36度以下で保つ低体温療法を3日間受けました。 蘇生後は僅かな呼吸もありましたが、3日後のの診断では低酸素脳症の2次損傷が脳幹まで達しており、自発呼吸、瞳孔反応、脳幹反応の消失、平坦な脳波であると診断を受けました。 臓器提供の意思がないため正式な脳死判定はしていません。 蘇生後から3週間現在 ○心拍停止から意識は回復しておらず当初の診断内容のまま。 ○蘇生後3日目、尿崩症になりましたが、現在は安定しています。管を通してない状態で排尿もあります。 ○3日目から経口栄養、当初は消化器官が働きが悪く消化不良がありましたが、現在は消化しており便も出ています。これから点滴での栄養剤は中止して全て経口栄養に切り替える予定です。 ○2週間目に誤嚥性肺炎になりましたが抗生剤投与で回復して1週間後は換気も良く人工呼吸器での呼吸は安定しています。これから気管切開に切り替えます。 ○血圧は80台/40代 心拍数50前半で安定。 ○現在、脳に血流はあるが、損傷した脳が血流を必要としていない状態で、これから起こりうる感染症などをどの程度積極的に治療する判断を家族がするかが余命になると主治医から話されています。同時に家族の判断でこれらを積極的に治療をしない選択肢もあるとも話されています。 上記の症状の解釈として 1脳に血流がある状態は脳死状態ではないとあるのですが、そうであれば少なからず回復の可能性はあるのでしょうか。 2脳に血流が認められるということは脳が壊死してしまう可能性は低いのでしょうか。 3通常二次損傷はどのくらいの期間で症状が固定されるのでしょうか。 4脳以外の臓器の健康状態が感染症以外で悪くなる可能性はないのでしょうか。 5延命ではなく積極的な回復(自発呼吸回復など)へのアプローチを求めること難しいのでしょうか。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

心房細動手術をして大出血、心停止、蘇生、低酸素脳症に

person 50代/男性 - 解決済み

心房細動カテーテルアブレーションの手術をしました。 開胸しない手術、通常翌日には歩ける手術と聞いてました。私も主人も家族みなが楽観視してましたが 突然病院から電話。 心臓から出血多量で血圧低下、心肺停止。緊急手術に同意してくださいと。 家族全員で来てくださいと。 ビックリ、気が動転しましたが 行きました。 ずっと待たされて夜、医師の説明を受けました。カテーテル手術後、心臓から出血がとまらないので、開胸手術し、心臓を取り出し少し破れたか、穴があいたかの箇所を縫い。一命はとりとめたと カテーテルを入れた段階で心臓の別の場所を傷つけ大出血。心タンポナーデの合併症はありましたが、それ以上の出血で一時、心肺停止のショック状態で蘇生した 手術後ずっと意識はなく脳痙攣がしているためしばらく麻酔と鎮静剤で脳を休ませていましたが鎮静剤を緩ませても意識回復せず。その後、痙攣治りつつあり、鎮静剤きりましたが意識回復ならず その後、MRI.脳波をとりました 脳波ではてんかん症ではなく低酸素脳症だと。MRIでは完全なことはわからないが低酸素脳症が高いのではないかと 主人は目は開けますが、焦点はあわず、意識なし。私が面会すると涙が少しでます。また、気管切開をしたのですが、その時に腕をつねると払う動作があり。あくびのような口を開けることもあります ただ、気管切開後から熱が下がらず、腎臓の数値が悪い為、透析をするようになりました。手も腫れていますし苦しいんだろうな?と悲しくなります。今は薬を投与しつつ面会時には声かけして様子見するしかないのです。 このままだとどういう感じになりますか?意識は回復するのでしょうか? どのくらいかかるのでしょうか? 後遺症もあると言われていますが…。教えていただきたく思います。 また、これはそもそも医療過誤ではないでしょうか?

