肝性脳症アンモニア値に該当するQ&A

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内服薬中止について

person 70代以上/女性 -

何度もお世話なっております。 母親の事で御相談があります。 総合病院から転院して1ケ月目が経とうとした12月上旬に、主治医より症状が小康状態なので、自宅療養の話が出ました。 総合病院では、数ケ月単位での余命宣告を受け、入院して半年以上経って自宅療養が出来るまで回復した事に家族も本人も喜んでいました。 母親の病状は、 肝硬変Chid-Pugh 『grade B~C』 胃食道静脈瘤 汎血球減少 低アルブミン血症 肝腎症候群 うっ血性心不全 腰椎圧迫骨折です。 師走の時期にソーシャルワーカーが在籍していない状況で、自宅療養に切り替えるのは大変苦労しましたが、年明け早々に動ける大勢までケアマネージャーとの段取りが出来た矢先、12月28日に意識障害で暴れているとの事で、夜間付添いをしアミノレバンの点滴も始めました。 容態も安定し31日~3泊4日の外泊で一時帰宅したのですが、1月1日の夜中に肝性脳症による意識障害と昏睡で救急車で病院に逆戻りを余儀なくされました。 点滴を刺す血管が無い為、太ももから直接点滴出来る様に処置され、尿管を入れられ薬も併用しましたが病状が改善されず悪化し始めました。 主治医からは、感染もなく薬と点滴を使用しているにも関わらずアンモニア値が、250あると言われ肝臓機能が限界を迎えていると言われました。 家族は、病院で終焉を迎えさせたくない旨を伝え自宅療養の承諾は得たのですが、承諾を得たと同時に今まで点滴と併用していた薬の使用が止められました。 総合病院で、容態が悪化した際は、薬を変えて対応してくれました。それで奇跡的に回復した経緯があります。ですが今の個人病院は、ただ終焉を待つ様な見放された対応にしか写りません。 延命措置は、望まないと転院時に言ってありますが、正当な対応なのでしょうか? 御意見を聞かせて下さい。

1人の医師が回答

70代肝臓がん治療中の肝性脳症について

person 70代以上/女性 - 解決済み

・2年半前に肝臓がんステージ2と宣告   ・カテーテル治療をしていたが今年3月から化学療法(テセントリク、アバスチン)に変更   ・3回化学療法をしたあとに、先月肝性脳症を発症   ・手に負えなければ入院しても良いと言われたため自宅で様子見   ・スプーンも持てない、うがいも出来ないと悪化する一方だったため急遽入院へ   ・主治医によると肝硬変による門脈圧亢進症となり肝性脳症になったとのこと   ・門脈圧亢進症の手術は出来ないのかと聞いたら無理と言われた   ・もう終末期といえるのでこのまま病院で亡くなる可能性もあると言われた   ・Child-Pugh分類は9点のB(状況によってはCになることもあるそう)   ・がんはステージ2のままで転移などはない  入院時の値  ・FBI4 index  7.2 ・アルブミン 1.9 ・アンモニア 120 私は遠方に住んでおり、先月まで普通にスマホで母とやりとりをしていたため、 現状が信じられません 入院し、少しずつではありますが会話が成立するようにはなったものの、 スマホの使い方がわからなかったり、何を言いたいかわからなかったり、 入院してから10日以上経ちましたが正常な状態には戻っておりません 肝性脳症について調べてみたところ、門脈圧亢進症の手術で改善が見込めそうなことがわかり、IVRでの手術ならば可能性があるのかもと思いました そういった病院や別の病院にセカンドオピニオンを求めるべきか悩んでおりますが、 母の様子を見ていると、すでに手遅れなのかもという気持ちもあります 具体的な情報がないため難しいとは思いますが、 この状況ならばもう諦めて最期を迎えるしかないものなのか、 今後の方針を決めるにあたっての参考意見が聞ければと思います よろしくお願いいたします

