濾胞性リンパ腫治療に該当するQ&A

検索結果:215 件

「濾胞性リンパ腫」の治療と日常の注意点

person 60代/女性 - 解決済み

「濾胞性リンパ腫」と診断された妻についてご相談します。60代です。 先月、消化器専門の病院で胃カメラを受けた結果、生検⇒免疫染色と進み、「濾胞性リンパ腫」との診断(外部検査所)されました。●「病理組織検査報告書」には、「duodenal-type follicular lymphoma(grade 1)と診断する」とありました。検査内容の説明として、次の記載がありました。 ◆免疫染色による浸潤リンパ球の染色性:CD20(瀰漫性シート状強陽性、絨毛内も陽性)、CD3(散在性陽性~処々で小集簇)、CD5(CD3陽性細胞とほぼ同じの分布を示し、B細胞のaberrant expression(ー))、CD10(胚中心のみでなく、絨毛内を含め濾胞外でも陽性)、bclー2(胚中心を含む全域で強陽性、腫瘍濾胞と判明)、cyclin D1(ごく少数の陽性細胞が散在)、CD21(FDC network形成は nodal type で、duodenal type ではない)、Kiー67 labelling Index(濾胞内では50ー60%、濾胞外では5ー10%前後)、AE1/AE3(明らかなLELは認めず)◆以上の結果は follicular lymphoma として矛盾せず、H-E染色でのcentroblast数も併せて診断する。 1)今後「小腸検査」⇒大学病院「血液内科」への紹介、の流れです。「グレード1」は経過観察もあると聞きました。リンパ腫が消失する例もあるでしょうか? 2)「白血球減、疲れ易い、体重減、手足が冷、体温が35度台、食欲減、高血圧」の症状有りです。「漢方薬」治療も効果的でしょうか? 3)「納豆・ヨーグルト・バナナ・蒟蒻」等は毎日摂っています。この摂取内容やショウガは宜しいでしょうか。 4)コロナワクチンは4回受けました。日常生活上の注意点を教えてください。

1人の医師が回答

変形性膝関節症と濾胞性リンパ腫の治療について

person 70代以上/女性 -

81歳の母の事です。1年前に変形性膝関節症で人工関節置換術の予定で術前検査をしたところ、濾胞性リンパ腫がみつかりました。当初は進行も緩やかで自覚症状も無いことから経過観察となり、その後、右膝の手術も行い、術後半年で膝の経過は順調です。そろそろ左足も限界で、手術日程を決めようと思っていた矢先、リンパ腫が進行しており、血液内科から「薬を始める時期」と言われました。 状態は胸水と腹水が少し溜まってるらしく、足がパンパンに浮腫んでいて、かがむのが長い時やちょっと急ぎめで歩いた時に息切れがします。普段は膝のせいで歩行も動作もゆっくりなので、そんなに息切れはしないらしいです。食欲はあり、悪いながらも元気です。 そこで相談ですが… 1.濾胞性リンパ腫の治療として、「最初の28日で内服し、その後週1回の点滴による抗がん剤」と言われました。吐き気や脱毛は無く、比較的副作用が少ないとの事でした。感染症に気を付ける事と心臓に負担がかかるから…と、3ヶ月前に心エコーはやりました。81歳でも耐えられる内容の治療でしょうか?もちろん、人によるとは思うので、一般論でよろしいのですが… 2.やはり、この全身状態では、全麻での膝の手術を先に行うのは厳しいのでしょうか?治療が奏功したとしても、その後に歩けないようでは意味がないし、治療中に足の痛みがひどくなったら、通院すらもできません。血液内科の先生は「休薬すれば手術はできる」とは言いましたが、そんなに簡単な話でしょうか? 3.もし、治療を継続できなかったすると、胸水や腹水を抜きながら、自然にまかせる方法はできるものでしょうか? 血液内科だけ、整形外科だけの観点からのご意見でもかまいません。 自分たちで決めきれず、どうしていいかわからないでいます。参考にさせていただきたいので、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

濾胞性リンパ腫グレード1・ステージ4無治療を勧められる

person 50代/女性 - 解決済み

6年前に右乳房に乳がんルミナールaが見つかり全摘した後、ホルモン療法をしていました。3年前より謎の高熱や頭痛が4日ほど続いては消え、そんな症状が3~4ヶ月に1度起こっていました。 主治医に何度も高熱と発熱の事を訴えましたが特に異常なしと言われ、しつこく検査をお願いした所、やっと昨年10月造影剤CTにより点在するがんが見つかりました。 12月右鎖骨下のリンパ腫摘出し病理検査。濾胞性リンパ腫グレード1と診断されました。「僕の専門は乳腺外科なのでノーマークだった。」と言われ、転院し今年1月追加検査で骨髄にも転移している事が分かりました。 転移箇所は、両鎖骨下・両肺・脾臓・肝臓・両鼠径部・骨盤・骨髄にそれぞれ複数で特に脾臓と肝臓に個数が多いのですが、大きさはいずれも長径1cm未満です。現在の主治医曰く、「抗がん剤をやってもいいが、コロナに罹患でもすると重症化するし、この病気は一度治ったと思っても高確率で再発するので現段階で抗がん剤をやる事にメリットはない。アグレッシブになるまで無治療を勧める。」と言われました。 確かに濾胞性リンパ腫は進行が遅いようなのですがその分、根治の確率はほぼ期待出来ず、平均余命10年との記事を読んで落胆しております。放射線治療に関してもステージ1~2までとあり、数ヶ月〜数年延命するだけのために抗がん剤の副作用でつまらない人生を過ごすのもQOLが下がるだけなのかな、とも思います。私はもう諦めるしかないのでしょうか。どなたか教えてください。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)