6人の医師が回答

事件に巻き込まれて50歳の持病あり脳死について

person 50代/男性 -

50歳男性義兄弟のことなのですが暴行事件に巻き込まれてしまい、高齢の親に説明があり状況を把握する事、病状がわからず可能性として今の容態をわかる範囲の情報を書くので今後の可能性でも良いのでご教授いただけたら幸いです。 (既往歴) 50歳男性、身長175センチ、体重120キロぐらい高血圧降圧剤あり、6年前に自信の弁膜修復手術あり.その後、3年前に心不全を起こし入院、その後心臓機械弁をいれています。 (倒れた時の状況) 5月25日の深夜。胸ぐらを掴まれていたらしいですが、暴行があったのかは分かりません。その場にいた人の話では心肺停止、脈を見たけれど脈が触れない呼吸なしで慌てて警察と119番通報をしました。その間、妨害に遭いこんなやつ助けるなと言われ運ばれるまで彼に死ね死ねと救急隊の方の蘇生を妨害し、救急車の中からの蘇生を行って頂いたようです。 (運ばれた時の病院からの説明) 低酸素状態が長く続き、心肺蘇生で今弱く自発呼吸は少しだけで機械を喉まで入れて酸素を保っているが瞳孔は開いている。いわいる脳死の状態です。(5月26日、27日深夜)血圧が下がり危ない状況ですといわれたが安定した (1)弱くでも自発呼吸があるということは脳幹の一部は生きていて脳死でなく植物状態の可能性はあるのでしょうか?意識が回復するや今より回復をする事はあるのでしょうか。その場合の回復後は何かしらの障害が残るのでしょうか? ⑵瞳孔が開いた人の瞳孔の開きが戻る可能性はあるのでしょうか?まだ瞳孔は開いているようです。 ⑶事件当初に例えば腹部に犯人がお腹あたりに暴行したなどという事はお医者様はお分かりになるものなのでしょうか? ⑷犯人は本人の息子なのですが死ね死ねという言葉は本人に聞こえた最後の言葉は聞こえていたのでしょうか? ⑸脳の検査を2回目の検査結果はまだです。この検査は俗にいう脳死判定なのでしょうか?

2人の医師が回答

急性心筋梗塞で入院10日目の発熱

person 40代/男性 -

9年前に狭心症でステントを入れている旦那が2月5日に胸痛を訴えニトロスプレーをした後、救急車で病院到着寸前に心肺停止になり、救命救急室で蘇生→停止を繰り返し(1時間程)、心肺停止のまま手術に移行しました。 手術は2日連日に分けて行われ、人工心肺装置2つと人工呼吸器を装着していました。 入院7日目に大きな不整脈も起きず安定し血圧も戻ってきそうだということでメインの人工心肺装置を外し血圧が130程まで回復したのでサブの装置も外せました。 入院8日目に様態が安定してきて自発呼吸をしている感じがあるということで人工呼吸器を外す目標の元、 入院9日目に鎮静剤を少し減らしたところ、面会時、半分目を開いた状態でしたが声をかけても瞼が動いたような、喉が動いたようなという反応レベルでした。 入院10日目にさらに鎮静剤を減らした所、息が苦しく過呼吸になりその後発熱が見られ痰も増えてきて肺炎の恐れもあると説明されました。 【お聞きしたいこと】 ・現状で生命の危機はどのくらい脱せれているのでしょうか。同じような状態で回復の見込みやケースなどはあるものなのでしょうか? ・この意識の様子は脳への障害がどのくらいあるかなどは判断がつかないものなのでしょうか? ・人工呼吸器が10日間も挿入されていると脳への障害が進行したり依存的な意味で外せなくなったりすることはあるのでしょうか? とても不安で眠れない毎日を送っています。戻ってきて欲しい気持ちで祈って過ごしています。どうかご意見をお聞かせください。

4人の医師が回答

蘇生後脳症 意識障害

person 40代/男性 - 解決済み

弟が、8月末に熱を出し病院に行ったのですがコロナかも知れないから今の時間帯は診察できないと言われ、本人はしんどさと診てもらえない苛立ちから不正脈をおこし、その帰り道に心肺停止なりました。救急車を呼び、AED2回で蘇生しました。病院にてコロナ陽性。隔離され人工呼吸器をされ、脳を休めるために眠らされました。最初の入院予定は3週間だったのですが現在も意識が戻りません。 1ヶ月ほど前に気管切開をして自発呼吸。よく動くので管を抜いたりすると危ないからと鎮痛剤で眠らされ、腕も固定されています。痰がよく絡むからとカルボシステイン投与したら薬疹で全身発疹が出て痛々しい姿になり、ステロイドを塗ったら今度は尿路感染になり、今は抗生剤投与しています。つい先日、尿の管を外しました。 最近、医師からは脳波が平坦で意識回復は難しい。今後は胃瘻と言われ、何もできる事はないから落ち着いたら療養型病院にと言われました。 弟にとって今後はどうしたら楽に過ごせるかを考えましょう。…と。待っているのは死だけなのでしょうか? 回復は本当に難しいのでしょうか? 目も開けるし、指を広げると痛そうな顔もします。力も強いです。まだ40歳なんです。 運が悪かったとも言われ、正直辛いです。 治療がどんどん悪くなっていってるような気がして、こんなものなのでしょうか?何もできないのでしょうか?

