放射性肺臓炎に該当するQ&A

検索結果:47 件

肺癌放射線再照射時の晩期障害について

person 70代以上/男性 -

一年半前に肺癌一A2.8センチを、放射線治療し最近同所に再発(再燃?)、もう一度放射線治療を受けるものです。外科医やその他の医師から、同所への再照射はできないと手術を勧められています。でも主治医からは同所のみ一個で小さく場所も治療に良い所にあるので再照射可能で根治も期待できると言われ、成功例もあるようなので賭けてみることにしました。しかしやはり二度目となると(前回は何もなしでも)重篤な障害、副作用が心配です。肺臓炎、肺線維症、胸膜炎(心膜炎?)、脊髄炎、上腕神経障害、肋骨骨折などなど、稀とは言われても晩期障害には治療の決め手がないそうなので気になります。そこでザっとでいいですので、それぞれの副作用のきっかけになる症状と、主な治療法をお願いします。主治医からは、あまり気にしないでと言われ突っ込んで聞きにくい状態のためこちらで質問させていただきました。あと、もしかしたら放射線に強い耐性のある癌かもしれないとも言われていますので、万一再再発(遠隔転移時はあきらめる?)の時には、改めて手術できる可能性はあるでしょうか。もちろん個々のケースにより違うとしても二度放射線を照射した肺は手術できないということはないと思うのですがね。

2人の医師が回答

ネブライザーをするタイミング

person 50代/男性 - 解決済み

左肺尖部原発の肺腺癌で2年前に見つかった時はステージ4でしたが、タグリッソで大半が消えましたが、その後、耐性がついて、オプジーボ、カルボプラチンとアリムタ、と治療を進め、再度治験を受けるための原発の生検で、腺がんが小細胞がんの変異しているのが分かりました。その後、カルボ、エトポシド、放射線を原発と縦隔リンパ、肺門部にしました。お陰で肺門部付近の癌の勢いは止まりましたが、肺臓炎となりました。 肺臓炎も1カ月の入院によるステロイド治療を今は収まっておりますが、跡が肺線維症になって呼吸苦になっています。またガン性の水が溜まっていた右肺も、水を抜いても膨らまず、癌の影響か右肺は縮んだままで、よけいに呼吸苦になっています。 現在はステロイド10mgを毎日飲むのと、カルセドによる抗がん剤治療をしています。 自宅では酸素を利用しています。 前置きが長くなりましたが、食事をすると痰がでて、とても息苦しくなる時があります。そんな緊急時はオプソで対応しているのですが、なるべく痰が出やすいようにと、ネブライザーを購入しました。食後の痰を抑えるためには、このネブライザーは、食前にするべきです?食後の方がいいですか?

1人の医師が回答

放射線治療後の母のことで質問です。

person 60代/女性 -

母の事です。 乳癌温存手術、リンパ転移なし、抗がん剤治療なし、現在は放射線治療後、ホルモンの薬を服用中。 放射線治療が終わり3ヶ月ほど経ちます。体温が以前よりも低い。 2ヶ月連続して(1週間ほどずつ) 咳、熱、鼻水の様な黄色の塊の痰で辛そうにしておりました… 元々、気管支が弱く喘息気味ではありましたが、続けて高熱が出たり咳や喉、痰が酷いのです。 手術後、放射線治療後も定期的に主治医の先生に診て頂いておりますが、病院が自宅から離れているため、近所の循環器内科を受診しておりました。 その先生からは肺の音も大丈夫だしと話されレントゲンも撮る必要は無いと? 1.血液検査では白血球数が12.0 リンパ球比率が9.8 と、基準値より高い、低いと記載してありました。この数値はどういう理解をしたら良いのでしょうか? 2.咳や微熱が長く続くときは放射線の影響、放射線肺臓炎の可能性も?と素人ながら調べると書かれていたのですが、可能性はありますか? 3.可能性は低いかとは思いますが、肺に転移なども不安になっているのですが可能性はありますか? 母は今回は新たな癌が発覚し温存手術でしたが、10年前にも片方の胸を全摘しており癌に対して敏感です… 母の事は心配なので質問ばかりで申し訳ありません… 4.他に何か考えられる病などありますか? どうか先生方よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