5人の医師が回答

71歳母 肝硬変末期で肝性脳症で傾眠状態

person 70代以上/女性 -

何度もお世話になります。 4月から入院しています母ですが、点滴や排便も改善もあり小健康状態になりました。 便も出すようにとラクツロースや下剤を使用してかなり排便された後また出血(下血)を起こし、緊急的に赤血球輸血、血小板輸血も行いました。 血圧の低下もありあと数日かもしれない。 とも言われました。 その後、出血は落ち着きましたがやはり以前から何度か発症している肝性脳症が悪化してしまいました。 現在はほぼ傾眠状態、たまに目を開けて唸ったりを繰り返しています。血圧は120(140)ー60 ほどを安定しています。血圧を上げる点滴はしておりません。 ほぼ肝不全と言われておりますがクレアチニンが2.4から現在1.05まで回復し排尿はしております。総ビリルビンは3.4です。しかしpt活性値が31と低く、出血を繰り返ししております。 痛みや苦しいと言っていた数日前から考えると今は傾眠状態で眠っている母を見ると大変複雑です。 今後目の覚める可能性はあるのでしょうか。 肝性脳症についてはエルカルチンの点滴なども行っています。アンモニアがなかなか分解もされない状態だとも心得ていますが、経口出来ない状態ですと後どのくらいの余命が考えられますでしょうか。 少しでも穏やかにいてもらいたいと思っております。

2人の医師が回答

肝性脳症の薬について教えてください

person 40代/男性 -

75歳の父についてです。5年前に原発性硬化性胆管炎の診断を受け、腹痛と高熱が数日間続いた為、胆石と胆嚢を摘出しています。術後は経過も良く、数日で退院しましたが、今年の8月お盆前に急に歩行が困難になり内科に入院しました。入院後、次第に食事をとらなくなり、好きだった本やテレビも見なくなり、2週間位前から1日中眠っているような状態です。時々、呼びかけにうなずいたり、意識のレベルに波があります。入院後のMRIや血液検査では、脳には所見無し、癌はないが、肝臓ではARPが1500でした。口から食事がとれない為、現在は高カロリーの点滴をしていただき、糖尿病でもあり、血糖値が330の為インシュリン注射のみです。主治医からは入院当初 認知症によるものと説明していただきましたが、先日、肝性脳症の疑いが強いと説明していただきました。アンモニア濃度が高いと説明されるので、アンモニア濃度を下げる薬はないか尋ねたのですが、薬は無い、と説明されました。 父は日に日に痩せてきて、意識も、呼びかけに対して反応が少なくなってきているのですが、せめてアンモニア濃度を下げるような薬をご教示いただけると助かります。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

非代償性肝硬変の治療と予後について

person 70代以上/女性 -

母親は現在84歳でC型ウイルス肝炎から非代償性肝硬変になりました。 昨年7月にアンモニア数値が200まで上昇して肝性脳症で10日間程入院しました。 その後昨年12月にTACE治療を受けましたが、今年1月中旬に息苦しさと吐気を訴えて、血中酸素濃度も88まで下がったので、病院に救急搬送されて、CT検査の結果、胸水と腹水(少量)が溜まっている事が分かり、胸水を600cc程抜きましたが、その後10日後に再度同じ症状を訴えたため、再度同じ病院に救急搬送されて、再度検査の結果、前回よりも胸水の量が増えており、胸水を1000cc程抜きました。 息苦しさの原因はやはり胸水が原因との事て、今回は入院して利尿剤等で治療した方が良いとの事になりました。 昨年12月にTACE治療を受けてから、症状が悪くなったような感じがします。 アルブミン値は2.3 ビリルビン値は1.9で黄疸の症状はありません。 軽度の食道静脈瘤があります。 肝性脳症は昨年7月以来発症しておりません。 現在は入院して利尿剤の服用をしておりますが、やはり息苦しさがあるため、鼻から酸素吸入しております。 食事の摂取量は減っております。 やはり昨年のTACE治療が原因でこのような状態になっているのでしょうか。 現状から考えて予後はどれくらいてしょうか。 今後の治療は利尿剤になるのでしょうか。 よろしくお願いします。