5人の医師が回答

心肺停止後の低酸素脳症の意識回復、治療の可能性について

person 60代/女性 -

66歳の母が悪性リンパ腫の再発で昨年12月に入院。 今年1/15に敗血症発症し治療中の1/16朝に呼吸停止、心肺停止があり蘇生したがその後意識が戻らず現在に至ります。 脳神経外科医からは脳波の検査結果から低酸素脳症の状態であり、自発呼吸は少しあるが意識、痛覚等のない植物状態だと診断されました。 意識回復の可能性はあるのか、治療の方法はあるのか他の先生の意見をお伺いしたいです。 以下経緯です。 母がびまん性大細胞型b細胞リンパ腫の再発で昨年12月下旬から入院。今年1/6よりがんの薬物治療開始し1/15夜、敗血症発症による低血圧がコントロールできないかもしれないので来院するよう電話があり父と向かいました。 1/16朝、低血圧は落ち着き母も声かけに応じうまく話せないがこちらを見て話しかけてくれる、手も自分で動かせる等意識、反応がありました。 しかしその1時間後、自分と母2人の時にバイタル不安定で呼吸が浅くなりナースコールしました。 すぐに看護師が来て呼吸停止になったが脈があり、先生方が心臓が動いている内から心臓マッサージを行いながらアドレナリンを一度打ち心臓の動きは戻りました。 蘇生措置後にそれまでなかった下血(先生曰くおそらく腸から)があった事が分かりました。 その直後のCTでは脳に異常はない様子で、全体の管理をしながら経過を見守る事になりました。 その間尿の出が悪い状態が続き、19日に人工透析もできる総合病院のICUに転院となりました。 そちらでCTを再度撮った所、16日のCTより明らかに脳が腫れ、皺が減っている事が分かりました。 19日とったNSEの検査結果は数値654、24日の脳波の検査結果は波形がなく平坦脳波でした。 他病院でセカンドオピニオンを聞く時間がなく、今後について考える一参考としてご意見頂きたいです。

8人の医師が回答

脳出血後の基幹切開挿管の是非

person 70代以上/女性 -

80歳母親について相談です。 4月から腰椎骨折により某医院に入院していましたが、 脳出血を起こしてしまい、そちらの回復に専念、リハビリも行っていました。 右半身に麻痺が残りましたが介助ありで食事ができるようになっていました(要介護4 話すことはできて意思疎通もある程度できる) 過去にくも膜下出血、脳梗塞を起こしてて、梗塞/出血いずれかが起きやすい状態ではありましたが、リハビリ後はショートステイを利用し、ケアマネさんも特定して自宅でも過ごせるよう、準備をしていました。が、7月末に院内で再度な脳出血を起こしてしまい、脳外科専門の医院に緊急転院、意識がないままICUへ運ばれました。3日間、血圧をコントロールする施術を受け、一般病棟に移りましたが、さらに4日後、誤嚥性肺炎を起こし、一時的に呼吸停止と心肺停止(1~2分)となり、心臓蘇生と人工呼吸器取付を急遽実施しました(人工呼吸器取り付けた後で電話連絡あり、面会実施)今でも意識はありません。主治医の先生の話では、医学レベルでは脳は回復せず、意識も戻らないとのことでした。人工呼吸器は感染の問題から2週間程度しか使えず、交換もできない、との話はこの時聞いています、 入院中まだ話せている健康であったころ、本人は胃ろう、気管切開による挿管までやるならそこまで生きたくはない、との希望はあったので、主治医の先生にはその旨はその時に伝えました。 さらにそこから4日後、主治医の先生から、心臓が落ち着いてきて、呼吸もできるようになったので、人工呼吸器をはずして気管切開挿管の手術をします、と連絡がありました。本人が望むことではないのでその必要があるのか、主治医の先生に聞きましたが、それしかない、とのことです。人道的な観念からは必要かとは思いますが誰も望まない気管切開挿管をやる必要はあるのでしょうか。

2人の医師が回答

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