(経過)
12月初旬 足に紫斑が出現し皮膚科受診
12月中旬 手足顔に紫斑が広がり関節が腫れ痛み、軽い腹痛あり。総合病院の皮膚科受診
1月初旬 皮膚生検の結果によりIgA血管炎と診断
a.入院して一か月半のステロイド治療
b.レクチゾール内服で自宅療養
どちらかを選択するように言われ、b.を選択。下記処方される。
・レクチゾール 25mg 朝夕2回
・トラネキサム酸錠250mg 朝昼晩3回
・シナール配合錠 朝昼晩3回
・カルバゾクロムスルホン酸Na錠30mg 朝昼晩3回
1月末 血液検査、問題なし。
尿検査で尿蛋白性(2+)、尿潜血(2+)、赤血球5-9/HPF
紫斑は一時期かなり見た目にもひどい状態でしたが、
レクチゾールを処方されて症状はかなり落ち着いてきています。
足の甲の紫斑はいまだに内出血のように広がっていて、
少し家事をしただけで新しいものが出てきてしまう状態で、
尿検査の結果もあり医師からは安静を勧められています。
(質問)
1.尿検査の結果について、総合病院の皮膚科の医師からは今後も尿たんぱくが出たり、数値が上がっていくようであれば膠原病内科を受診する必要があるといわれました。
尿検査は月に一回程度していくようですが、具体的にどのような状態になれば受診が必要でしょうか。すぐ膠原病内科を受診したり、入院してステロイド療法を試したほうがいい。などの早めの対応が必要な状態でしょうか。
2.治療方法の選択の際、医師からはステロイド療法をする場合は、1か月半ほど入院する必要があると聞いたのですがこれは標準的な治療でしょうか。もっと入院期間が短くなったり、自宅でステロイド療法をするケースはありますか?
AskDoctorのほかの方の質問を見ると、3週間ほどの入院で退院している方も見かけるので、なぜ1か月半なのかと疑問に思っています。
自宅に乳幼児がいるため、もし今後入院して治療をする必要があれば乳幼児をどこかに預けて入院しなければいけないのでより良い方法があればと思い質問しました。
以上、どうぞよろしくお願いします。