特発性肺線維症に該当するQ&A

検索結果:48 件

間質性肺炎合併癌のキイトルーダ治療について

person 60代/男性 -

60代前半の夫ですが、昨年11月に特発性肺線維症と肺野部に2.5センチの肺腺癌(非小細胞がん)が見つかり(CEA18くらい)、下葉切除、リンパ節郭清手術をしました。 診断日よりピレスパを処方されています。 病理検査の結果、ステージ2 b、リンパ節1つに転移があったため2月より術後化学療法としてアブラキサン、カルボプラチンを4クール行いました。 術後病理検査時に夫には免疫療法が95%有効と結果が出ていたそうですが、間質性肺炎の急性増悪リスクが上がるので免疫療法は今後の状況を見ながら使うことになりました。 その後もCEAが正常値にならないことからPET検査を実施した結果、右副腎に転移が見つかり7月に右副腎摘出手術をしましたが11まで下がったCEAが9月には13まで上昇気味なことから免疫療法(キイトルーダ)を勧められました。 担当医師からも、現段階で形にはなっていないものの体内のどこかに癌細胞があると考えて、間質性肺炎の急性増悪のリスクがあるけど、今なら間質性肺炎が安定しているのでキイトルーダやりますか?と聞かれました。 3週間に一度の投与で2年間だそうです。 正直、今やるべきなのか、今後再発或いは転移があった際に使うべきか悩んでいます。 どうか他の先生方のご意見をいただけたらと思います。

2人の医師が回答

下痢止めは身体に問題ないのか?

person 50代/男性 -

特発性肺線維症と診断されて4年になります。2年前からオフェブを処方され、朝夕服用しています。当初、下痢止めなしで150mgを飲んでましたが、ひどい下痢(1日7-8回)で、外出でのトイレコントロールが難しかったため、現在は、基本は、朝夕に150mg+下痢止めを夕方のみ2錠(ロペラミド塩酸塩カプセル1mg、サワイ)、外出の際には、朝夕100mg+下痢止め朝夕それぞれ2錠、で使い分けています。 この使い分けで、極力150mgを服用しつつ、外出時のトイレコントロールがなんとかなり、今に至っています。 ただ、外出が続くと、連日、下痢止めを朝夕飲むことになります。下痢止めを飲んでも、通常、1日に少なくとも1回大便は出ますが、たまに1日全く出ないこともあります(便意はありますが)。 下痢止めは、ただ下痢をお腹に溜めておくわけなので、下痢止めを飲んだからと言って、栄養素の取り込みが良くなるわけでもなく、むしろ本来早く排泄すべき大便を体内に長く留めておくことは、それ自体、身体に害(便秘と同じ実害)を与えているのではないかという懸念があります。 主治医や薬剤師に「下痢止めを連日、飲み続けると、身体に悪くないのか?」と聞いても、「飲む回数を調整して、コントロールして下さい」と釈然としない回答でした。 質問は、オフェブの副作用対策として服用する、下痢止めを連日飲むと、どのような身体へのデメリットがあるでしょうか?また、デメリットがある場合、どのような対応をすべき教えて下さい。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

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