性病発熱に該当するQ&A

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性器ヘルペスキャリアとなった場合の感染予防

person 40代/男性 - 解決済み

(ご相談) 性器ヘルペス陽性と診断を受けました。バラシクロビル10日分処方されています。この10日間はウイルスの活動が活発なので性行為を控えるべきと理解していますが、 1. (病変が似ていて)直近性交時における梅毒感染の可能性もゼロではないと言われているのですが(詳細は後段参照)、4週間後の検査を経て梅毒陰性を確認できるまでも性行為を控えるのが良いでしょうか? 2. 直近の性交相手である女性友人にも性器ヘルペスの抗体検査を受けてもらうのが良いでしょうか?なお、彼女は現時点で性器ヘルペスの発症はないということです。 3. (仮に私が梅毒陰性で、また彼女も性器ヘルペスのキャリアであったことがわかった場合(その可能性が高い場合を含む))その友人の女性とは、今後、再発症状などを確認できる場合(水疱がある、ヒリヒリ感があるなど)、避妊具を用いて性行為(膣内性交、オーラルセックスなど)をするのが良いでしょうか、そうした再発症状を確認できずとも安全をみて避妊具を用いるのが良いでしょうか?なお、彼女はピルを飲んでいます。 4. 今後、その彼女以外との性行為を仮に行うような場合が出てきた場合、相手がノンキャリアであると想定して、再発症状の有無にかかわらず、常に避妊具を用いて性行為を行うべきでしょうか(相手にもキャリアであることを伝えた上で、それでもとなった場合のリスク軽減措置が非再発時でも必要かどうか)? (これまでの経緯) その異性の友人と避妊具を用いずに膣内性交し、その3日後に38℃以上の発熱があり、10日後に陰茎付け根付近に水疱を2箇所ほど見つけました(発見時点では軽いヒリヒリ感のみあり。亀頭部など他部位には水疱なく、ネットで言われるような排尿痛やそのほか強い不快感などはなし)。発熱時は性器ヘルペスとはわからず、市販の風邪薬を飲んですごし、翌々日には回復したので通常の風邪かと思っていたのですが、上記のように水疱ができたのは今までにない経験だったので、念のため、性病専門の病院で検査をしてもらったところ、即日検査で性器ヘルペス陽性と判定されました。なお、梅毒の初期症状とも似ているということだったのと、その友人とはさらにその前1ヶ月ほど前、2ヶ月ほど前にも同様の性行為があったので(いずれも避妊具なし、彼女はピル使用)、同時に梅毒の検査も受けたところ、少なくとも1ヶ月前、2ヶ月前の性行為に由来する梅毒感染は陰性であろうという診断が下りました。医師からは同一水疱から性器ヘルペスと梅毒の両方が出てくる可能性は低いので、梅毒の可能性は低いだろうと言われましたが、念のため、直近の性行為に由来する梅毒感染の可能性もあるので、改めて梅毒の検査を4週間後に受けたほうが確実ではあると言われました。 その友人に私の発症を伝えたところ、2ヶ月前の私との性行為の後しばらくして発熱があり、病院でみてもらったところ、膀胱炎?に由来する発熱ということで抗生物質の処方をしてもらっていたほか(発熱と膀胱炎の話は当時もそれとなく聞いていたが性器ヘルペスとは聞いておらず、彼女自身も認識していなかった様子)、また発熱前後で私以外の男性と避妊具を用いた性行為があったことを教えてくれました。なお、私自身は2ヶ月前、1ヶ月前の彼女との性行為後、特に今回のような性器ヘルペスの症状は自覚しておらず、今回が初めてです。 以上、長文の相談で大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします

2人の医師が回答

長引く咳・微熱について

person 30代/男性 - 解決済み

以下の症状にて現在回復傾向にありますが、厳密な病原体がわかっておらず、周囲に移さないためより可能性の高いものを把握しておきたいです。 特に現在乳幼児(9ヶ月)と生活しており、発熱後即日別居したものの、復帰のタイミングの参考にしたいと考えてます。 <経過> ‐‐‐ ・8/13 喉の違和感(腫れ+時々乾いた咳)有り、体温は平熱(=36.5-37度) ・8/14 徐々に喉の腫れが悪化し次第に痛みを伴い始める、体温も少しずつ上昇、夜には38.2度ほどに、この頃から咳に痰が絡むようになる ・8/15-16 熱は少し緩和(37度台後半)、喉の強い痛みと湿った咳は悪化傾向(唾を飲み込めない、咳で寝付けない)、膿性の痰が大量に出る ・8/17 オンラインで内科を受診し※1を処方 ・8/18-19 喉の痛みは徐々に改善の傾向(痛みは引きつつ声は枯れたまま)、体温に変化なし、咳も日中帯は比較的減少したが、話をする時・食べる時など喉に少しでも刺激があると咳が出る。 また、夜寝る時と朝起きた時は特に激しく、夜中1-2回は咳で起きる。 尚、18日に抗原検査キットを試すが、コロナ・インフル共に陰性の結果 ・8/20 1週間経過して症状が続くため、対面の発熱外来を受診。細菌性の病原を疑われ、※2を処方。なお、レントゲンの所見ではこの時点で肺炎の兆候なし。 ・8/21 起床時の体温は36度後半まで下がる、咳は継続するが、痰の量は少しだけ改善 ・8/22 体温は36度後半‐37度前半を推移、痰の量が明らかに減り、咳も夜+起床時+α程度まで減少 ・8/23 体温は36度後半で安定、咳は1日数回程度でまだ継続するが、痰が膿性から透明なものに変化 ・8/24 体温は36度後半で安定、昨日より更に安定しており、咳の症状も寛解に向かいつつある ※1:桔梗湯、麦門冬湯、カルボシステイン、デキストロメトルファン、モンテルカスト、アズレンスルホン酸Na含嗽用液 ※2:アジスロマイシン ‐‐‐ 初期症状は現在流行っているコロナそのものと思いつつ、抗生剤で急速に回復したことから細菌性の病原が原因だったことも確実性は高いのかなと考えてます。 質問は以下です。 ・最初から同一の細菌性病原体に感染していると考えた場合、どの病原の可能性が高いか ・重複感染も疑っているが、初期にコロナに感染後、後発で別の細菌性病原体に感染した可能性はどれほどあるか ・そもそも抗生剤は効いておらず、たまたまウイルス性の感染が1週間経って急激に回復したということはあり得るか ・上記回答を踏まえた、現在の状態で乳幼児(9ヶ月)との生活復帰することに対するリスク評価(特に百日咳等の場合は重症化のリスクがあると聞きます。ただ予防接種はすでに3回受けており、残り1回です。) 長文にて大変恐縮ですが、ご意見のほどよろしくお願いします。

8人の医師が回答

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