高年齢での放射線治療リスクについて

person 50代/男性 -

88歳の父が肺がんと診断されました。70歳の時にも肺がんと診断され開腹手術により肺の一部を切除し、その後再発はなかったのですが、CT撮影により、約1.5cm程の影が見つかりました。肺門からかなり入った場所にあり、病理検査による細胞の採取が難しく、癌の種類(扁平上皮癌、腺癌など)は特定できていませんが、9割方癌だろうとの事です。70歳までタバコを吸っていたことで、肺気腫(COPD)が進んでおり、通常この年齢であれば850−750ある肺活量も、600程度しかありません。ペット検査で他の部位に転移がないことは確認できていますし、ステージはがんの大きさから1aだろうと思われますが、年齢から手術・抗がん剤は難しく、可能性があるとすれば、放射線治療を行うかどうかというところです。しかし放射線治療も肺臓炎から肺炎を併発するすると元も子もなく、1年の寿命を延ばす為に3ヶ月で命を落としては意味がありません。放射線治療のリスクについて、どの程度あるのか肺がん専門の主治医に尋ねているのですが、要領を得ずよくわかりません。この年齢で放射線治療を行う場合のリスクがどの程度あるのか、この状況で放射線治療を施すべきかどうか、また、他の治療法はないのか、肺がんの専門医の方にご回答いただけると幸いです。

1人の医師が回答

乳がん治療中の放射線肺臓炎、胸の痛みについて

person 50代/女性 - 解決済み

乳がん術後治療でカドサイラ投与中に3月から25回受けた放射線治療による放射線肺臓炎を発症しました。 今のところ熱も咳もないのですが、放射線を当てた側、右胸下の肋骨の辺り(胸膜?)の痛みと呼吸がし辛い状態です。 その為、後1回で終わるカドサイラも延期となりました。 次の診察日の22日にもう一度レントゲン検査した結果で肺炎の治療を開始するかどうかの判断をしようということになっています。 今のところ痛み止めのお薬のみ処方されています。 乳腺以外には呼吸器内科などの診察は受けていません。 痛み止め(ロキソニン)で若干痛みは軽減されるもののだんだん痛みが強くなってきているように思います。 痛みが強くなっているのは肺炎が悪化している可能性があるのでしょうか? 咳も熱もないのですが、このまま次の診察まで痛み止めで様子を見ても大丈夫か心配です。 またどういう状態になったら病院へ行った方が良いのかも教えてください。 息もし辛く感じるのですが自宅のパルスオキシメーターで測ると酸素量は67〜68はあります。 送付した映像は7月27日のCTです。 今から症状が進むことも考えられるのでしょうか?

2人の医師が回答

小細胞肺癌の単発脳転移で定位照射、今後の方針は?

person 60代/男性 -

2019年7月に限局型小細胞肺癌3Aの夫60歳の予防的全脳照射について質問し、お世話になりました。4月に診断を受け、ファーストライン(シスプラチン・エトポシド・1コース目に放射線45グレイ)が7月に終了、完全寛解と判定後、主治医の先生と相談し、予防的全脳照射はしないで経過観察に入りました。 原発は問題ありませんが、12月のMRIで6mmの脳転移1個が見つかり、すぐに25グレイの定位照射を受けました。 放射線科の先生は今後2ヶ月ごとにMRIをして、新たな転移が出た場合は単発ならば定位照射、複数個出たら強い副作用の可能性はあるが全脳照射を勧めるとのことでした。この方針に従ってよろしいでしょうか。ガンマナイフ、サイバーナイフなど他の選択肢はありませんか。 また、脳には抗がん剤が入りにくいこと、現時点では目に見える癌がないことから、抗がん剤治療はしないとのことですが、それでいいのでしょうか。 夫は治療の副作用の放射線肺臓炎・掌と足の裏の違和感はあるものの、とても元気で仕事もゴルフも続けています。厳しい状況になったことは自覚しているようですが、主治医の先生方の方針に従おうと考えているようです。

2人の医師が回答

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