手根管術後に該当するQ&A

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手のしびれによる手術に対して助言。運動神経伝導速度の検査結果の内容

person 50代/女性 -

約3-4年前から、両手首から、主に指先にしびれを感じるようになり、20年以上事務職をしていたとき手首の腱鞘炎を患っていたので、再び腱鞘炎かと思っていたのですが、数か月、近所の整形外科に通ってもよくなりませんでした。 その後、総合病院の整形外科でてのひらに痛み止めの注射を打ったりもしましたが一時的なことなので、この度、運動神経伝導速度検査を受け、Motor Nerve とSensore NerveのNCV(m/s)が左17.3 右12.1 という数字を提示され、 「これは手術が必要な数値」と言われました。 そして手術内容として、肩から麻酔を打ち、てのひらを開き、と簡単に説明を聞きました。 病名を聞くのを忘れたのですが、ネットを見ると「手根管症候群」かも? けれど、「手根管」なら、同じ病院にかかっている人は「内視鏡手術を受ける」と聞きました。 長くなりましたが、聞きたい内容は大きく3つで、 1.  NCV(m/s)が左17.3 右12.1 は、普通と比べて大きく悪い数値ですか? 2. なぜ、「内視鏡手術」ではないのでしょうか?   内視鏡手術の方が術後の回復が早いと、人の噂で聞きました。  もしかしてこの症状は「手根管症候群」ではないのでしょうか?? 3.  このまま手術を先延ばしすると、しびれがさらに強くなるのでしょうか? 現在、スーパーで寿司を巻く部門にいるので手を使わない、という選択肢はありません。 先生に直接会うと緊張して深く質問がしづらいのでお願いします。

4人の医師が回答

肘部管症候群、手術後肘が曲がらない

person 40代/女性 -

お世話になります。夏に投稿させて頂きました続きになります。筋電図検査にて、神経伝達速度に遅れがないのなら、手術は受けるべきではないと、当サイトの先生方にも言われておりましたのですが、毎日の痛みに耐え切れず、8月半ばに肘部管症候群の手術を受けました。術前は、小指の第2関節を押すと激痛が走りましたが、そちらはなくなりました。しかし、6月から始まっていた、小指、薬指、中指、人さし指、の拘縮が止まらず、ピンと伸ばすことも、きっちりとグーの手で握ることもできなくなりました(指一本分位すきまが空いてしまいます)。手首も手の甲側に曲げることができません。肘も曲げると固くなったゴムが突っ張る感じで痛くて、充分に曲がりません。こんなになるとは、手術医からは全く聞いておらず、きちんとリハビリを受けたのにもかかわらず、こんな不自由な体になってしまい、職務復帰もできず、本当に困っております。CRPSとのお話もございましたが、手根管や手首、ギヨン管、にケナコルト+キシロカインの注射を受け、(星状ブロック神経節の注射も受けました。)一時期よりは腫れが引きました。しかし、今でもリハビリをすると、手の甲の関節の部分や第2関節が赤くパンダの目のように腫れてしまい、リハビリした手と右腕全体が痛みとしびれで、動かすこともできなくなります。回復を見込んで手術を受けましたが、かえって悪化してしまい、痛み止めの薬はやめられず、毎日の生活に本当に困っております。肘部管症候群の術後でこんなにひどい状態は、どのサイトでもあまり見かけません。私は肘管症候群ではないのに、誤って手術を受けてしまったのでしょうか?もう元の手や腕に戻ることは難しいでしょうか?本当は何の病気なのでしょうか?どうしたら治るでしょうか?なんとか元の生活に戻りたいです。たすけてください。(T_T):(T-T):(;_;)(ToT)

4人の医師が回答

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