5人の医師が回答

アルコール性肝硬変について

person 50代/男性 -

 よろしくお願いします。3月の20日頃、突然家の廊下で倒れました。歩行が困難でした。ひどいむくみ、体中に蕁麻疹が出ました。緊急病院に行ったのですが当直の先生しかおらず、わからないとのことでした。翌日、病院に行って検査してもらったところ、「アルコール性肝硬変」という診断名がくだされ輸血、点滴、採血などのため1週間入院しました。体のだるさはなく、食欲もあります。2回目の入院が胃静脈瘤をバルーン治療で成功しました。しかし、バルーン治療で吐血は防げたものの、小さな胃静脈瘤が見つかり、それで肝臓への栄養分が脾臓にまわっているんだとという結論になりました。8月までに主治医に解答しなければなりません。臨床例が少ないのでリスクが大きいのではないかと思います。先日、病院へ行きました。アンモニアの数値が126と高かったです。断酒したのでガンマーは31、血球数はすべてローレベル、アルブミンは正常値より少し低かったです。先生は、行くたびに「肝性脳症」までいっていないからと繰り返します。処方された薬が、リバクトからアミノバレンに変わりました。どうして処方が変わったのでしょうか?肝不全になっているのでしょうか?

2人の医師が回答

透析・肝臓がん末期の母

person 40代/女性 -

81歳の母の相談です。4年前から透析。2年前に肝臓癌手術。2年後に全身転移。本人希望、手術はしない方向です。現在、肝臓は透析病院で肝臓のエコーを撮り変化を診てもらってます。コウソ29.5crp1.05血糖値↑172と肝細胞が危険なのか?アンモニアで肝性脳症もかなり心配です。肝臓の主治医は外科医の先生ですのでセカンドオピニオンつけたほうがいいでしょうか? 今年の8月に透析中に意識障害起こし救急搬送。時々、羽ばたき振戦してました。脳MRIでは異常なし。搬送された事も搬送先病院の事も記憶にないと言ってました。原因を透析医に問うも原因不明との事(未だに納得いきません)それから母の食欲減退が始まり、食欲不振1か月下痢が続きました。アンモニア数値128降下剤として?モニラック開始するも、ますます下痢が酷く、非透析日に透析医に相談したところ、看護師いわく救急で下痢止め処方してもらってとの事でした。指示通り救急で診てもらうと「このお薬は、下剤です。下痢止めは出せません」と言われた。下剤だと説明があればわざわざ救急まで足運ぶ事もなかっのにと残念な気持ちになりました。最近少しは食欲も出てますが、便秘と下痢の繰り返しです。利尿剤としてフロセミド・フルトリア服用してますが、尿も出なくなっているようです。アンモニア降下も中止状態です。腹水も溜まり始めてます。足の横の浮腫も出始めました。胸は苦しくないようですが、口呼吸してます。透析中も酸素管鼻から通しているようです。皮膚の状態も上腕に水疱瘡が出来た痕に白い色素が出来ます。主治医は、薬の後遺症かな?と言ってるようです。色んな症状が出てひとつに絞れません。アドバイスお願いします。

1人の医師が回答

肝硬変の状態判断について

person 40代/女性 -

先日は2名のお医者様からご回答をいただき大変感謝しております。 同じく父について、実は病状の判断で悩ましい点があります。 アルコール性肝硬変の74才の父ですが、7年前に腹水、幻覚、失禁、認知症状が出てアルコール中毒が発覚しました。 5年前に食道静脈瘤破裂で肝硬変と診断、お酒を完全にやめました。 その後は見当識障害と軽い妄想、作話程度で落ち着いてたのですが、1年前に静脈瘤の処置で入院、大暴れして追い出された頃から、妄想や乱暴な言動が目立つようになりました。 現在アルブミン4.0、ビリルビン1.3、AG比1.0はほぼ基準値で、コリンエステラーゼと血小板は多少悪いですが、基準値と大きく離れてはいません。 アンモニアは高く、半年以上タンパク質を制限してるにも関わらすまだ140あります。 肝性脳症がひどく、妄想は常にあり、ほんの一口の鶏肉や魚、牛乳で一瞬の意識喪失をともなう興奮状態になります。 さらに、胃や左右わき腹、背中が常に痛み、仰向け寝や、起き上がり時に激痛があるようで、夜間はひとりでトイレに行けません。 前立腺肥大もあり、時々 赤や茶まじりの尿がでます。 一年前の病院で画像から腫瘍の存在を言われ、余命半年とのことでしたが、PIVKAは13でした。 このように血液検査の結果と症状にずれがあり、今の診療所の医師も頭をひねっています。 今の父の状態を正確に知る方法はありますか? また、上記父の症状で気にするべきものはありますか? 差し支えない範囲でアドバイスいただければ幸いです。

1人の医師が回答

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